【スプラトゥーン2】養殖とは?

スプラトゥーン2(Splatoon2)における、「養殖」の意味について掲載しています。ゲーム内や、スプラトゥーンに関する会話などでも使用される言葉なので、どのような意味なのか気になった方はぜひ、参考にしてください!

養殖とは?

他者の力を借りてウデマエを上げること

まずは、前作のスプラトゥーンにおいての養殖について説明していきます。

養殖とは、タッグマッチで実力のあるフレンドに助けられてウデマエ「S」まで上げることを指します。味方に育てられるので、それを皮肉って「養殖」と言われているわけです。さらに、養殖によってウデマエSに到達したプレイヤーを「養殖S」と呼びます。

ウデマエSになることが重要だった

スプラトゥーン2においては、リーグマッチが存在し、ウデマエの上下を気にせずガチマッチをできるようになります。そして、前作も似たようあシステムとして「タッグマッチ」があったわけですが、前作においては、タッグマッチでもS未満のプレイヤーのウデマエは通常のガチマッチ通り上下するので、タッグマッチでウデマエが上下しなくなる、ウデマエSに上がることの重要性が、今作とは大きく違うわけです。

案の定、「ウデマエを下げたくないから取り敢えず味方に助けてもらってSまで上げる」と言うプレイヤーが増えました。ウデマエSにはとても見合わない実力でありながら、S帯に居るわけですから、いざ通常のガチマッチに参加すれば、味方の足を引っ張ることもしばしば…。上位プレイヤーが不満をつのらせ結果、出来た言葉が嫌味の込められた「養殖」となるわけです。

お察しの通りいい意味の言葉ではない

ここまで読んでわかった通り、余り良い印象にない言葉であり、どちらかと言うと貶し言葉の類いになります。なので、できるだけ、使用は控えていきたい言葉の一つと言えます。

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