ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、テツノドクガの育成論と対策を掲載しています。
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HP | ![]() |
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攻撃 | ![]() |
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防御 | ![]() |
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特攻 | ![]() |
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特防 | ![]() |
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素早 | ![]() |
最高 | 準 | 無振り | 下降 | 最低 | |
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HP | 187 | 187 | 155 | 140 | 140 |
攻撃 | 134 | 122 | 90 | 81 | 67 |
防御 | 123 | 112 | 80 | 72 | 58 |
特攻 | 211 | 192 | 160 | 144 | 130 |
特防 | 178 | 162 | 130 | 117 | 103 |
素早さ | 178 | 162 | 130 | 117 | 103 |
特性 | 効果 |
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クォークチャージ
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ブーストエナジーを持たせるかエレキフィールドのとき一番高い能力が上がる。 |
タイプ | 強み |
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メインウェポンの「オーバーヒート」や「ほのおのまい」を強化する。メガネやスカーフ型と相性が良く、崩し性能に拍車がかかる。 |
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弱点の水・地面を半減し、「エナジーボール」を強化することができる。水タイプに受けられた際に草テラスタルで役割破壊ができるので、打ち分け可能な型と相性抜群。 |
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ハバタクカミやサーフゴーなどを意識したタイプ。メインウェポンの片方は元のタイプが半減できるので、テツノドクガ読みで打たれた「シャドーボール」の一貫を切りたいときなどに有効。 |
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今週の順位 | 7位 (↓) |
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先週の順位 | 7位 |
※Pokémon HOMEの使用率ランキングを参照しています。
※Game8ポケモン攻略部に掲載されている個体数を元に採用率を算出しています。
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テツノドクガは特殊方面において非常に高い種族値を備えており、特殊アタッカーの中でもトップクラスの攻撃性能を誇ります。炎・毒の攻撃範囲をどちらも半減できるポケモンはとても少なく、汎用的な崩し枠として活躍させることができます。
「アシッドボム」や「マジカルシャイン」などの優秀なサブウェポンも、テツノドクガの大きな特徴の一つです。「テラバースト」に依存せず広い攻撃範囲で殴ることができるので、選出や立ち回りの自由度が高いアタッカーです。
テツノドクガは攻撃性能に目が奪われがちですが、「どくびし」や「あさのひざし」といった優秀な変化技を覚えることができます。育成次第では特殊方面はかなり硬くなるので、例えば「特殊受け+どくびし要員」といった使い方も可能です。
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テラス |
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特性 | クォークチャージ | |||||||||||||||||||
性格 | おくびょう | |||||||||||||||||||
持ち物 | ブーストエナジー | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 155 | 81↓ | 81 | 192 | 130 | 178↑ | ||||||||||||||
努力値 | - | - | 4 | 252 | - | 252 |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
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確定枠 |
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130 | 90 | 5 | |
確定枠 |
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80 | 100 | 10 | |
自由枠 |
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40 | 100 | 20 | |
自由枠 |
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90 | 100 | 10 |
ブーストエナジー型は、こだわり型とは異なり技を打ち分けつつ高い火力を出すことができるのが強みです。相手の耐久ポケモンに受けられたとしても、草テラス「エナジーボール」や「アシッドボム」に切り替えることでそのまま崩しの起点にすることもできます。
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テラス |
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特性 | クォークチャージ | |||||||||||||||||||
性格 | ひかえめ | |||||||||||||||||||
持ち物 | こだわりメガネ | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 155 | 81↓ | 81 | 211↑ | 130 | 162 | ||||||||||||||
努力値 | - | - | 4 | 252 | - | 252 |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
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確定枠 |
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130 | 90 | 5 | |
確定枠 |
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80 | 100 | 10 | |
確定枠 |
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95 | 100 | 10 | |
自由枠 |
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80 | 100 | 10 |
こだわりメガネ+「オーバーヒート」の火力は凄まじく、半減ですら受けきれるポケモンはほとんど存在しません。炎テラスも組み合わせれば、「とつげきチョッキ」を持ったセグレイブですら低乱数1発で倒してしまうほどの火力が出ます。
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メガネ型のテツノドクガは不利な相手にはとことん不利な上に、「オーバーヒート」で特攻が下がったターンは大きな隙が生まれてしまいます。交代せざるを得ないターンは頻繁にやってくるので、耐久力に優れたクッション要員を同時選出することで格段に動きやすくなるでしょう。
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テラス |
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特性 | クォークチャージ | |||||||||||||||||||
性格 | ひかえめ | |||||||||||||||||||
持ち物 | こだわりメガネ | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 175 | 81(↓) | 81 | 211(↑) | 131 | 142 | ||||||||||||||
努力値 | 156 | - | 4 | 252 | 4 | 92 |
HD | ・C203サーフゴーの「シャドーボール」を確定3耐え ・C176テツノツツミの「ハイドロポンプ」を確定耐え |
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S | 準速セグレイブ+3 |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
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確定枠 |
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130 | 90 | 5 | |
確定枠 |
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80 | 100 | 10 | |
自由枠 |
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40 | 100 | 20 | |
自由枠 |
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80 | 100 | 10 |
主な役割対象 | ||
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テツノドクガに「とつげきチョッキ」を持たせることで、サーフゴーやハバタクカミなどの強力な特殊アタッカーに受け出しから役割を持つことができるようになります。受け出した後に高火力の特殊技で殴れるのは、他のチョッキポケモンには出来ない芸当です。
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テラス |
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特性 | クォークチャージ | |||||||||||||||||||
性格 | ひかえめ | |||||||||||||||||||
持ち物 | こだわりスカーフ | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 155 | 81↓ | 81 | 211↑ | 130 | 162 | ||||||||||||||
努力値 | - | - | 4 | 252 | - | 252 |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
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確定枠 |
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130 | 90 | 5 | |
確定枠 |
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95 | 100 | 10 | |
自由枠 |
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80 | 100 | 10 | |
自由枠 |
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70 | 100 | 20 |
高い素早さを「こだわりスカーフ」でさらに上げることで、ハバタクカミやドラパルトをはじめとする高速アタッカーを抜き去り上から殴る動きを可能にした型です。先発に繰り出して有利対面ができたら「オーバーヒート」で負荷をかけ、不利対面は「とんぼがえり」で逃げる動きが強力です。
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テツノドクガを対策する上で、先制技や高い素早さを駆使して上から殴ることができる物理アタッカーを構築に入れておくことはほぼ必須となります。物理耐久はかなり低いので、ある程度削っておけば物理技で簡単に縛ることが可能です。
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テツノドクガは半減ですら貫通してしまうほどの火力を備えていることいますが、例え火力アップ系でない型でも「アシッドボム」による崩し性能を備えています。炎が半減だからといって、安易な受け出しは敗北に直結してしまうのでなるべく控えましょう。
①テラスオバヒを打たせる | ||
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![]() HD振り |
![]() チョッキ |
![]() チョッキ |
②積みの起点にする | ||
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炎テラス+メガネ+「オーバーヒート」でしか倒されないポケモンであえてテツノドクガに対して居座ることで、Cダウンしたところに積みエースを繰り出して起点にする動きが可能になります。ただし、大抵の場合は裏にヘイラッシャなどのクッション役がいるので、「てんねん」持ちも貫通できるポケモンが望ましいです。
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準伝説ポケモンの育成論 | ||
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パラドックスポケモンの育成論 | ||
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新ポケモンの育成論 | ||
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過去作ポケモンの育成論 | ||
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ランクバトル未解禁ポケモンの育成論 | ||
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伝説ポケモンの育成論 | ||
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その他の育成論 | ||
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