【ポケモンSV】黒バドママンロンゲの強みと対策【スカーレットバイオレット】

黒バドママンロンゲ
ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、黒バドママンロンゲの並びを解説しています。

黒バドママンロンゲの強み

黒馬バドレックスの画像 オーロンゲの画像 ママンボウの画像
要対策度 流行シーズン
おすすめ度5 レギュG17
同時に採用されるポケモン
ドオー画像 グライオン画像

オーロンゲ軸はコライドン軸or黒バド軸に有利

オーロンゲ画像オーロンゲ 特性:いたずらごころ
テラス:ほのお
持ち物:たべのこし
ソウルクラッシュ
イカサマ
リフレクター
すてゼリフ

オーロンゲは「イカサマ」or「ソウルクラッシュ」+「リフレクター」でコライドンに対して強く、「アストラルビット」の一貫を切りつつ先制「すてゼリフ」で黒馬バドレックスから逃げられるポケモンです。

環境上位2体の伝説ポケモンに対して、有利な展開を作れることからレギュレーションGにおいては採用率を伸ばしているポケモンとなっています。

相手の崩しを黒バドで確実に止める

黒馬バドレックスはS種族値が150と環境最速レベルで速いため、相手の「つるぎのまい」や「わるだくみ」に対するストッパーとして機能します。

オーロンゲ+ママンボウの高耐久を崩す相手に対して確実に上を取る動きが強力です。

「みがわり」には黒バドの「アンコール」で対応

タイプ 威力 命中 PP
ノーマルタイプ - 100 5
効果
相手が最後に使用したわざをくり返し出させる。効果は3ターン続く。相手が「みがわり」を使っていても効果がある。

オーロンゲとママンボウは火力の低さから相手に「みがわり」を残されてしまう展開が多いですが、黒バドの「アンコール」で縛る動きでカバーすることができます。

3体のタイプ補完がシンプルに優秀

黒馬バドレックスの上を取るアタッカーは「こだわりスカーフ」であることが多いですが、黒馬ママンロンゲに対して一貫するタイプが少ないことから技選びを絞らせにくいという強みがあります。

オーロンゲの「すてゼリフ」からママンボウに繋いで強引に受けるという動きもできるため、「こだわりスカーフ」に対して受けが成立しやすい構築です。

黒バドママンロンゲの対策

「どくびし」が通りやすい

キラフロル画像キラフロル オオニューラ画像オオニューラ ドヒドイデ画像ドヒドイデ

黒バドママンロンゲの3体は全員地面に設置しているため「どくびし」が有効です。オーロンゲやママンボウを削るのはもちろん、黒馬バドレックスを先制技の圏内に押し込む手段としても扱えるため、「どくびし」での対処を狙いましょう。

相手に同時採用されているどくタイプを必ず確認する

ドオー画像ドオー ドヒドイデ画像ドヒドイデ オオニューラ画像オオニューラ

「どくびし」を扱う際には必ず同時に採用されている毒タイプを考慮して選出を組みましょう。

ドオーはミライドンが重いことから同時に採用されやすいポケモンでもあるため、黒バドママンロンゲを対策する際にはドオーまで考慮するのがおすすめです。

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コライカミコライカミ コライディンラッシャコライラッシャ ロンゲコライコライロンゲ
黒バドママンロンゲ黒バドママンロンゲ 黒バドゴリラ黒バドゴリラ カバザシカバザシ
ミライフロルチオンミライフロルチオン ミライハッサムミライハッサム カバオーガカバオーガ
白バドミミ白バドミミ キラパゴスキラパゴス -
ホウオウラッシャホウオウラッシャ ダイナハピラッシャダイナハピラッシャ -
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ママングライママングライ - -

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