【ポケモンSV】ガオガエンの育成論と対策【藍の円盤】

ガオガエンの育成論
ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、ガオガエンの育成論と対策を掲載しています。

ガオガエンの関連記事
SV攻略wiki
外部リンクアイコン図鑑情報
ポケモン攻略部育成論

ガオガエンの基本情報

ガオガエンガオガエン
ほのおタイプ あくタイプ
HP
種族値95 95 (131位)
攻撃
種族値115 115 (117位)
防御
種族値90 90 (192位)
特攻
種族値80 80 (299位)
特防
種族値90 90 (176位)
素早
種族値60 60 (483位)

最高 無振り 下降 最低
HP 202 202 170 155 155
攻撃 183 167 135 121 108
防御 156 142 110 99 85
特攻 145 132 100 90 76
特防 156 142 110 99 85
素早さ 123 112 80 72 58

特性

特性 効果
もうか外部リンクアイコン
HPが3分の1以下になると、炎タイプの技の威力が1.5倍になる
いかく外部リンクアイコン
戦闘に出たときに、相手の攻撃を1段階下げる

タイプ相性(弱点)

×4 -
×2
みずタイプかくとうタイプじめんタイプいわタイプ
×0.5
ほのおタイプくさタイプこおりタイプゴーストタイプあくタイプはがねタイプ
×0.25 -
無効
エスパータイプ

相性の良いテラスタイプ

タイプ 強み
みず 弱点の水技に対して耐性を得られるテラスタイプ。
ほのお あく 自身のメインウェポンを強化できるテラスタイプ。

ガオガエンの強みと役割

ポケモンのポイント特性「いかく」によるサイクル戦の補助

ポケモンのポイント「すてゼリフ」や「ちょうはつ」によるサポート

ポケモンのポイントアタッカー、サポートどちらも可能な万能ポケモン

特性「いかく」によるサイクル戦の補助

特性 効果
いかく外部リンクアイコン
戦闘に出たときに、相手の攻撃を1段階下げる

ガオガエンは特性「いかく」が本体と言っても過言ではありません。「いかく」で相手の火力を落としながら交代技で後続のサポートをする動きが基本となるポケモンです。

「すてゼリフ」や「ちょうはつ」によるサポート

ガオガエンは相手の攻撃と特攻を一段回ずつ下げて交代する「すてゼリフ」や、「ちょうはつ」で相手の変化技を封じるといった手段で味方のサポートを行います。

アタッカー、サポートどちらも可能な万能ポケモン

ガオガエンは優秀な補助技や交代技を持ちますが、攻撃種族値115に加え「フレアドライブ」といった高火力技や「はたきおとす」といった後続に大きな負荷をかける技も覚えます。

自身の攻撃性能、サポート性能両方を活かせるポケモンとして様々な構築に採用することが可能です。

ガオガエン(オボンのみ型)の育成論

育成例

ガオガエン画像 テラス みず
特性 いかく
性格 のんき
持ち物 オボンのみ
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
実数値 201 135 156 100 112 72↓
努力値 244 - 252 - 12 -

主な調整意図

HB 物理相手に仕事をしたいためほぼ特化。役割に合わせて配分を変えるのがおすすめ。

おすすめ技構成

タイプ 威力 命中 PP
確定枠 あくタイプ 65 100 20
自由枠 ほのおタイプ 120 100 15
自由枠 あくタイプ - 100 20
自由枠 あくタイプ - 100 20

その他の技候補

とんぼがえり外部リンクアイコン
「すてゼリフ」と選択。後攻で撃ちやすく後続の展開が可能。
おにび外部リンクアイコン
物理アタッカーに対して更に負荷をかけたい場合に採用する。
DDラリアット外部リンクアイコン
相手の能力変化に関係なく攻撃できるかつ連打が可能。

後続の展開を強くする型

耐久型に厚くしたガオガエンは後続のサポートを行なうのが主な運用となります。特性の「いかく」や「すてゼリフ」を使用しながら相手を弱体化させ、エースの展開を狙いましょう。

「とんぼがえり」と「すてゼリフ」の使い分けが重要

とんぼがえり外部リンクアイコン
相手の体力を削ることができる。カイリューの「マルチスケイル」やミミッキュの「ばけのかわ」に有効。
すてゼリフ外部リンクアイコン
相手のステータスを下げるため、裏で起点にする際にはこちらがおすすめ。

ガオガエンが覚える「とんぼがえり」と「すてゼリフ」は用途によって使い分けるのがおすすめです。「とんぼがえり」は相手の削りを行える一方で、「すてゼリフ」は相手の火力を削ぐことができます。裏から展開するエースポケモンがどちらの恩恵を受けやすいかで採用を決めましょう。

ガオガエン(とつげきチョッキ型)の育成論

育成例

ガオガエン画像 テラス みず
特性 いかく
性格 いじっぱり
持ち物 とつげきチョッキ
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
実数値 201 183 110 90↓ 112 80
努力値 244 252 - - 12 -

おすすめ技構成

タイプ 威力 命中 PP
確定枠 ほのおタイプ 120 100 15
自由枠 あくタイプ 65 100 20
確定枠 むしタイプ 70 100 20
自由枠 かくとうタイプ 75 100 15

その他の技候補

インファイト外部リンクアイコン
格闘技の中で最大火力。悪や岩タイプに対する最大火力。
DDラリアット外部リンクアイコン
相手の能力変化に関係なく攻撃できるかつ連打が可能。

攻撃性能と受け性能の両方を兼ね備えた型

ガオガエンの「とつげきチョッキ」型は「はたきおとす」を軸とした攻撃性能と、固有タイプ+「とつげきチョッキ」による受け性能の両方に優れたポケモンです。

特に火力が高くありながら後攻「とんぼがえり」で最低限の後続のサポートができる点も優秀です。

環境の特殊アタッカーに対してサイクル戦が可能

サーフゴー画像サーフゴー イーユイ画像イーユイ ハバタクカミ画像ハバタクカミ

環境の特殊アタッカーは炎タイプやゴーストタイプが多く「とつげきチョッキ」型でのサイクル戦がしやすくなっています。特にサーフゴーやイーユイに対しては両方のメインウェポンを半減にできるため、交代出しからの展開を作れるポケモンです。

ガオガエンの対策

ステルスロックでの対策がおすすめ

カバルドン画像カバルドン ディンルー画像ディンルー 霊獣ランドロス画像霊獣ランドロス

ガオガエンは「いかく」があるとは言え、「ステルスロック」を軸とした削りが主な運用であればそこまでの影響は受けません。

ガオガエンは交換戦を想定しており「ステルスロック」が刺さるため、「ちょうはつ」にだけ注意しながらガオガエンを削りましょう。

特殊アタッカーで崩す際には水or地面タイプを採用

ウォッシュロトム画像ウォッシュロトム テツノツツミ画像テツノツツミ ガチグマ(アカツキ)画像ガチグマ(アカツキ)

特殊アタッカーでガオガエンを崩しには水や地面タイプで崩すようにしましょう。特にアカツキガチグマやテツノツツミはガオガエンに対してはもちろん、「あくび」や「アンコール」で後続の起点にもなりにくいポケモンです。

物理アタッカーなら連撃ウーラオスがおすすめ

連撃ウーラオス画像連撃ウーラオス

物理アタッカーであっても連撃ウーラオスの「すいりゅうれんだ」は確定急所であることから、「いかく」の効果を受けずに攻撃することができます。

ガオガエンを見ても、連撃ウーラオスを採用していれば臆すること無く選出することが可能です。

ガオガエンのみんなの育成論

関連記事

育成論一覧

育成論全ポケモン育成論 碧の仮面育成論碧の仮面育成論 藍の円盤育成論藍の円盤育成論

禁止伝説の育成論

ミライドンの画像ミライドン コライドンの画像コライドン ザシアンの画像ザシアン
黒馬バドレックスの画像黒馬バドレックス 白馬バドレックスの画像白馬バドレックス ザマゼンタの画像ザマゼンタ
ムゲンダイナの画像ムゲンダイナ 月食ネクロズマの画像月食ネクロズマ ソルガレオの画像ソルガレオ
ルナアーラの画像ルナアーラ 日食ネクロズマの画像日食ネクロズマ ゼクロムの画像ゼクロム
レシラムの画像レシラム ホワイトキュレムの画像ホワイトキュレム ブラックキュレムの画像ブラックキュレム
ディアルガ(オリジンフォルム)の画像ディアルガ(オリジンフォルム) パルキア(オリジンフォルム)の画像パルキア(オリジンフォルム) ギラティナ(オリジン)の画像ギラティナ(オリジン)
パルキアの画像パルキア ギラティナの画像ギラティナ ディアルガの画像ディアルガ
グラードンの画像グラードン カイオーガの画像カイオーガ レックウザの画像レックウザ
ルギアの画像ルギア ホウオウの画像ホウオウ ミュウツーの画像ミュウツー

人気の育成論

ハバタクカミの画像ハバタクカミ カイリューの画像カイリュー 岩オーガポンの画像岩オーガポン
水オーガポンの画像水オーガポン 炎オーガポンの画像炎オーガポン 草オーガポンの画像草オーガポン
パオジアンの画像パオジアン ガチグマ(アカツキ)の画像ガチグマ(アカツキ) 連撃ウーラオスの画像連撃ウーラオス
ブリジュラスの画像ブリジュラス サーフゴーの画像サーフゴー 霊獣ランドロスの画像霊獣ランドロス
イーユイの画像イーユイ

ポケモンSV対戦プレイヤーにおすすめ【PR】

コメント

1 名無しさん

フルアタ構成 フレドラ ドレパン ラリアット とんぼ返り 努力値は少しHPに振っておくと吉

記事を書いている攻略メンバー

    攻略メニュー

    権利表記