【S19最終90位】きりお様のパーティ【剣盾シングル】

パーティの並び

サンダー

	せいでんき ひかえめ いのちのたま	ぼうふう 10まんボルト ねっぷう でんじは
実数値(努力値)	165-*-105-194(252)-111(4)-152(252)

ジバコイル

	アナライズ ひかえめ とつげきチョッキ	ラスターカノン 10まんボルト ボディプレス ボルトチェンジ
実数値(努力値)	158(100)-*-136(4)-200(252)-125(116)-85(36)

ウオノラゴン

	がんじょうあご ようき こだわりスカーフ	エラがみ げきりん ギガインパクト ねむる
実数値(努力値)	165-142(252)-120-*-101(4)-139(252)

テッカグヤ

	ビーストブースト わんぱく たべのこし	まもる みがわり やどりぎのタネ ヘビーボンバー
実数値(努力値)	204(252)-121-170(252)-*-122(4)-81

ドサイドン

	ハードロック いじっぱり じゃくてんほけん	じしん ロックブラスト つるぎのまい ほのおのパンチ
実数値(努力値)	222(252)-178(12)-151(4)-*-97(172)-69(68)

カイリュー

	マルチスケイル いじっぱり こだわりハチマキ	げきりん ダブルウイング ばかぢから しんそく
実数値(努力値)	166-204(252)-116(4)-*-120-132(252)

パーティのポイント

自分の選択肢をシンプルにして対応や動きを明確化 基本選出は大きく2パターンのみ

各ポケモンの役割

	ダイマックスエースの特殊アタッカー。初手ダイマ展開時はダイマ要因として選出され、1~1.5体を持っていくことを狙う。
	耐久・耐性共に優秀なサイクル要因。特性も相まって火力も十分のため、サポートの傍ら削りや詰めも担う。
	エラがみが強力な物理アタッカー。サンダーが苦手な相手に総じて強く、貯水持ちがいない相手にはダイマを迫るほど。スカーフやサンダーの電磁波があるため、上を取りやすい。
	物理受け要因。初手まもるで様子見しつつ、やどりぎとからめて受け切ったり有利対面を作ったりする。耐性や耐久も活かしてダイマ枯らしも。
	環境上採用率が高いサンダー牽制役。サンダー・エースバーン両採用の構築が相手の時に選出されることがあるが、選出率は低め。
	特性の効果もあり高い対面性能を誇る。火力も高く詰めやすい高火力先制も持っている。構築の補完役として採用。

選択肢をシンプルにして動きを明確化

きりお様の構築は、可能な限り動きを明確化させることで、実際の対戦での選択肢をシンプルにしたものです。戦い方や動きをギリギリまで切り詰めることで、誰でも使いやすい構築としています。

選出は大きく分けて2パターン

この構築では選出パターンは、大きく2パターンです。初手ダイマから展開する対面寄りの選出パターンと、相手になるべく早くダイマを切らせて、後発ダイマによって処理・制圧による勝利を目指す選出パターンで分けられます。

初手ダイマ選出

初手ダイマ選出ではサンダーをダイマエースとして、ウオノラゴンとカイリューで詰めていく戦術です。ダイマエースが明確であり、勝ち筋もはっきりしている、シンプルながら強力な選出となっています。

後発ダイマ狙い選出

後発ダイマを目指す選出では、サンダーとウオノラゴンのどちらが相手に刺さるかによって選出は多少変動するものの、それらをエースに誰でサイクルを回すかという選出になります。アタッカーが有利対面で着地できるようにサイクルを回しながら、相手のダイマを受け流し切り返すことで、勝ちを狙っていきます。

元記事

きりお様の記事では、より詳細なパーティの解説が書かれています。本記事と併せまして是非ご覧ください。

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