【ポケモンSV】パーモットの育成論と対策【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVにおける、パーモットの育成論と対策を掲載しています。

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図鑑情報	育成論

パーモットの基本情報

パーモット	HP	70 (381位)
	攻撃	115 (117位)
	防御	70 (385位)
	特攻	70 (379位)
	特防	60 (501位)
	素早	105 (99位)

特性

特性	効果
ちくでん	電気タイプの技を受けると、ダメージや効果を受けずに最大HPの1/4HPが回復する
しぜんかいふく	戦闘から引っ込むと、状態異常が治る
てつのこぶし	パンチ技の威力が1.2倍になる

タイプ相性（弱点）

×4	-
×2
×0.5
×0.25	-
無効	-

特性で変化するタイプ相性

パーモット(きあいのタスキ型)の育成論

育成例

パーモット						テラス
						特性						てつのこぶし
						性格						ようき
						持ち物						きあいのタスキ
			HP			攻撃			防御			特攻			特防			素早さ
実数値			145			167			91			81↓			80			172↑
努力値			-			252			4			-			-			252

おすすめ技構成

	技	タイプ	威力	命中	PP
確定枠	でんこうそうげき		120	100	5
確定枠	マッハパンチ		40	100	30
自由枠	れいとうパンチ		75	100	15
確定枠	さいきのいのり		-	-	1

技威力で押し切る対面性能

パーモットは威力120のタイプ一致技2種に加えて先制技の「マッハパンチ」を使えるので、タスキを盾にした対面性能が高いです。また電気テラスタルすることで、電気タイプを失わないまま「でんこうそうげき」を連打できます。

2~3手目に出して殴りor蘇生

パーモットの「さいきのいのり」を活かすためには、基本的には2体目以降に選出することとなります。有利な相手に死に出しして高火力技で殴り、苦手な相手を繰り出されたらすかさず「さいきのいのり」で味方を蘇生させましょう。

復活前に切ったテラスタルは解除される

テラスタル状態で瀕死になったポケモンに対して「さいきのいのり」を発動した場合、テラスタルが解除された状態で復活します。もちろんその試合においては、それ以降にテラスタルを使用することはできません。

その他のカスタマイズ候補

「さいきのいのり」で復活させたいポケモン

マスカーニャ

マリルリ

ドラパルト

高速/先制技/スカーフ持ち

「さいきのいのり」は味方を体力が半分の状態で復活させるので、対象に選ぶのは少ない体力でも仕事がしやすい高速アタッカーや先制技持ちが望ましいです。一方で素早さが低めの耐久ポケモンは、復活してもすぐに倒されてしまいがちなので不向きです。

パーモットの対策方法

主な対策ポケモン一覧

対策	主なポケモン
連続技 【おすすめ】	・タスキを貫通して倒し切る
ステルスロック 【おすすめ】	・パーモット自身および「さいきのいのり」への対策となる

タスキを無力化すれば一気に性能ダウン

パーモットは脆い耐久を「きあいのタスキ」に頼り切りでカバーしているため、連続技や「ステルスロック」などでタスキを貫通/削る手段を持っていれば一気に対処が楽になります。

特に「ステルスロック」は「さいきのいのり」で復活してくるポケモンも削ることができるため、試合を大きく有利に傾ける対策技です。

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ムゲンダイナ	月食ネクロズマ	ソルガレオ
ルナアーラ	日食ネクロズマ	ゼクロム
レシラム	ホワイトキュレム	ブラックキュレム
ディアルガ(オリジンフォルム)	パルキア(オリジンフォルム)	ギラティナ(オリジン)
パルキア	ギラティナ	ディアルガ
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