【ポケモン剣盾】ディアルガの型解説【ソードシールド】

基本の型

	プレッシャー ひかえめ たつじんのおび	ときのほうこう ラスターカノン だいちのちから だいもんじ
実数値(努力値)	207(252)-*-140-222(252)-121(4)-110

努力値の解説

H	総合的な耐久力が最も高くなる極振り
C	火力を最大限まで伸ばすため極振り
D	端数
S	90という微妙な素早さを高めるより、耐久に回したほうが活きると判断し無振り

技の解説

ときのほうこう	ダイマックス時に威力が150になるドラゴン技。素打ちしにくい点には注意
ラスターカノン	タイプ一致の鋼技。ダイスチルのB上昇がディアルガの性能と相性が良い
だいちのちから	ヒードランに対する打点となる技
だいもんじ	タイプ一致技と相性補完の優れた炎技

注目の型

	プレッシャー ずぶとい たべのこし	ラスターカノン かみなり ボディプレス てっぺき
実数値(努力値)	203(220)-*-189(252)-171(4)-121(4)-114(26)

S15最終15位
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	テンクウ / 2126

努力値の解説

HCD	余り
B	「てっぺき」+「ボディプレス」採用のため特化
S	準速テッカグヤ抜き

技の解説

ラスターカノン	タイプ一致の鋼技で白馬バドレックスへの打点。ダイスチルのB上昇でボディプレスと相性が良い
かみなり	カイオーガやテッカグヤへの打点。30%の確率で麻痺を狙える
ボディプレス	バンギラスを初めとした岩タイプや鋼タイプへの打点。てっぺきと相性がいい
てっぺき	ボディプレスと合わせて使う積み技。ダイウォールとしても使える

鉄壁ボディプレ型の強み

型の誤認から相手のラッキーなどの特殊受けを崩せる 鉄壁により詰ませ性能が高い 受けループに強い

このディアルガの1番の強みは、バンギラッキー等の受けループに滅法強いという点です。ボディプレスでバンギラスとラッキーの処理を可能にしつつ、かみなりでヤドランやテッカグヤにも打点を持てるのでタイプ受けを許しません。

ヌオー対面は型バレするまで居座るのがおすすめ

このディアルガにはドラゴン技を採用していないため、特性「てんねん」のヌオーを突破することができません。ですが相手視点で見れば通常のCSディアルガに見える対面ですので、型バレするまでは居座りつつ通りの良い技を撃つのがおすすめです。

使用感

サンダーと好相性

サンダーはディアルガが苦手とする地面タイプと格闘タイプを受けられるため、ディアルガと相性が非常に良いポケモンです。またサンダー側に飛んでくるであろう岩技、等倍狙いの電気技をディアルガで半減できるメリットもあります。

サイクル戦に特化した性能

Sにそこそこ振っているのに加え、C無振りでもテッカグヤをかみなりで確定2発を取れていたりと、サイクルをする上で充分すぎる火力を見せてくれます。先に述べた通りバンギラッキーにも滅法強く、特殊受けで出てきたバンギラッキーに意表を突いた戦いができるのが何よりの魅力に感じました。

HP管理をすればメタモン対策にもなる

「てっぺき」を積む関係上メタモンには注意が必要ですが、HP管理をして積み過ぎず対面することができれば、特性「プレッシャー」で「へんしん」後のPPを枯らす動きもできます。メタモン交代を読めるタイミングが幾つかあったので、交代読みできる場面で抜群を取れるボディプレスがあるのも魅力に感じました。

一緒に採用されているポケモン

S17

1位	サンダー
2位	霊獣ランドロス
3位	一撃ウーラオス
4位	ミミッキュ
5位	エースバーン
6位	カプ・レヒレ
7位	ゴリランダー
8位	ガラルヒヒダルマ
9位	メタモン
10位	連撃ウーラオス

対策ポケモン

受け出しで流す

ハピナス	おすすめ度 ・特殊アタッカー型のディアルガを完全に受けられる ・ボディプレス型に注意
ラッキー	おすすめ度 ・特殊アタッカー型のディアルガを完全に受けられる ・ボディプレス型に注意

対面で処理する

霊獣ランドロス	おすすめ度 ・タイプ一致ダイアースで特防をあげつつ弱点をつける
一撃ウーラオス	おすすめ度 ・一致インファイトで大ダメージを与えられる
エースバーン	おすすめ度 ・特性「リベロ」によってタイプ一致の格闘技が打てる

採用構築一覧

S17

最終順位	パーティ
49位	パーティの詳細を見る
	アッテイ / 2023

S16

採用されている構築はありませんでした。

S15

最終順位	パーティ
15位	パーティの詳細を見る
	テンクウ / 2126

関連リンク

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ホウオウ	黒馬バドレックス
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