ポケモンSVにおける、ヒスイヌメルゴンの育成論と対策を掲載しています。
ヒスイヌメルゴンの関連記事 | |
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図鑑情報
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育成論 |
ヒスイヌメルゴン |
HP |
80 (247位) |
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攻撃 |
100 (200位) |
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防御 |
100 (118位) |
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特攻 |
110 (108位) |
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特防 |
150 (6位) |
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素早 |
60 (483位) |
最高 | 準 | 無振り | 下降 | 最低 | |
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HP | 187 | 187 | 155 | 140 | 140 |
攻撃 | 167 | 152 | 120 | 108 | 94 |
防御 | 167 | 152 | 120 | 108 | 94 |
特攻 | 178 | 162 | 130 | 117 | 103 |
特防 | 222 | 202 | 170 | 153 | 139 |
素早さ | 123 | 112 | 80 | 72 | 58 |
特性 | 効果 |
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そうしょく
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草タイプの技を受けると、ダメージや効果を受けずに攻撃が1段階上がる |
シェルアーマー
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相手の攻撃が急所に当たらない |
ぬめぬめ
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直接攻撃を受けると、相手の素早さを1段階下げる |
×4 | - |
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×2 |
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×0.5 |
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×0.25 |
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無効 |
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タイプ | 強み |
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弱点が少なく、対面性能の高さを活かしやすい。草・電気は元のタイプがどちらも半減し、「そうしょく」であればテラス後も草を無効化できる。 | |
弱点である地面・格闘を半減できる。「じしん」が効かなくなったヌメルゴンには接触技しか通らないことが多く、「ぬめぬめ」と相性が良い。 |
「はがね」の追加により受け出し性能が大幅アップ
B種族値の改善で両受けも可能に
”技のデパート”でタイプ受けサイクルを崩す
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×4 | - |
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×2 |
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×0.5 |
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×0.25 |
|
無効 |
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ヌメルゴンの元の姿に「はがね」タイプが追加されたことにより耐性面が大幅に改善され、耐久ポケモンとしての使い勝手がとてもよくなりました。抜群タイプ2個に対して半減以下が10個という驚異的な耐性の良さで、多くの技に対して受け出しすることができます。
タイプ:
種族値:90-100-70-110-150-80
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タイプ:
種族値:80-100-100-110-150-60
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ヒスイの姿になってH種族値が10減った代わりにB種族値が30も上昇しており、弱点の一つだった物理耐久が大幅に改善されています。代わりに素早さ種族値が20落ちていますが、耐久を活かして戦うヌメルゴンにとってはあまり痛手ではありません。
ウォッシュロトム | ハッサム | チオンジェン |
ヒスイヌメルゴンは習得技のバリエーションが非常に優れており、多くのポケモンに対して弱点を突くことができます。自身の耐性面の優秀さも込みで、タイプ相性でサイクルを回すようなパーティに対してめっぽう強いポケモンです。
テラス | ||||||||||||||||||||
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特性 | そうしょく | |||||||||||||||||||
性格 | れいせい | |||||||||||||||||||
持ち物 | とつげきチョッキ | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 187 | 120 | 121 | 178↑ | 170 | 72↓ | ||||||||||||||
努力値 | 252 | - | 4 | 252 | - | - |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
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確定枠 | - | 100 | 10 | ||
自由枠 | 130 | 90 | 5 | ||
自由枠 | 90 | 100 | 15 | ||
自由枠 | 40 | 100 | 20 |
りゅうのはどう
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威力は低めだが、反動無しで打てるドラゴン打点。 |
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臆病CSハバタクカミの眼鏡テラムンフォ →77 ~ 93 (41.1 ~ 49.7%) 確定3発 |
元々の圧倒的な特防種族値を「とつげきチョッキ」でさらに底上げすることで、特殊アタッカーに対する性能を限界まで引き上げた型です。ハバタクカミを一撃で倒せるタイプ一致の「ヘビーボンバー」は特に注目の技と言えます。
テラス | ||||||||||||||||||||
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特性 | ぬめぬめ | |||||||||||||||||||
性格 | のんき | |||||||||||||||||||
持ち物 | ゴツゴツメット | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 187 | 120 | 167↑ | 130 | 171 | 72↓ | ||||||||||||||
努力値 | 252 | - | 252 | - | 4 | - |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
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確定枠 | - | 100 | 10 | ||
確定枠 | 90 | 100 | 15 | ||
自由枠 | 130 | 90 | 5 | ||
自由枠 | - | - | 5 |
ボディプレス
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B方面に厚くしている努力値を火力に変換することができ、ハピナスやラッキーに対する有効打となる。 |
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一撃ウーラオス | パオジアン | カイリュー |
ヌメルゴンの大きな弱点である「先制技がない」というデメリットを解消するために、削りの手段として「ゴツゴツメット」を採用した型です。物理ポケモンの接触技に対して「きあいのタスキ」や「マルチスケイル」を潰すことにより、返しの攻撃で落とすことができます。
ヒスイヌメルゴンの体力が削れている状態でも、相手の接触技に対して繰り出せばゴツメダメージ+「ぬめぬめ」でS1段階下降を与えながら後続につなげることができます。体力が1でも残っていれば役割が持てるというのは、サイクルポケモンにとって非常に大きな強みです。
2体がかりで倒すことを目指す
特殊アタッカーの選出は慎重に
火力の低さにつけこむ
└数値受けポケモンは倒されにくい |
一貫しやすい高火力技で殴れるポケモンの例 | ||
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パオジアン | イーユイ | 一撃ウーラオス |
ヒスイヌメルゴンは扱いやすい先制技・回復技を覚えないという大きな弱点があるため、高火力アタッカー2匹がかりで相手をするという対策がシンプルながら有効です。1体目が対面処理されてしまっても、削れたヌメルゴンを2体目で攻撃すれば無償突破することは容易いです。
ヒスイヌメルゴンと対面したくないポケモンの例 | ||
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ハバタクカミ | テツノツツミ | ウォッシュロトム |
ヒスイヌメルゴンは特防が非常に高く、お互い満タンの状態から特殊アタッカーで対面してしまうと高確率で負けてしまいます。技範囲の広さから受け出しも安定しないため、特殊アタッカーはヌメルゴンが削れてから場に出すのが望ましいです。
耐久種族値に優れたポケモンの例 | ||
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クレセリア | ディンルー | チオンジェン |
ヒスイヌメルゴンは技範囲が非常に広い代わりに火力自体はさほど高くないので、防御・特防が突出して高いポケモンであれば弱点を気にせずに受け出すことができます。ただし「アシッドボム」や「とける+ボディプレス」などの耐久崩しの技も覚えるので、過信は禁物です。
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レギュレーションDの育成論 | ||
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化身ラブトロス | 霊獣ラブトロス | ガチグマ |
クレセリア | ヒードラン | サンダー |
霊獣ボルトロス | 霊獣ランドロス | 連撃ウーラオス |
ヒスイヌメルゴン | ヒスイダイケンキ | イダイトウ(オス) |
化身ランドロス | 一撃ウーラオス | オオニューラ |
ヒスイウォーグル | レジエレキ | ヒスイゾロアーク |
バサギリ | ガラルサンダー | ヒスイジュナイパー |
ガラルヤドキング | - | - |
準伝説ポケモンの育成論 | ||
パオジアン | ディンルー | イーユイ |
チオンジェン | - | - |
パラドックスポケモンの育成論 | ||
トドロクツキ | テツノドクガ | テツノツツミ |
イダイナキバ | テツノワダチ | テツノコウベ |
ハバタクカミ | テツノイバラ | テツノカイナ |
サケブシッポ | チヲハウハネ | アラブルタケ |
テツノブジン | スナノケガワ | ウネルミナモ |
テツノイサハ | - | - |
新ポケモンの育成論 | ||
マスカーニャ | ウェーニバル | ラウドボーン |
サーフゴー | ソウブレイズ | グレンアルマ |
セグレイブ | デカヌチャン | キョジオーン |
イルカマン | ヘイラッシャ | コノヨザル |
ドドゲザン | キラフロル | ドオー |
イッカネズミ | ハラバリー | パーモット |
エクスレッグ | クエスパトラ | リククラゲ |
オリーヴァ | ノココッチ | ハカドッグ |
ブロロローム | タギングル | カラミンゴ |
ミミズズ | - | - |
過去作ポケモンの育成論 | ||
ドラパルト | ミミッキュ | マリルリ |
キノガッサ | カバルドン | ガブリアス |
ウォッシュロトム | サザンドラ | カイリュー |
ウルガモス | パルシェン | オーロンゲ |
モロバレル | ハッサム | アーマーガア |
ジバコイル | ボーマンダ | エルレイド |
ヒートロトム | ゲンガー | ハピナス |
ルカリオ | ドヒドイデ | バンギラス |
ギャラドス | シャワーズ | ニンフィア |
エーフィ | ブラッキー | リーフィア |
グレイシア | サンダース | ブースター |
ゾロアーク | オノノクス | サーナイト |
ヌメルゴン | コータス | トリトドン |
ランクバトル未解禁ポケモンの育成論 | ||
リザードン | ゲッコウガ | エースバーン |
伝説ポケモンの育成論 | ||
ミライドン | コライドン | - |
その他の育成論 | ||
両刀ドラパルト | 壁貼りドラパルト | たたりめドラパルト |
スカーフサーフゴー | ゴツメサーフゴー | - |
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くろこ
ヒスイヌメルゴンの育成論と対策【ポケモンSV】