【ポケモンSV】ママングライの強みと対策【スカーレットバイオレット】

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、ママングライの並びを解説しています。

ママングライの強み

要対策度	流行シーズン
	レギュF,G,H22
同時に採用されるポケモン

特性により交代だけでサイクルが成立する

特性	効果
さいせいりょく	戦闘から引っ込むと最大HPの3分の1だけHPが回復する

ママンボウの特性「さいせいりょく」は交代をするだけで体力が回復するため、「クイックターン」を使用する事に体力を回復します。

加えて「ポイズンヒール」はグライオンを繰り出したターンでも発動して回復ができるため、

グライオンでのTODで確実に勝つ

グライオンは特性「ポイズンヒール」によって「まもる」と「みがわり」をPPが尽きるまで交互に使用することができます。

この戦術により、残数で有利を取れている場合に「まもる」+「みがわり」を繰り返すことで、相手の技を受けずに対戦を時間切れで終わらせましょう。

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ママングライの構築記事一覧

最終順位	パーティ
S18最終2位 よっちー	パーティの詳細を見る
S20最終9位 くまおつ	パーティの詳細を見る
S20最終71位 りん	パーティの詳細を見る
S22最終2位 攻	パーティの詳細を見る
S22最終100位 ひよこ	パーティの詳細を見る
S22最終57位 ふか	パーティの詳細を見る
S22最終31位 あらんど	パーティの詳細を見る

ママングライの対策

「みがわり」を置いたグライオンを倒す手段を用意

アシレーヌ 音技

サザンドラ みがわり

ドラパルト すりぬけ

グライオンは「みがわり」を貼った状態で「どくどく」を打つことで相手を削るだけでなく、「まもる」でそのまま逃げ切る戦術を得意としています。

構築でグライオンに「みがわり」を貼られても突破する手段や、「みがわり」+浮いているポケモンでグライオンに触られないように戦うのがおすすめです。

ママンボウを起点にする

カイリュー りゅうのまい

ガブリアス つるぎのまい

ウルガモス ちょうのまい

ママンボウは「ミラーコート」で特殊アタッカー相手をワンパンする性能はあるものの、素の火力は乏しいため、積み技の起点にしましょう。

また、積み技だけでなく「みがわり」を置く動きも有効ですが、後攻「クイックターン」で壊されてしまう点には注意が必要です。

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▶︎ランクバトルの並び解説を見る

レギュGの並びの個別解説と対策まとめ
コライカミ	コライラッシャ	コライロンゲ
黒バドママンロンゲ	黒バドゴリラ	カバザシ
ミライフロルチオン	ミライハッサム	カバオーガ
白バドミミ	キラパゴス	-
ホウオウラッシャ	ダイナハピラッシャ	-
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ママングライ	-	-