【ポケモンSV】ミライフロルチオンの強みと対策【スカーレットバイオレット】

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、ミライドンとキラフロルとチオンジェンの並びを解説しています。

ミライフロルチオンの強み

要対策度	流行シーズン
	レギュG17
同時に採用されるポケモン

ミライドンが苦手な物理技にキラフロルの交代が可能

ミライフロルチオンに採用されているキラフロルは「エレキシード」持ちが多く採用されています。初手にミライドンを選出することで、高火力物理アタッカーのコライドンやパオジアンに対してもキラフロル交代から「どくげしょう」を発動させてゲームを進める動きが可能です。

「どくびし」+チオンジェンのまもみがで逃げ切り

キラフロルで「どくびし」を撒けたらチオンジェンの「まもる」+「みがわり」での逃げ切りを目指します。物理アタッカーに対してはタイプ一致「イカサマ」で大きな削りを入れましょう。

ミライドン＋キラフロル＋チオンジェンの構築記事一覧

最終順位	パーティ
S18最終320位 べる	パーティの詳細を見る
S18最終66位 デスティニー	パーティの詳細を見る
S34最終64位 くれと	パーティの詳細を見る

ミライフロルチオンの対策

エレキシードキラフロルの強み
「どくびし」の対処が最優先 「どくげしょう」を発動させない特殊アタッカー選出 チオンジェンへの「やどりぎのタネ」対策も有効

「どくびし」の対処が最優先

ドヒドイデ

キラフロル

オオニューラ

ミライフロルチオンジェンのキラフロルの「どくびし」は必ず対策できるように、構築で「どくびし」の耐性を用意しましょう。毒タイプであれば「どくびし」の回収ができます。

「どくげしょう」を発動させない特殊アタッカー選出

ハバタクカミ

ガチグマ(アカツキ)

ブリジュラス

キラフロルの「どくげしょう」は物理技を受けると発動するため特殊技で攻撃するのが対策になります。「どくびし」を撒かれたら無償突破、撒かれない場合は対面を制するポケモンを選出するのがおすすめです。

チオンジェンへの「やどりぎのタネ」対策も有効

ヒスイヌメルゴン

ゴリランダー

黒馬バドレックス

チオンジェンでの逃げ切りは「やどりぎのタネ」が必須になるため、無効化できる「そうしょく」や草タイプ、「みがわり」での対策ができます。

特にヒスイヌメルゴンは「やどりぎのタネ」無効だけでなく、「どくびし」無効に加えてミライドンに強いタイプと特防を持つためおすすめのポケモンです。

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