【ポケモン剣盾】カミツルギの型解説【ソードシールド】

基本の型

	ビーストブースト ようき きあいのタスキ	リーフブレード せいなるつるぎ つばめがえし ギガインパクト
実数値(努力値)	135(4)-233(252)-151-*-51-177(252)

努力値の解説

H	余り
A	火力を高めるため振り切り
S	高い素早さを活かすため特化

技の解説

リーフブレード	タイプ一致のメインウェポン。グラスフィールドでHPを回復することも可能
せいなるつるぎ	能力変化を無視して攻撃できる格闘技。ダイナックルでAを1段階上げられる
つばめがえし	ダイジェットの媒体。Sを上げて全抜き性能を整えられる
ギガインパクト	ダイアタックの媒体。サンダーと打ち合える

注目の型

	ビーストブースト ようき ゴツゴツメット	リーフブレード ギガインパクト こうごうせい つるぎのまい
実数値(努力値)	165(244)-201-161(76)-*-51-168(188)

S16最終57位
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	ゆっけ / 2057

努力値の解説

H-B	意地ウオノラゴンのエラがみ2耐え
S	最速100族抜き

技の解説

リーフブレード	タイプ一致のメインウェポン。環境に多い水地面タイプに有効
ギガインパクト	ダイアタックの媒体。相手のSを下げてダイジェットアタッカーの阻止や後続のサポートができる
こうごうせい	天気が通常時HPの1/2回復する技。相手の物理アタッカーをゴツメで削りながら耐久ができる
つるぎのまい	相手を崩すための積み技。ダイマックス時にダイウォールとして使用可能

ゴツメ型の強み

ゴツメで削って裏のポケモン圏内に入れられる 襷やがんじょうを潰せる 水物理アタッカーのクッション役として優秀

カミツルギのゴツメは高物理耐久+耐性の多さと相性が良く、特にウオノラゴンやマリルリといった高火力の水物理アタッカーを半減で受けながら突破できる点が魅力です。ゴツメで削って裏のポケモン圏内に入れたり、襷やがんじょうを削るといった役割もしっかり担え、自身のアタッカー性能の高さから積極的に相手を崩していくこともできます。

使用感

攻めとクッションの両立が可能

水物理へのクッション役としてはもちろん、自身の攻撃の高さから攻めに転じて積極的に崩していける点が強力だと感じました。相手の交代際に剣舞を押すことで、そのまま全抜きを狙えたり、相手視点から見えづらい「こうごうせい」で回復しながらゴツメでダメージを稼いで、裏のポケモン圏内に入れたりと柔軟な立ち回りを行うことが可能です。

炎タイプとの相性補完が優秀

伝説枠のホウオウや他の炎タイプのアタッカーと相性補完が優秀な点も魅力的です。炎タイプの苦手な物理水アタッカーをゴツメで削っていける他、ダイバーンで天候が晴れていれば、「こうごうせい」の回復量を上げることができるので、より物理アタッカーを安定して受けられるようになります。

特殊アタッカーに注意

カミツルギは特防がかなり低く、襷も持っていないので、相手の特殊アタッカーには注意が必要です。特にサブウェポンで炎技を持っているポケモンに対してはダイマを切っても倒されてしまうため、炎技を覚えてそうなポケモンと対面した場合は、一旦裏で炎技を受けられるポケモンに引くなどして、慎重な立ち回りを心がけましょう。

一緒に採用されているポケモン

S18

1位	サンダー
2位	ミミッキュ
3位	ラグラージ
4位	エースバーン
5位	ポリゴン2
6位	カプ・レヒレ
7位	ドラパルト
8位	霊獣ランドロス
9位	カバルドン
10位	連撃ウーラオス

対策ポケモン

受け出しで流す

サンダー	おすすめ度 ・タイプ一致技を半減で受けられる ・ねっぷうでダイマ時でも確定1発 ・交代読みダイアタックに注意
ヒードラン	おすすめ度 ・タイプ一致技を1/4で受けられる ・かえんほうしゃでダイマ時でも確定1発 ・格闘技に注意
霊獣ランドロス	おすすめ度 ・いかくで攻撃を下げられる ・とんぼがえりで対面操作も可能 ・ステロで襷も潰せる

対面で処理する

エースバーン	おすすめ度 ・かえんボールで無振りカミツルギをダイマ時でも確定1発 ・カミツルギより先に行動可能
一撃ウーラオス	おすすめ度 ・襷でもインファイト+ふいうちで縛れる ・カウンターも有効

採用構築一覧

S18

最終順位	パーティ
68位	パーティの詳細を見る
	こうたろー / 2042
71位	パーティの詳細を見る
	ハガネア / 2042

関連リンク

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S16の注目型解説
日食ネクロズマ	シャンデラ
ガラルファイヤー	カイリュー
グラードン	ギルガルド
カミツルギ	-