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スプラトゥーン2(splatoon2)における、ガチヤグラのルールや勝つためのコツを掲載しています。ガチヤグラについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
ガチヤグラは、ヤグラに乗ることで定められたレールの上を進み、それと同時に進んだ分だけカウントが進む仕様になっています。
ヤグラの進む速度は、ヤグラに乗っている人数で速くなることはありません。その代わり、カンモンでのカウントが進む早さは、複数人でヤグラに乗ると早まります。
ヤグラは、一定時間乗らないでいると、進んだところから初期位置へ自動で戻り初めます。再び乗ると、乗った地点から再開します。覚えておきたいのは、一度到達したカウントまでは通常より早く進むと言う点です。
ヤグラは、味方チーム、相手チームの双方が同時に乗っている時、進行を停止します。多少無理矢理ではありますが、ヤグラの停止手段として使えます。
スプラトゥーン2からの新要素で、ヤグラの進行ルート上に「カンモン」が設けられています。カンモンでは、ヤグラの上にプレイヤーがいても強制的に数秒間停止した上でカウントが進みます。このカウントが0になるまでヤグラにとどまっていれば、再び進行を開始させることができます。
同カウントで停止し、進行を再開できなかった場合、後からそのカウントに到達したチームのカウントはマイナス1されます。例えば、相手が既に50カウント、その後味方が50カウント、ここでヤグラから降ろされ、カウントを再開でき無かった場合、相手のカウントは50、味方のカウントは49で再開されます。
つまり、先にそのカウントに到達したチームが優先されるわけです。
至極当然のことですが、ガチヤグラは乗らなければ進みません、乗れる時に乗って、カウントをできるだけ多く進めましょう。
流石に、圧倒的不利な状況では、乗るだけでは打開できるわけではないので、味方の到着を待つのも大切です。一番あってはならないのが、形勢有利のときに誰ひとりとして乗らないことです。
ヤグラに乗っている味方には、ヤグラで耐えることに専念して貰うために、カバーをする方も必要不可欠です。チャージャーなどの相手に対しては、ヤグラ上からはなかなか対応できないので、ヤグラに乗っていない味方がカバーしてあげましょう。
あと少しでリードできる!と言う状況に限り、沼ジャンが奇跡を起こすことがあります。積極的にヤグラまで飛んで、あわよくば着地時にボムを置いたりするなどをし、後続してジャンプする味方の生存率を高めつつ、デス覚悟で乗りに行きましょう。
ヤグラの防衛は、乗らせない事が重要です。手軽な手段なら、キューバンボムがベターです。武器であれば、柱の後ろの敵にダメージを与えられるブラスターが有効です。自身のテクニックの低さを、武器性能で補うこともまた重要になります。
ガチヤグラに乗っていれば、敵は嫌というほど攻めてきます。キルはこの攻めてきた敵を迎撃する程度で構いません。しかし、ヤグラの上でも十分に戦えるだけのプレイヤースキルが必要です。ヤグラの防衛時のキルこそ、必要な場面での適切なキルであることを忘れずに。
勿論のことながら、ヤグラに乗っていない場合でも敵はヤグラに近づいてきます。味方も同様です。言わば、ヤグラ周辺はお互いの前線になるので、ヤグラの近くに居ることが大事です。“近く”というのは、自身の持つ武器の射程範囲程度と捉えておきましょう。そうすることで、防衛時に遅れを取ることが少なくなります。
防衛戦になった時、有効なスペシャルが幾つかあります。それは、ハイパープレッサー、マルチミサイル、アメフラシです。ヤグラから降ろす強制力が高く、インクアーマー発動中でも有効なスペシャルたちです。アメフラシはヤグラのルートに合わせて進むよう発動させましょう。
味方に1人は、この何れかのスペシャルを持つ武器を使っていると、防衛戦で有利になります。
※どのルールにおいてもバランス良く使っていける武器は掲載していません。
▼ガチマッチのルール解説
ガチエリア | ガチヤグラ | ガチホコ | ガチアサリ |
▼その他のバトルルール
ナワバリバトル | リーグマッチ | フェスマッチ |
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とりあえず対物は外しましょう。ガチホコなら対物良いかもしれませんがヤグラでは皆無なので外してステジャンにしてください。(ステルスジャンプ)基本前線武器はステジャンは必須なのでぜひつけましょう
ガチヤグラの立ち回りと勝つためのコツ
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