【ポケモンSV】テツノブジンの育成論・おすすめの性格【スカーレットバイオレット】

テツノブジン育成論
ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、テツノブジンの育成論と対策を掲載しています。

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テツノブジンの基本情報

テツノブジンテツノブジン
フェアリータイプ かくとうタイプ
HP
種族値74 74 (360位)
攻撃
種族値130 130 (37位)
防御
種族値90 90 (192位)
特攻
種族値120 120 (78位)
特防
種族値60 60 (501位)
素早
種族値116 116 (47位)

最高 無振り 下降 最低
HP 181 181 149 134 134
攻撃 200 182 150 135 121
防御 156 142 110 99 85
特攻 189 172 140 126 112
特防 123 112 80 72 58
素早さ 184 168 136 122 108

特性

特性 効果
クォークチャージ外部リンクアイコン
ブーストエナジーを持たせるかエレキフィールドのとき一番高い能力が上がる。

タイプ相性(弱点)

×4 -
×2
どくタイプひこうタイプエスパータイプはがねタイプフェアリータイプ
×0.5
かくとうタイプいわタイプ
×0.25
むしタイプあくタイプ
無効
ドラゴンタイプ

テツノブジンの強み

ポケモンのポイント圧倒的な技範囲を活かした打ち合いのエキスパート

ポケモンのポイント豊富な補助技を活かしたサポート役も可能

ポケモンのポイント先制技の「かげうち」が性能を引き立てる

テツノブジン(きあいのタスキ型)の育成論

育成例

テツノブジン画像 テラス ゴースト
特性 クォークチャージ
性格 やんちゃ
持ち物 きあいのタスキ
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
実数値 149 200 111 140 72↓ 168
努力値 - 252 4 - - 252

おすすめ技構成

タイプ 威力 命中 PP
確定枠 かくとうタイプ 120 100 5
確定枠 フェアリータイプ 95 100 15
確定枠 あくタイプ 65 100 20
確定枠 ゴーストタイプ 40 100 30

広範囲+高火力+先制技で破格の対面性能

弱点の耐久面を「きあいのタスキ」で補い、優秀な攻撃技で相手を対面処理することに長けた型です。仮に対面処理されてしまっても、相手の持ち物を落とせる「はたきおとす」を打っておくことでこちらの後続が動きやすい状態を作ることができます。

テツノブジン(素早さブースト型)の育成論

育成例

テツノブジン画像 テラス ゴースト
特性 クォークチャージ
性格 むじゃき
持ち物 ブーストエナジー
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
実数値 149 150 111 172 72↓ 184
努力値 - - 4 252 - 252

おすすめ技構成

タイプ 威力 命中 PP
自由枠 フェアリータイプ 95 100 15
自由枠 ゴーストタイプ 40 100 30
自由枠 ゴーストタイプ - - 5
自由枠 ノーマルタイプ - 100 5

圧倒的な素早さからみちづれ+アンコール

「ブーストエナジー」で素早さを上げ、上から「みちづれ」+「アンコール」のコンボで相手を確実に処理する型です。”みちづれアンコ”ができるポケモンの中ではブーストも含めれば群を抜いて素早さが高く、ほとんどの相手に対して役割を遂行することができます。

みちづれ+アンコールの使い方

こちらを倒してくる攻撃に対して「みちづれ」を選択する
相手が変化技で「みちづれ」を回避してきたら、「アンコール」でその技を固定する
3ターン相手の技が固定されるので、テツノブジンや裏のポケモンで突破する

みちづれアンコ型はあくまで一例

ここでは変化技を駆使したサポート特化構成で紹介していますが、技のデパートであるテツノブジンにとってはあくまで一例に過ぎません。「インファイト」や「はたきおとす」などの攻撃技を多く採用して単純に素早いアタッカーとして運用するのもアリです。

テツノブジン(攻撃ブースト型)の育成論

育成例

テツノブジン画像 テラス ゴースト
特性 クォークチャージ
性格 いじっぱり
持ち物 ブーストエナジー
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
実数値 149 200 111 126↓ 80 168
努力値 - 252 4 - - 252

おすすめ技構成

タイプ 威力 命中 PP
確定枠 かくとうタイプ 120 100 5
確定枠 あくタイプ 65 100 20
確定枠 ゴーストタイプ 40 100 30
自由枠 フェアリータイプ 75 100 15

崩し・縛り性能が大幅アップ

H4振りハバタクカミに対するダメージ
A200 テツノブジンの画像 「かげうち」→  ハバタクカミの画像 H131 B75
ブースト テラス ステロ ダメージ
攻撃 - 122 ~ 142
(93.1 ~ 108.3%)
乱数1発(50%)
攻撃 ゴーストタイプ - 158 ~ 188
(120.6 ~ 143.5%)
確定1発

ブーストエナジーで攻撃を上げることにより、対面性能を犠牲する代わりに高い崩し性能と縛り性能を確保できます。特に対ハバタクカミにおいてはかなり影響が大きく、「かげうち」で縛れるパターンが格段に増えるため処理ルートに組み込みやすいです。

テツノブジンのおすすめの対策

弱点を突かれないことが重要

ウォッシュロトム画像ウォッシュロトム カバルドン画像カバルドン ヘイラッシャ画像ヘイラッシャ

テツノブジンは非常に広い技範囲を持ちますが火力はそこそこ程度なので、弱点さえ突かれなければ十分打ち合うことができます。テツノブジンに有利とは言わずとも、明確に不利を取らないポケモンを複数選出するだけで、1体で崩壊させられることは防げます。

交代で受けるのは得策ではない

テツノブジンは「はたきおとす」による持ち物カットが強力なため、交代で受けきったとしてもそのポケモンが持ち物を失って弱体化してしまい、結果的に厳しい展開になることも多いです。なるべくテツノブジンと打ち合えるポケモンを初手に置き、交代しないで殴れる展開を目指しましょう。

先制技持ちを後続に控えさせる

セグレイブ画像セグレイブ マリルリ画像マリルリ カイリュー画像カイリュー

テツノブジンは耐久面が脆く、後続に先制技持ちを用意しておくことでかなり処理しやすくなります。先制技であれば「みちづれ」+「アンコール」の展開も防げるので、シンプルながら汎用性の高い対策です。

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