【ポケモンSV】ミライハッサムの強みと対策【スカーレットバイオレット】

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、ミライハッサムの並びを解説しています。

ミライハッサムの強み

要対策度	流行シーズン
	レギュG17
同時に採用されるポケモン

ハッサムがミライドン対策ポケモンに強い

ハッサム

特性：テクニシャン テラス：あく 持ち物：ゴツゴツメット

バレットパンチ とんぼがえり はたきおとす ダブルウイング

現環境のミライドン対策はフィールドを書き換えるゴリランダーと、素早さ上昇+「ムーンフォース」でミライドンを縛るハバタクカミが主流です。

ゴリランダーに対しては「とんぼがえり」で展開を作れ、ハバタクカミに対しては「バレットパンチ」で縛れることから、ミライドンの相方として評価されるようになりました。

ミライドン+ハッサムでの対面操作技サイクルが強力

ミライドンは「ボルトチェンジ」、ハッサムは「とんぼがえり」を覚えることから、後攻対面操作技からのエースを繰り出す動きを作りやすいポケモンです。

高火力であっても低耐久で扱いにくいパオジアンやテツノツツミといった高速アタッカーを無理なく選出できます。

ミライハッサムの構築記事一覧

最終順位	パーティ
S18最終257位 あるべると	パーティの詳細を見る
S18最終320位 べる	パーティの詳細を見る
S18最終155位 かげみや	パーティの詳細を見る
S18最終34位 ふか	パーティの詳細を見る
S18最終24位 ぴち	パーティの詳細を見る
S18最終15位 ちゃぼまつ	パーティの詳細を見る
S19最終85位 そら	パーティの詳細を見る
S19最終79位 ちゃぼまつ	パーティの詳細を見る
S19最終102位 あらんど	パーティの詳細を見る

ミライハッサムの対策

ハッサムの役割対象で逆に返り討ちにする

ゴリランダー テラバースト炎

ハバタクカミ マジカルフレイム

パオジアン ふいうち

※パオジアンの「ふいうち」は「つるぎのまい」や「こだわりハチマキ」で火力アップするのがおすすめです。

ハッサム軸の一番簡単な対策は、ハッサムの役割対象に炎技や等倍高火力技を採用することです。

ハッサムはタイプ相性を利用しながら後出し後、後攻「とんぼがえり」で展開を作る動きを得意としますが、わざわざ出てきてくれることを利用して返り討ちにしましょう。

ミライドン自体の対策は通常通りでOK

地面タイプは必ず選出しておく

ディンルー

ガチグマ(アカツキ)

カバルドン

ミライドンを対策する場合は、地面タイプを繰り出すことは必須レベルです。電気技以外は「りゅうせいぐん/オーバーヒート/テラバースト」など何らかのリスクを伴う技がほとんどなので、電気技さえ対策しておけばCが下がったりテラスタルを切られたところに切り返しやすくなります。

上からミライドンを縛る手段を用意する

カイリュー

ハバタクカミ

パオジアン

ミライドンは素早さ種族値が135と速いポケモンですが、同レベルに速いポケモンがいることに加え、黒バドと比べて比較的先制技で縛りやすいポケモンです。

ミライドンの火力を受け切るのも難しいため、無理に受けようとせず上から縛って倒すことで対策しましょう。

関連記事

▶︎ランクバトルの並び解説を見る

レギュGの並びの個別解説と対策まとめ
コライカミ	コライラッシャ	コライロンゲ
黒バドママンロンゲ	黒バドゴリラ	カバザシ
ミライフロルチオン	ミライハッサム	カバオーガ
白バドミミ	キラパゴス	-
ホウオウラッシャ	ダイナハピラッシャ	-
レギュHの並びの個別解説と対策まとめ
ママングライ	-	-