【ポケモン剣盾】シングルシリーズ9並び解説【ソードシールド】

シリーズ9並び解説

シリーズ9における主要な並び

系統:攻撃

サンダー+ウオノラゴン

サンダーの画像 ウオノラゴンの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度4 16,17 攻撃
概要
サンダーの後攻ボルトチェンジからウオノラゴンの高火力を押し付ける動きが可能。サンダーは防御に特化することでウーラオスに対して安定し、これを利用してゲームを作る動きを行う。

ウーラオス+ミミッキュ

連撃ウーラオスの画像 一撃ウーラオスの画像 ミミッキュの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度5 16,17 攻撃
概要
ウーラオスの方の選択によって系統は大きく異なる。「こだわりハチマキ」によって相手のサイクルを崩すウーラオスと、サイクル戦をしかけてこない相手に対して強く扱えるミミッキュを並べる他、「気合の襷」ウーラオスと「チイラのみ」ミミッキュによる逃げ切りのプランも存在する。

系統:サイクル

ラグラージ+ドラパルト

ドラパルトの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度3 18 サイクル
概要
ラグラージによる「あくび」+「ステルスロック」による場作りからドラパルトを展開する。ドラパルトの「竜舞」による全抜きだけではなく、「突撃チョッキ」を利用したサイクルの後で裏のエースを通す選択肢も取ることができる。

サンダー+ウーラオス

サンダーの画像 連撃ウーラオスの画像 一撃ウーラオスの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度5 18,19,20 サイクル
概要
サンダーのボルトチェンジからハチマキウーラオスを展開する動きがメジャー。単体で採用されやすく、さまざまな構築でこの並びが組まれているケースが多い。

サンダー+ポリゴン2

サンダーの画像 ポリゴン2の画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度5 16,17 サイクル
概要
サンダーとポリゴン2共に型の選択肢が豊富。この二体はそれぞれ「羽休め」と「自己再生」によって回復することができ、数的有利を取ってからの時間切れによる勝利を狙いやすい。

ポリゴン2+ドヒドイデ

ポリゴン2の画像 ドヒドイデの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度5 18,19 サイクル
概要
エースバーンに強く耐久ポケモンを倒せる「どくどく」を採用することができるドヒドイデと、ドヒドイデが苦手なサンダーをポリゴン2で詰ませることが可能。ただし、エースバーンが「思念の頭突き」を採用しているケースも多いため、その対策を行う場合は霊獣ランドロスを合わせることが多い。

ジバコイル+ウオノラゴン

ジバコイルの画像 ウオノラゴンの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度3 18,19 サイクル
概要
サンダーノラゴンと動きは似ており、ジバコイルの「ボルトチェンジ」による対面操作からウオノラゴンを繰り出していく戦術を用いる。ジバコイルが相手のサンダーを確実に削れるためウオノラゴンを通しやすくなる。

カプ・レヒレ+ドサイドン+ナットレイ

カプ・レヒレの画像 ドサイドンの画像 ナットレイの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度4 18,19 サイクル
概要
サンダーをドサイドンで、ウーラオスをカプ・レヒレで、ポリゴン2をナットレイで見ることができる。タイプを利用した強固なサイクルとドサイドンによる火力の押し付けが強力。

ラグラージ+カイリュー

カイリューの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度5 18,20 サイクル
概要
ラグラージによる「あくび」+「ステルスロック」による場作りからカイリューを展開する。ラグラージはカバルドンと違い、砂嵐を吹かせないためカイリューの「マルチスケイル」を維持しやすい。

ゴリランダー+ヒードラン

ゴリランダーの画像 ヒードランの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度3 16,17 サイクル
概要
ヒードランによる盤面制圧力を活かす並び。ヒードランが苦手な水タイプはゴリランダーでの対処を目指している。この2匹だでなく、取り巻きと合わせてヒードランを強く動かすことを目的としている。

カイリュー+ポリゴン2

カイリューの画像 ポリゴン2の画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度5 18.19.20 サイクル
概要
カイリューの防御を伸ばすことでポリゴン2が苦手なエースバーンとウーラオスを見ることができ、カイリューでは見られない特殊アタッカーをポリゴン2で対処する並び。また、カイリューの型の選択肢も豊富であり、火力に特化した型や「竜の舞」をする型も一定数存在する。

カバルドン+ウツロイド+ナットレイ

カバルドンの画像 サンダーの画像 ウツロイドの画像 ナットレイの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度5 19,20 サイクル
概要
相手を削る性能が高いカバルドンと、カバルドンが苦手なサンダーに対して砂下で強いウツロイドによるサイクル。ウツロイドのミラー戦や、カバウツロに一貫する水技に強いナットレイを合わせた形。

系統:受け

クレセリア+ドヒドイデ

クレセリアの画像 ドヒドイデの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度3 18 受け
概要
詰ませ性能が高いクレセリアとドヒドイデによるサイクルを軸とした構築。ドヒドイデが苦手なサンダーに対してクレセリアが強く、悪タイプがいなければ簡単に詰んでしまう。

ハピナス+ナマコブシ

ハピナスの画像 ナマコブシの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度3 18 受け
概要
特殊アタッカーはハピナスで、物理アタッカーはナマコブシでの詰ませを狙う。

系統:ギミック

バンギラス+ドリュウズ

バンギラスの画像 ドリュウズの画像
要対策度 流行シーズン 系統
おすすめ度2 16,17 ギミック
概要
バンギラスによる「砂おこし」とドリュウズの特性「すなかき」によるすばやさ上昇を組み合わせた並び。ドリュウズの火力を押し付ける動きはもちろんだが、その選出圧力を利用して裏のエースを通す動きも可能。

関連記事

並び解説に戻る▶︎並び解説一覧に戻る
ポケモン剣盾シリーズ10の並び解説シリーズ10の並び解説 ポケモン剣盾シリーズ9の並び解説シリーズ9の並び解説
ポケモン剣盾シリーズ8の並び解説シリーズ8の並び解説 -

ポケモンSV対戦プレイヤーにおすすめ【PR】

記事を書いている攻略メンバー

    攻略メニュー

    権利表記