ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、グライオンの育成論と対策を掲載しています。
グライオン |
HP |
75 (316位) |
---|---|---|
攻撃 |
95 (247位) |
|
防御 |
125 (38位) |
|
特攻 |
45 (634位) |
|
特防 |
75 (324位) |
|
素早 |
95 (163位) |
最高 | 準 | 無振り | 下降 | 最低 | |
---|---|---|---|---|---|
HP | 182 | 182 | 150 | 135 | 135 |
攻撃 | 161 | 147 | 115 | 103 | 90 |
防御 | 194 | 177 | 145 | 130 | 117 |
特攻 | 106 | 97 | 65 | 58 | 45 |
特防 | 139 | 127 | 95 | 85 | 72 |
素早さ | 161 | 147 | 115 | 103 | 90 |
特性 | 効果 |
---|---|
かいりきバサミ
|
攻撃を下げられない |
すながくれ
|
戦闘中の天気が砂嵐の時、相手の技の命中率が4/5に下がる。砂嵐のダメージも受けない |
ポイズンヒール
|
「どく」「もうどく」状態の時、ダメージを受けずに最大HPの1/8だけ回復する |
×4 |
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---|---|
×2 |
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×0.5 |
|
×0.25 | - |
無効 |
|
タイプ | 強み |
---|---|
弱点の氷と水を半減し、弱点も少ないため耐久がしやすくなる。ゴールドラッシュを半減できる点も大きい。 | |
半減タイプが多く、2匹以上のサイクル性能が大きく上がる。 |
ポイズンヒールで毎ターン1/8回復
低速ポケモンに対するハメ性能
テラスタルで耐性を変えてハメ続行が可能
|
※グライオンはポケモンSVでは「ハサミギロチン」と「はねやすめ」を覚えなくなりました。 |
「どくどくだま」で「ポイズンヒール」を発動させることにより、毎ターンHPの1/8を回復することができます。「みがわり⇔まもる」を交互に繰り返すだけで全く体力を消費せずに攻撃を守り続けられるため、毒状態の相手を一方的に完封することができます。
※「どくどくだま」が発動する初ターンのみ、「ポイズンヒール」による回復は発動しません
ディンルー | キョジオーン | ヘイラッシャ |
グライオンは自分より遅いポケモンに対しては上から一方的に「みがまも」を繰り返せるため、大きく有利をとっています。低速ポケモンを起点に「みがわり」を残すことができれば、その瞬間に勝ちが決まってしまう試合も少なくないでしょう。
グライオンは有利不利がはっきりしているポケモンでしたが、テラスタルで自身の耐性を変化させることで居座れる相手が格段に増えました。不利なポケモンに対しても強引に毒+みがまもハメを続行できるようになり、「まもる」での様子見とも相性抜群です。
テラス | ||||||||||||||||||||
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特性 | ポイズンヒール | |||||||||||||||||||
性格 | ようき | |||||||||||||||||||
持ち物 | どくどくだま | |||||||||||||||||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |||||||||||||||
実数値 | 177 | 115 | 145 | 58↓ | 123 | 137↑ | ||||||||||||||
努力値 | 212 | - | - | - | 220 | 76 |
HD | C特化サーフゴーの鋼テラス+ゴールドラッシュを最高乱数以外耐え |
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HB | H振りだけでA特化カイリューの鉢巻げきりんを耐える |
S | 準速サーフゴー抜き |
技 | タイプ | 威力 | 命中 | PP | |
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自由枠 | 100 | 100 | 10 | ||
自由枠 | - | 90 | 10 | ||
確定枠 | - | - | 10 | ||
確定枠 | - | - | 10 |
はたきおとす
|
一貫しやすいサブウェポン。相手の火力アップアイテムを落とすことでサイクルを有利にしやすくなる。 |
---|
有利な対面で「どくどく」を入れた後、ひたすら「みがわり⇔まもる」で毒ダメージを与えていく代表的な型です。ターン経過だけで回復が発動するので、ディンルーやキョジオーンなどの低下力ポケモンに対しても臆さず後出ししていける貴重なポケモンです。
ドヒドイデ | ドオー | ヘイラッシャ |
いくらハメ性能が高いとはいえ自分より早く高火力で殴ってくるポケモンはさすがに苦手なので、グライオンの苦手な範囲をカバーできるポケモンは必ずセットで組ませたいです。相性補完が抜群に優れているドヒドイデはもちろん、「まもる」読みの積み技に対して解答となる「てんねん」勢もおすすめです。
連撃ウーラオス | セグレイブ | ニンフィア |
「みがわり」を壊しながら殴れる連続技・そもそも貫通して殴れる音技はグライオンの「みがまも」に対するわかりやすい対策となります。ただし、あくまで「みがまも」のハメを抜け出せるだけなので、後続のドヒドイデなどに引かれたときの対処は別途で必要となります。
ガチグマ | 草オーガポン | 一撃ウーラオス |
火力指数が高くグライオン+αに一貫しやすい技を持つポケモンを選出すれば、グライオン単体だけでなく並びごと対策することができます。グライオンは耐久自体はあまり高くないので、相方のドヒドイデなどに対して有利なアタッカーを対面させて受け出しが効かない状況を作りましょう。
全ポケモン育成論 | 碧の仮面育成論 | 藍の円盤育成論 |
ミライドン | コライドン | ザシアン |
黒馬バドレックス | 白馬バドレックス | ザマゼンタ |
ムゲンダイナ | 月食ネクロズマ | ソルガレオ |
ルナアーラ | 日食ネクロズマ | ゼクロム |
レシラム | ホワイトキュレム | ブラックキュレム |
ディアルガ(オリジンフォルム) | パルキア(オリジンフォルム) | ギラティナ(オリジン) |
パルキア | ギラティナ | ディアルガ |
グラードン | カイオーガ | レックウザ |
ルギア | ホウオウ | ミュウツー |
ハバタクカミ | カイリュー | 岩オーガポン |
水オーガポン | 炎オーガポン | 草オーガポン |
パオジアン | ガチグマ(アカツキ) | 連撃ウーラオス |
ブリジュラス | サーフゴー | 霊獣ランドロス |
イーユイ |
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グライオンの育成論と対策【スカーレットバイオレット】
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