【ポケモンSV】ラティアスの育成論と対策【スカーレットバイオレット】

ラティアスの育成論
ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、ラティアスの育成論と対策を掲載しています。

ラティアスの関連記事
SV攻略wiki
外部リンクアイコン図鑑情報
ポケモン攻略部育成論 ラティアス厳選
外部リンクアイコンラティアス厳選

ラティアスの基本情報

ラティアスラティアス
ドラゴンタイプ エスパータイプ
HP
種族値80 80 (247位)
攻撃
種族値80 80 (372位)
防御
種族値90 90 (192位)
特攻
種族値110 110 (108位)
特防
種族値130 130 (23位)
素早
種族値110 110 (65位)

最高 無振り 下降 最低
HP 187 187 155 140 140
攻撃 145 132 100 90 76
防御 156 142 110 99 85
特攻 178 162 130 117 103
特防 200 182 150 135 121
素早さ 178 162 130 117 103

特性

特性 効果
ふゆう外部リンクアイコン
じめんタイプの技を受けない

タイプ相性(弱点)

×4 -
×2
こおりタイプむしタイプゴーストタイプドラゴンタイプあくタイプフェアリータイプ
×0.5
ほのおタイプみずタイプくさタイプでんきタイプかくとうタイプエスパータイプ
×0.25 -
無効 -

相性の良いテラスタイプ

タイプ 強み
フェアリー ドラゴン技に耐性を付けられ、単タイプの中でも耐性が優秀。
はがね 「ふゆう」と相性がよく、弱点のドラゴン・フェアリー・氷を半減できる。
でんき 特性の「ふゆう」と合わせて弱点をなくすことができる。

ラティアスの強みと役割

ポケモンのポイント強化された「ミストボール」で確定数をずらす

ポケモンのポイント 特性「ふゆう」がテラスタルと相性抜群

ポケモンのポイント耐久と素早さを両立した器用なサポート役"

強化された「ミストボール」で確定数をずらす

タイプ 威力 命中 PP
エスパータイプ 95 100 5
効果
50%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。

ラティアスの専用技「ミストボール」はSVに入って威力が70→95に大幅強化され、メインウェポンとして採用がしやすくなりました。攻撃するだけで相手の特攻を下げ、相手のプランを崩すだけでなく、相手の交代先に打つことでサイクル戦を有利に進めることができます。

特性「ふゆう」がテラスタルと相性抜群

ラティアスの特性は「ふゆう」なので、鋼テラスタルと相性が抜群です。カイリューや霊獣ランドロスに対しての耐性を得ることはもちろんですが、弱点を少なくすることでめいそう型などの詰ませ性能を格段に引き上げることもできます。

耐久と素早さを両立した器用なサポート役

ラティアスは耐久種族値だけでなく素早さも110族と高めなので、中速ポケモンに上を取られずに受けやサポートができます。特に崩し枠の筆頭である連撃ウーラオスやオーガポン各種に有利なので、使用率上位で固めたスタン構築にも動きやすいのが長所です。

ラティアス(めいそう型)の育成論

育成例

ラティアス画像 テラス フェアリー
特性 ふゆう
性格 おくびょう
持ち物 たべのこし
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
実数値 187 90↓ 133 130 150 154
努力値 252 - 180 - - 76

主な調整意図

S 最速サーフゴー,フォルムチェンジロトム抜き

おすすめ技構成

タイプ 威力 命中 PP
自由枠 フェアリータイプ 50 100 10
自由枠 でんきタイプ 90 100 15
自由枠 ノーマルタイプ - - 10
確定枠 エスパータイプ - - 20

その他の技候補

アシストパワー外部リンクアイコン
自身が積み切る場合は「てんねん」も貫通できるためおすすめ
じこさいせい外部リンクアイコン
「ドレインキッス」を採用しない場合は選択肢として優秀
れいとうビーム外部リンクアイコン
「10まんボルト」との相性補完が優秀

テラスタイプ次第で運用方法を変えられる

タイプ 強み
フェアリー 耐性が優秀でありながら「ドレインキッス」をタイプ一致で使える。
でんき 特性「ふゆう」と合わせて弱点がなくなり、「でんじは」無効かつ「10まんボルト」をタイプ一致で打てる
はがね 半減タイプも増え耐性面では優秀。火力を出すのが難しくなる。

「めいそう」ラティアスはテラスタイプ次第で対応範囲や運用方法を大きく変えることができます。採用する構築に合わせてテラスタイプと技を変えましょう。

「じわれ」や「どくびし」が効かない点も優秀

めいそう型のポケモンは一撃必殺技や「どくびし」に隙を見せるケースが多いですが、ラティアスは「ふゆう」により対策ができる点が優秀です。めいそう型のポケモンとして優れた性能を持っています。

ラティアス(いやしのねがい型)の育成論

育成例

ラティアス画像 テラス はがね
特性 ふゆう
性格 おくびょう
持ち物 ゴツゴツメット
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
実数値 187 90↓ 112 131 153 173
努力値 252 - 12 4 20 220

主な調整意図

H-B A特化連撃ウーラオスの水テラス「すいりゅうれんだ」を確定2耐え
S 最速105族抜き

おすすめ技構成

タイプ 威力 命中 PP
確定枠 エスパータイプ 95 100 5
自由枠 ゴーストタイプ 80 100 15
確定枠 でんきタイプ - 90 20
確定枠 エスパータイプ - - 10

でんじは+いやしのねがいによるサポート

タイプ 威力 命中 PP
エスパータイプ - - 10
効果
自分が「ひんし」状態になるが、次に出すポケモンの状態異常とHPを全回復する。手持ちの控えのポケモンがいない場合は失敗する。

「いやしのねがい」+「でんじは」により味方のサポートを行う型です。同じことができるポケモンにクレセリアがいますが、ラティアスは素早さが高く上から挑発を打たれるリスクがクレセリアよりも低い点で差別化ができています。

対水ウーラオスの受け性能は抜群

連撃ウーラオス画像連撃ウーラオス

ラティアスは水・格闘がどちらも半減かつ素早さが高いことを利用して、現環境で猛威を振るっている連撃ウーラオスに対しても強く立ち回れます。パンチグローブ型の連撃ウーラオスに対してはゴツゴツメットの削りを入れることができませんが、その場合でも受け出しから勝つことが可能です。

ラティアスの対策

環境上位ポケモンを採用すれば自然と対策できる

パオジアン画像パオジアン サーフゴー画像サーフゴー ハバタクカミ画像ハバタクカミ
ディンルー画像ディンルー テツノツツミ画像テツノツツミ トドロクツキ画像トドロクツキ

SV環境においては、悪タイプの四災ポケモンや環境上位のハバガクカミ、サーフゴーなどスペックの高いポケモンがラティアスの対策として機能します。

対ラティアスにおいて重要なのは以下の項目ですが…

  • ドラゴン、エスパー技の一貫を切る
  • ラティオスより早く、抜群を突けるアタッカー
  • サブウェポンで倒されにくい

少なくとも上記で紹介している6体から数体選んで採用しているだけで、ラティアスになすすべなく負けるということはほとんどなくなるでしょう。

ラティアスのみんなの育成論

関連記事

育成論一覧

育成論全ポケモン育成論 碧の仮面育成論碧の仮面育成論 藍の円盤育成論藍の円盤育成論

人気の育成論

カイリューの画像カイリュー サーフゴーの画像サーフゴー ガチグマ(アカツキ)の画像ガチグマ(アカツキ)
ブリジュラスの画像ブリジュラス アシレーヌの画像アシレーヌ ウルガモスの画像ウルガモス
マスカーニャの画像マスカーニャ ミミッキュの画像ミミッキュ ガブリアスの画像ガブリアス
サザンドラの画像サザンドラ コノヨザルの画像コノヨザル オオニューラの画像オオニューラ

禁止伝説の育成論

ミライドンの画像ミライドン コライドンの画像コライドン ザシアンの画像ザシアン
黒馬バドレックスの画像黒馬バドレックス 白馬バドレックスの画像白馬バドレックス ザマゼンタの画像ザマゼンタ
ムゲンダイナの画像ムゲンダイナ 月食ネクロズマの画像月食ネクロズマ ソルガレオの画像ソルガレオ
ルナアーラの画像ルナアーラ 日食ネクロズマの画像日食ネクロズマ ゼクロムの画像ゼクロム
レシラムの画像レシラム ホワイトキュレムの画像ホワイトキュレム ブラックキュレムの画像ブラックキュレム
ディアルガ(オリジンフォルム)の画像ディアルガ(オリジンフォルム) パルキア(オリジンフォルム)の画像パルキア(オリジンフォルム) ギラティナ(オリジン)の画像ギラティナ(オリジン)
パルキアの画像パルキア ギラティナの画像ギラティナ ディアルガの画像ディアルガ
グラードンの画像グラードン カイオーガの画像カイオーガ レックウザの画像レックウザ
ルギアの画像ルギア ホウオウの画像ホウオウ ミュウツーの画像ミュウツー

ポケモンSV対戦プレイヤーにおすすめ【PR】

記事を書いている攻略メンバー

    攻略メニュー

    権利表記