★マーヴィカ / シトラリ/藍硯のVer.5.3実装が決定
☆新キャラ:チャスカ・リネ・オロルン
★ナタにエリアが追加!
└Ver.5.2で獲得可能な炎神の瞳は54個!
☆テーマイベント開催:スピリットを求めしウォーベン
原神における、魔女会のメンバー(キャラ)一覧です。ウィンドブルーム祭で情報が明かされた組織「魔女会」のメンバーや声優情報、魔女会とはどんな組織かまとめています。
目次
こちらは現在確認できている情報をまとめて作成しています。全てのフレーバーテキストなどを確認できているわけではないため、抜けなどを見つけた方はコメント欄にてご報告いただけると幸いです。また、推定で記述されている文章には考察の要素も含んでいるため、誤りがある場合にはそちらもご指摘いただけると幸いです。 |
声優(CV) | 井上喜久子 |
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コードネーム「A」はアリスという名の女性です。物語やイベントなどで頻繁に名前や声を聞くことができますが、その姿は依然として判明していません。長年生きている人ならざる存在であり、バーバラのプロフィールより魔女会の古参メンバーであることも判明しています。
クレー(CV:久野美咲) | アルベド(CV:野島健児) |
アリスはプレイアブルキャラクター「クレー」の母親です。爆発の代名詞とも呼ぶべき彼女に爆弾のいろはを教えた人物でもあり、彼女自身も『ヒルチャールを捕まえて爆破』『爆弾で星拾いの崖を崩落させてモンドの地形を整地することを騎兵隊長に提案』するなど、クレーに勝る爆弾魔です。
アルベドとは直接的な家族関係にはないものの、同じく魔女会の旧友「レインドット」の推薦状を持った彼がモンド訪れた際に、アリスがそれを受け取ったことから家族関係は始まりました。アリスは旧友の弟子である彼を家族と呼び、自身を「お母さんって呼んでほしい」と伝え、それに端を発してアルベドの義母とも呼ぶべき関係になっています。
出典:クレー/アルベドのプロフィール
アリスは「アイドル」という概念をテイワットに持ち込み、「アイドル雑誌」を通してバーバラにアイドルという職業の存在を伝えました。「テイワットアイドルグループ計画」なるものを始動させていたらしく、バーバラはそれに乗っかったのか、人々の心を癒せるその職業を目指すようにとアイドルを目指しました。どのような経緯があったか、後日にアリスは計画を打ち切りましたが、バーバラは自身が「アイドル」の意味を伝えられる存在になろうと練習を続けているようです。
出典:バーバラのプロフィール「アリスのアイドル雑誌」
世界各地を冒険しては、その地で起きた破天荒な出来事を記録して出版された「テイワット観光ガイド」の著者こそがアリスです。彼女は大冒険者として各地を冒険し、その凄まじい生き様を書き記しています。書籍の内部にはリサや鍾離などの見知ったプレイアブルキャラクターも出てくるため、気になる方はぜひご覧ください。
声優(CV) | 新谷真弓 |
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コードネーム「B」は、弟子であるモナより「おばば」と呼ばれている女性です。強い魔力を持つ老いた術師であり、2023年の風花祭にてアリスが真似た声色は老婆然としたもので、少なくとも実年齢は老人と考えて良さそうです。
モナやバーベロスの姓の「メギストス」は「偉大なる」という意味を持つ単語のようです。当初はバーベロスもその姓を名乗っていたようですが、モナを弟子にしたのを契機にその姓を授け、自身は「3倍偉大なる」を意味する「トリスメギストス」を名乗り始めたようです。
弟子である占星術師のモナ曰く、「卵やバター、小麦の相場を知らない」という俗世に疎い側面が語られています。また、彼女が少女時代に書き記した日記をなぜか保有していたアリスを「敵にして友」と呼んでいるようです。ほかにも、その日記を弟子であるモナに取りに行かせるなど、浮世離れした部分と人間らしい部分が同居する不思議な人柄であることが推察されます。
モナの所持する神の目は「おばば」から貰ったものであると語られています。この世界における神の目は「神の眷属の証」であるとして語られており、それに則ればモナの持つ神の目を渡した「おばば」は水神「フォカロルス」である可能性が考えられました。ただし、正確には「おばばから精巧な道具をもらった後、そこに降臨した」と読める記述がされていることから、おばばがモナに授けたのは外殻だけであり、それが神の目として成立したのはその後の話である可能性(=おばばは水神ではない)が高そうです。
「神の目」を手に入れたばかりの頃、おばばが偉ぶって「真実を求める心があらんことを」って言ってました。結局「神の目」は「水占の術」の何の役にも立たなかったですし、ずぶ濡れになるだけでしたけど…
でも、「神の目」をアクセサリーとして身につけるのは悪くありません。なにせ、これはあのケチなおばばが初めて私にくれたものですから。出典:モナのボイス:「神の目」について
モナにとって、「神の目」はただの神の眷属の証であり、特に気にするほどのものではない。
しかし、その価値は「魔力を引き出す外付け器官」に留まらない。
力を持つこと自体は悪いことではない。ただ、偉大なる「理」に比べ、「武力」は微小な概念に過ぎないのだ。
神ですら、この世界の規律に捕らわれている。そして、モナが求めるのは遠い星空の中にある世界の究極の真理だ。
神から認められた証や力の源である「神の目」に、彼女は媚びない。
とは言え、この実用性のない「神の目」は彼女の大切なものだ。
これは、彼女が師匠からもらった道具であり、師匠と一緒に過ごした日々の唯一の証だ。
女の子がアクセサリーを身に着けるように、彼女はこの精巧な道具とその中に秘められた記憶と共に、いくつもの日々を過ごしてきた。
そしてある日、彼女の「神の目」は突如、この古い道具に降臨した…出典:モナのプロフィール:「神の目」
声優(CV) | 名塚佳織 |
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コードネーム「J」は、結婚により余生を伴侶と過ごそうとした人間の女性「I・イヴァノヴナ・N」です。他のメンバーとは異なり、老いて死ぬ普通の人間であったため、既に寿命により他界しています。2023年の風花祭にてモンドを訪れた女性「スカーレット」は彼女の弟子の弟子の…と続いた先の末端に位置する「J」を継承した人物で、彼女がモンドを訪れた際の物語は、かつて魔女会のメンバーが結婚により去る元祖「J」を招こうと暗号のように書いた手紙を解読するものでした。
声優(CV) | 河原木志穂 |
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コードネーム「M」は童話作家であり、ゲーム内に存在する書籍「イノシシプリンセス」の著者です。「A」ことアリスをして「偉大な人間」「私に悲しみが何かを教えてくれた」と言わしめた女性であり、スクロース曰く、彼女の「イノシシプリンセス」は「モンドの子供ならみんな読んだことがあるはず」とのこと。
アリスの言葉や、彼女の回想にてM自身と思われる人物が語った「あたしの寿命は君たちほどではない」という言葉より、「J」同様普通の人間であり、既に寿命により他界している可能性が高いと思われます。(Ver.4.8期間限定マップにて他界が言及された)
Ver.4.8期間限定マップで童話の王国が開放されましたが、その創作者の一人が彼女であることが作中で明かされました。その時点で彼女はすでに他界していることも語られています。また、そのストーリーにて彼女は物語のハッピーエンドを望むような口ぶりをしており、その他登場キャラクターへの接し方などから相当な人格者であったことが伺えます。
声優(CV) | 豊口めぐみ |
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コードネーム「N」はニコ・リヤンと呼ばれる女性です。2023年の風花祭で対話した際のアリス曰く「世界が変動を起こす時、予言者のように人々に真相を暗示する」「脳裏に話しかけるのが好き」とのことで、いつか重大な危機に遭遇した時に行く先を示してくれるかもしれない、と言われました。バーベロス曰く「方向感覚に長けており、迷い人を導くのが得意」とも言われています。
魔神任務間章3幕により放浪者が世界の歴史を書き換えた際、誰かが旅人に意味深長なことを語りかけており、アリスから彼女の話を聞いた際、旅人はそれが「ニコ」であったことを悟りました。
魔神任務4章5幕において、フォンテーヌ水没の預言の真偽や回避手段について旅人が模索している時、同じく魔女会の「バーベロス」とその弟子「モナ」を経由して悩み事を聞いたニコが自ら旅人に接触してきました。曰く、「預言とは神の視点から見た未来」であり、そこには死角があるとのことでした。
結果として、「フォンテーヌが水没する未来」は「フォンテーヌ人が原始胎海に溶けなくなった後」に実現したため、彼女は「水没は回避できないが、水没しても問題ないようにすればいい」という解決策を提示した(あるいは結末を予測していた)のかもしれません。
2023年9月25日に発表されたフリーナの立ち絵で、ニコのコメントが書かれていました。このことからニコはフリーナと何かしらの関係がありそうです。
声優(CV) | 田中敦子 |
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コードネーム「R」はアルベドの親である「レインドット」です。アリス曰く、「この世に存在しない種を生み出せるとしたら彼女しかいない」とのこと。アルベド曰く「冷淡かつ厳格」であり、「唯一の親」と語られる特異な知識を持った人物です。彼女の子であるアルベドが錬金術師であること、また、彼女について語られる際のムービーが代名詞とも言うべきフラスコの図であることから、彼女自身も錬金術師であった可能性が高そうです。
▲アルベドの星座画面
アルベドは肉親を覚えておらず、物心ついた頃から既にレインドットと共に居ました。彼女からは錬金術や世の中のことを教わり、血は繋がっておらずともレインドットを唯一の親として認識しており、数多くの「特別」の中でも、彼女はアルベドにとって一際「特別」な存在となっているようです。
出典:アルベドのプロフィール
アルベドのキャラクターストーリーより、レインドットの使う錬金術がテイワット七国のどこにも属さず、「カーンルイア」に由来するものであることが語られています。地底に位置するカーンルイアには生命が少なく、それ故にその地の錬金術は「生命の創造」に重きが置かれ、命を育てる「黒土の術」が存在していたようです。レインドットが弟子に継承できるくらい会得したその「黒土の術」は、アルベドをして「謎だらけ」と言わしめるほど難解であったようです。
黄金王獣の解説に彼女の称号「黄金」の名が確認できます。彼はレインドットが意図せずして作り出した存在であり、それ故に名前を持たず、他の世界に侵入しては名を上げることに執着していると記述されています。
魔女会はかつて「風神」に挑んだ集団でした。ここにおける「挑んだ」がどのような行動を示すかは分かりませんが、2023年の風花祭にてアリスは「風神が詩で争いを終わらせようと言った」と続けたことから、武力的な衝突があったと予想されます。
どちらにせよ魔女会メンバーはかつて風神に挑み、どのような結果になったか、その後に「森の中 崖の近く 空の上」という人里離れた場所で集会を開くようになりました。そして、今度は争わず、物語と秘密を持ってわだかまりを解くお茶会を開き続けるようになったようです。
ストーリームービーの光景より、風神に挑んだ頃の魔女会は8名居たことが窺えます。対して、風花祭にて訪れた集会場所には椅子が7脚しかなかったことから、誰か1名の席が無くなっているか、或いは最初から用意されていない可能性が高いです。コードネーム「J」であるI・イヴァノヴナ・Nが魔女会を抜けたため、それによる椅子の消失かとも思われましたが、「J」が出演するストーリームービーの段階で既に1脚失われていることから、それ以外の誰かが魔女会以前に抜けている(或いは亡くなっている)可能性も考えられます。
こちらは考察を含むため、正確な情報は公式からの続報をお待ちください。
構成メンバーはほぼ全員、世界に何らかの形で影響を及ぼせるほど強力な力を持った女性です。「力」は単なる武力の大小や知識の多少に留まらず、「生命の創造」「人の脳裏に語りかける」「世界の改変に影響されない(旅人と同様)」などから、「後世に語り継がれる童話の執筆」まで、多岐に渡ります。
並外れた知識や能力を有する集団であることには変わりありませんが、アリスにとって魔女会とは「共に青春を謳歌する女性たち」でもあるようです。したがって、構成メンバー同士の中はさほど悪くない可能性が高そうです。
チャスカ | オロルン |
藍硯 | マーヴィカ | シトラリ |
イファ | イアンサ |
リネ | チャスカ |
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最強キャラ | 最強パーティ |
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アルハイゼン | ディシア | リネ | 主人公(炎) |
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マーヴィカ | 宵宮 | 七七 | リオセスリ |
申鶴 | アーロイ | 甘雨 | 神里綾華 |
エウルア | ヌヴィレット | モナ | タルタリヤ |
ムアラニ | 主人公(水) | フリーナ | 夜蘭 |
シグウィン | 珊瑚宮心海 | ニィロウ | 神里綾人 |
ナヴィア | 千織 | アルベド | 鍾離 |
荒瀧一斗 | シロネン | 主人公(岩) |
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ミカ | フレミネ | 重雲 | ロサリア |
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レインドットは再キャスティングだろうな、めっちゃハマってて好きだったんだけどなぁ