【原神】シロネンと楓原万葉を徹底比較!!

性能比較_アイキャッチ

原神における、シロネンと楓原万葉を比較検証した記事です。原神シロネンと楓原万葉のダメージバフや元素耐性デバフの数値差を元にしたサポート性能の違いやアタッカー性能の差など、ぞれぞれのキャラの違いを知りたい方はぜひ参考にしてください。

それぞれの情報を詳しく見たい方はこちら!
シロネンシロネン 楓原万葉楓原万葉

結論:シロネンと万葉は両方一緒に使える

ケース01:螺旋で前半戦と後半戦に分けて利用

分割

シロネンと万葉を両方持っている方は、深境螺旋などの高難易度コンテンツで複数の編成を用意しないといけない場合に、分けて編成することができます。

シロネンと万葉の2人を用意できれば、それぞれの編成で高水準の火力サポーターを編成することができるので、ステージ攻略もやりやすくなるでしょう。

ケース02:一緒の編成に入れてアタッカーを超強化

編成

シロネンと万葉は一緒に編成することも可能です。一緒に編成することで高水準の火力サポーターを2人編成したキャリー編成を組むことができるため、該当の編成におけるメインアタッカーの火力を大幅に上げることができます。

シロネンと万葉のサポート性能の比較

比較結果まとめ

サポート性能比較
【要点まとめ】
・元素ダメージバフはどちらも同様に高水準
 └炎/水/氷/雷の4元素に対して約40%のダメージバフ
・元素耐性デバフもどちらも同様に高水準
 └炎/水/氷/雷の4元素に対して約40%の耐性減少
・シロネンは出場キャラのHP回復で耐久サポート可能
・シロネンは凸が進むとより多様な火力サポートが可能
・万葉はシロネンにはない元素熟知バフを持つ
・万葉は元素反応を重視した編成や集団戦で活躍する

比較01:ダメバフ量で比較

シロネンシロネン 楓原万葉楓原万葉
【比較条件】
・レベル90 ・天賦レベル10、10、10 ・武器レベル90
・鍛造武器「シロネン:エズピツァルの笛、万葉:鉄蜂の刺し
・聖遺物「シロネン:絵巻4、万葉:翠緑4
【聖遺物効果】
・40%(継続時間15~20秒)
 
【天賦効果】
・約35%(継続時間8秒)
 (熟知1につき0.04%)

シロネンは、聖遺物「灰燼の都に立つ英雄の絵巻」4セットの効果を利用することで、元素反応に関わった元素タイプのキャラの元素ダメージをアップさせることが可能です。シロネンは岩元素キャラであるため、結晶反応が利用可能であり岩、炎、水、氷、雷の5種類の元素タイプがダメージバフの対象範囲となります。バフ量は最大40%で継続時間は少なくても15秒です。効果継続時間が長いため、常にバフを維持し続けることができます。

対して、楓原万葉は自身の拡散反応を利用することで、拡散させた元素タイプのキャラの元素ダメージをアップさせることが可能です。拡散させることができる元素は炎、水、氷、雷の4種類なので、シロネンより岩元素分バフの対象範囲が狭いことになります。バフ量は元素熟知800で32%、元素熟知1000で40%です。元素熟知を1000以上にすることができれば、シロネンのバフ量を超えることが可能ですが、現実的には元素熟知800〜900程度で落ち着くためバフ量はおよそ35%程度となります。ただ、拡散し続けることでバフを維持し続けることができる点が魅力です。

上記のことから、シロネンと楓原万葉はほぼ同等の対象範囲とバフ量の元素ダメージバフを配ることが可能であり、どちらも工夫次第でバフ効果を維持し続けることもできます。結論としては、元素ダメージバフの観点で優劣をつけることは難しいと思います。

比較02:元素耐性デバフ量で比較

シロネンシロネン 楓原万葉楓原万葉
【比較条件】
・レベル90 ・天賦レベル10、10、10 ・武器レベル90
・鍛造武器「シロネン:エズピツァルの笛、万葉:鉄蜂の刺し
・聖遺物「シロネン:絵巻4、万葉:翠緑4
【元素スキル効果】
・36%(継続時間15秒)
【聖遺物効果】
・40%(継続時間10秒)

シロネンは、元素スキルの効果を利用する(立ち回り:元素スキル→通常攻撃×2)ことで、アクティブになったサンプルと同じ元素タイプの元素耐性を下げます。サンプルの元素タイプは編成により変動しますが、岩、炎、水、氷、雷の5種類の元素タイプが対象範囲となります。デバフ量は天賦レベルによりますが、レベル10で36%最大レベル13で45%です。継続時間は15秒ですが、スキルのクールタイムがそれよりも短いため、デバフ効果を維持し続けることが可能です。

対して、楓原万葉は聖遺物「翠緑の影」4セットの効果を利用することで、拡散させた元素タイプと同じ元素タイプの元素耐性を下げます。拡散させることができる元素は、炎、水、氷、雷なので4種類の元素が対象範囲となります。バフ量は40%で固定であるため、育成に関わらず恩恵が変わらない点が魅力です。継続時間は10秒とやや短いものの、元素スキルのクールタイムが最長9秒であることを考慮するとこちらも効果を維持することが可能です。

上記のことから、シロネンと楓原万葉は耐性デバフにおいてもほぼ同等の対象範囲とデバフ効果を得ることが可能であり、どちらも立ち回りによって効果を維持することができるため、耐性デバフの観点においても優劣をつけることは難しいと思います。

比較03:その他性能面の違いを比較

シロネンシロネン 楓原万葉楓原万葉
【比較条件】
・レベル90 ・天賦レベル10、10、10 ・武器レベル90
・鍛造武器「シロネン:エズピツァルの笛、万葉:鉄蜂の刺し
・聖遺物「シロネン:絵巻4、万葉:翠緑4
【元素爆発効果】
・出場キャラのHP回復
【1凸効果】
・中断耐性バフ
【2凸効果】
・与ダメバフ
・攻撃力バフ
・HP上限バフ
・会心ダメージバフ
・元素エネルギー回復
・元素爆発のCT短縮
【4凸効果】
・通常/重撃/落下攻撃バフ
【6凸効果】
・出場キャラのHP回復
【元素スキル効果】
・敵の引き寄せ
【拡散反応による効果】
・元素反応起点として貢献
【2凸効果】
・元素熟知バフ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

サポート性能の目玉となる元素ダメージバフと元素耐性デバフ以外の性能で2人を比較してみると、シロネンに関しては、出場キャラのHP回復が可能であり岩元素による結晶反応でのシールド付与と合わせ考えると耐久サポーターとしても活躍することができます。また、特に2凸効果による幅広い範囲の火力サポート効果が魅力で、編成により多少左右されるもののキャラに合わせて多様なサポートが可能となっています。

対して、楓原万葉は、元素スキルによる敵の引き寄せが魅力で、多くの敵を相手にする際に有利なキャラといえます。また、2凸効果の元素熟知バフも魅力で、風元素による拡散反応を起点に立ち回ることで、元素反応に重きをおいた編成で活躍させることが可能となっています。

上記のことから、凸が進むごとに火力サポーターとしての性能では、幅広く多様なアプローチを持つシロネンに軍配が上がるものの、元素反応に関与しづらい岩元素である点を考えると、熟知バフを持ち元素反応起点として機能する風元素キャラである楓原万葉は、元素反応を重視した編成でシロネンよりも活躍が見込める可能性は十分にあります。

シロネンと万葉のアタッカー性能の比較

比較結果まとめ

アタッカー性能比較
【要点まとめ】
・ビルド(重要ステータス)
 └シロネン:防御力 楓原万葉:攻撃力、元素熟知(完凸)
・おすすめ聖遺物
 └シロネン:黒曜4 楓原万葉:金メッキ4、攻撃+風ダメ
・おすすめ凸数(重要となる凸効果)
 └シロネン:2凸・4凸・完凸
 └楓原万葉:1凸・完凸
・シロネンは通常攻撃と落下攻撃で戦うアタッカー
・楓原万葉は落下主体で完凸時通常重撃でも戦えるアタッカー
・シロネンは岩共鳴を活かし炎/水/氷/雷1人以下の編成
・楓原万葉はファルザンや閑雲との相性抜群

比較01:必要凸数の比較

シロネンシロネン 楓原万葉楓原万葉
無凸 ×
1凸
2凸
4凸
完凸
基準 ×:おすすめできない
△:あまりおすすめしない
◯:編成によっては使える
◎:アタッカーとしておすすめ

シロネンと楓原万葉は、基本的にパーティ全体の火力を引き上げるために編成する火力サポーターですが、自身がメインアタッカーとして立ち回ることも可能なキャラとなっています。

具体的にシロネンは、自身の通常攻撃と落下攻撃のダメージアップ効果や岩元素耐性デバフ効果によって、シロネン自身の攻撃も自身のサポートの恩恵を受け強化することができるため、それなりの火力が期待できます。また、2凸、4凸のサポート効果についても自身の攻撃も対象範囲であるため、凸が進むごとに自身のアタッカー性能も向上する点が魅力です。

一方楓原万葉は、シロネンと異なり自身のサポートの恩恵を自ら受けることができないため、アタッカー運用するためには編成やビルドで工夫が必要です。ただし、完凸効果による自身の通常攻撃/重撃/落下攻撃のダメージアップ効果を活かすことができれば、アタッカーでもある程度の火力に期待することができ、閑雲のサポートを利用や1凸による元素スキルの発動機会向上の効果により落下攻撃主体のアタッカーとして立ち回ることも可能です。

上記のことから、基本的にどちらも編成や凸次第ではあるもののどちらもアタッカー運用が可能なキャラとなってはいるものが、シロネンの方がアタッカーとしてのポテンシャルが高いと言えます。

比較02:編成・育成難易度の比較

理想編成(Ver5.1現在)
シロネンシロネン 千織千織 鍾離鍾離 ゴローゴロー
フリーナフリーナ 鍾離鍾離 閑雲閑雲
楓原万葉楓原万葉 フリーナフリーナ ファルザンファルザン 閑雲閑雲
【シロネンのビルド情報】
・火力につながる防御力を重視したビルド
・聖遺物は自身の火力に期待して黒曜4セットがおすすめ
・メインのダメージソースとなる通常天賦も強化しておく
【楓原万葉のビルド情報】
・火力につながる攻撃力を重視したビルド
・聖遺物は火力につながる攻撃/熟知を上げる金メッキ4セット
・メインのダメージソースとなる通常天賦も強化しておく

シロネンと楓原万葉は、基本的にパーティ全体の火力を引き上げるために編成する火力サポーターですが、自身がメインアタッカーとして立ち回ることも可能なキャラとなっています。

具体的にシロネンは、サポート運用時と同様に元素スキル→通常攻撃連打のような立ち回りで戦っていくことで火力を出します。この時、シロネンの命ノ星座が0〜5凸の状態では、編成において炎/水/氷/雷元素キャラを1人以下に抑え「元素変化したサンプルが2つ未満の時の天賦効果」による自身の火力アップを狙っていく必要があり、編成において多少の工夫が必要になります。ビルドにおいては、火力サポート運用時と同様に防御力を重視しし聖遺物は火力を重視した黒曜4セットがおすすめです。

一方楓原万葉は、元素スキル後の落下攻撃を主体に戦っていくことで火力を出します。命ノ星座はできれば元素スキルの発動頻度が向上する1凸以上がおすすめで、完凸運用できればある程度の火力アップが見込めます。また、編成においては落下攻撃のダメージアップが狙える閑雲、風元素サポーターとして優秀なファルザンと組み合わせると良いでしょう。ビルドにおいては、火力サポート運用時と異なり攻撃力を重視しし聖遺物は火力アップにつながる攻撃/熟知アップを狙って金メッキ4セットがおすすめです。

上記のことから、どちらもある程度ダメージを期待するなら編成を工夫する必要があり、ビルドも火力サポート運用時とは少し変化させる必要があります。

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凝光凝光

コメント

2 名無しさん

マーヴィカ欲しいけど流石に引き?

1 名無しさん

シロネンの凸効果がエグいw

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