【ポケモンSV】テラパゴスキラフロルの強みと対策【スカーレットバイオレット】

キラパゴス
ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、テラパゴスとキラフロルの並びを解説しています。

テラパゴスキラフロルの強み

テラパゴス(ステラ)の画像 キラフロルの画像
要対策度 流行シーズン
おすすめ度4 レギュG17
同時に採用されるポケモン
カイリュー画像 ミミッキュ画像

キラフロルがコライドンに対して展開を作れる

キラフロルはテラパゴスが苦手とするコライドンに対して「どくげしょう」を発動させてからゲームを展開することが可能です。コライドンを「キラースピン」で毒状態にするだけでなく、物理技を受けることで「どくげしょう」を発動させることができます。

「キラースピン」とテラパゴスの相性が抜群

タイプ 威力 命中 PP
どくタイプ 30 100 15
効果
100%の確率で相手を「どく」状態にする。「しめつける」「まきつく「やどりぎのタネ」などの技から抜け出せる。「まきびし」などの技を吹き飛ばす。

キラフロルが採用できる「キラースピン」は自身の「まきびし」や「ステルスロック」を解除することができます。

相手のポケモンに毒を入れてテラパゴスでの制圧をサポートするだけでなく、体力が削られると発動しない「テラスシェル」の維持も可能です。

テラパゴス+キラフロルの構築記事一覧

最終順位 パーティ
S18最終351位
かか様S18最終351位構築
外部リンクアイコンパーティの詳細を見る
S18最終5位
amane様S18最終5位構築
外部リンクアイコンパーティの詳細を見る

テラパゴスキラフロルの対策

「どくびし」の対策は必須

ドヒドイデ画像ドヒドイデ キラフロル画像キラフロル オオニューラ画像オオニューラ

キラフロル+テラパゴスの「どくびし」は必ず対策できるように、構築で「どくびし」の耐性を用意しましょう。毒タイプであれば「どくびし」の回収ができます。

積まれた場合は変化技で対処する

テラパゴスに積まれた場合の対処方法
ハバタクカミ画像ハバタクカミ ミミッキュ画像ミミッキュ ディンルー画像ディンルー
ポケモンのポイント「ほろびのうた」で確実に瀕死にする

ポケモンのポイント「のろい」で強引に削る

ポケモンのポイント「ふきとばし」で一度引かせる

テラパゴスは「テラスシェル」や「ゼロフォーミング」と合わせた耐久力が凄まじいため、攻撃技だけで倒し切るのは得策ではありません。「めいそう」を積まれたり、「アッキのみ」で能力上昇をされた場合には変化技での対処がおすすめです。

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ミライフロルチオンミライフロルチオン ミライハッサムミライハッサム カバオーガカバオーガ
白バドミミ白バドミミ キラパゴスキラパゴス -
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