【ポケモンSV】メタモンの育成論と対策【スカーレットバイオレット】

メタモンの育成論
ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、メタモンの育成論と対策を掲載しています。

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ポケモン攻略部育成論

メタモンの基本情報

メタモンメタモン
ノーマルタイプ
HP
種族値48 48 (683位)
攻撃
種族値48 48 (708位)
防御
種族値48 48 (669位)
特攻
種族値48 48 (628位)
特防
種族値48 48 (671位)
素早
種族値48 48 (616位)

最高 無振り 下降 最低
HP 155 155 123 108 108
攻撃 110 100 68 61 47
防御 110 100 68 61 47
特攻 110 100 68 61 47
特防 110 100 68 61 47
素早さ 110 100 68 61 47

メタモンの評価

ポケモンのポイント対黒馬バドレックスの最強の対策

ポケモンのポイント相手の積みを確実に切り返す

ポケモンのポイント「こだわりスカーフ」で固定されがちな点に注意

メタモン(こだわりスカーフ型)の育成論

育成例

メタモン画像 テラス ノーマル
特性 かわりもの
性格 なまいき
持ち物 こだわりスカーフ
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
実数値 155 68 69 68 110 47↓
努力値 252 - 4 - 252 -

主な調整意図

BD DL対策

おすすめ技構成

タイプ 威力 命中 PP
確定枠 ノーマルタイプ - - 10

攻略部の一言

攻略部 対黒馬バドレックス最強ポケモン。相手の「きあいのタスキ」をケアできるように、「ステルスロック」や先制技持ちを裏に選出するのがおすすめ。

メタモンのおすすめの性格・個体値・テラス

特性発動順を意識した「なまいき」D↑S↓

個体例
メタモンの画像 155(252)-*-83(116)-*-94(140)-47
goodポイントダウンロード調整ができる

badポイント特性の発動順からの素早さを割り出す動きができない

S=個体値0

すばやさを遅くすることで、相手のポケモンと同時に場に出た時に特性順で後攻を取りやすくなります。特に、能力変化に関する特性を持つ相手に対して有効です。

例えば、特性「いかく」持ちに対して後攻で「かわりもの」が発動した場合、攻撃が下がっていない状態の相手をコピーします。その後にコピーした「いかく」が発動するため、相手の攻撃を一方的に下げることができます。

黒馬バドレックス+メタモンミラー

レアケースではありますが、黒馬バドレックスをメタモンにコピーされた際に耐久振りが有効となる場合があります。ノーマルタイプのメタモンを繰り出すことで「アストラルビット」を無効化できますが、仮に交代読みで「ワイドフォース」や「サイコショック」を打たれても、耐久に振っておくことで1発耐えることができます。

攻略部攻略部の一言 変身後の相手のメタモンに対してメタモンを繰り出しても「かわりもの」は発動せず元の姿のままです。

S判定を行える「ようき」S↑C↓

個体例
メタモンの画像 155(252)-*-68-*-69(4)-110(252)
goodポイント特性発動順から素早さが分かる

badポイント自分より遅い「いかく」持ちに対して攻撃が下がってしまう

「こだわりスカーフ」を持たせることで素早さの実数値が165となり、特性の発動順を利用して相手の素早さラインをチェックしたり、「こだわりスカーフ」持ちであるかどうかを判定することができます。禁止伝説環境では、カイオーガ(最速156)に対して有効です。

黒バドの「みらいよち」で活きる「れいせい」

個体例
メタモンの画像 155(252)-*-68-110(252)-69(4)-61(↓)
goodポイント黒馬バドレックスに「へんしん」した時の「みらいよち」

badポイント耐久力が落ちるため、万が一素で攻撃を受けるときに不利

メタモンが黒馬バドレックスに「へんしん」した場合に「みらいよち」を使用すると、フィールドにいる場合は「へんしん」した黒馬バドレックスの特攻実数値を参照してダメージ計算が行われます。

しかし、一度手持ちに引っ込めた場合は「へんしん」が解除されるためメタモンの特攻実数値を参照することから、特攻を上げておくのもおすすめです。

テラスタイプはノーマルorステラを推奨

ノーマルの特徴
goodポイント「アストラルビット」の一貫を切れるため黒バドに強くなる

badポイント恩恵を受けられる攻撃技が少ない
ステラの特徴
goodポイントどの攻撃でも恩恵を受けられる

badポイントテラスをすると「かわりもの」が発動しなくなる

黒馬バドレックスミラーにおいて「アストラルビット」を打ち合うことを想定する場合はノーマル、様々な技の火力の底上げを狙う場合はステラがおすすめです。

ただしステラでテラスタルをしてから一度交代してしまうと「かわりもの」が発動しない点には注意しましょう。

メタモンの対策

コピーされても痛手にならないポケモンを使う

火力が控えめな耐久ポケモン、または火力アップを持ち物に依存しているポケモンを主軸にすれば、メタモンにコピーされても痛手になりません。「メタモンを意識する必要がないパーティを使う」というのも、立派な対策の一つです。

「こだわりスカーフ」前提で対策する

メタモンのアイテム使用率
全てのメタモンのうち約70~80%が「こだわりスカーフ」を持っています。それ以外の持ち物だった場合は少なくとも同速勝負には持ち込めるので、基本的には「こだわりスカーフ」である前提で対策を進めるのが効率的です。

攻略部攻略部の一言 ランクバトルの順位が上がれば上がるほど、「こだわりスカーフ」以外のメタモンはさらに減っていく傾向にあります。

コピーされた後の処理ルートを用意しておく

黒馬バドレックスを使用している場合、メタモン対策は必須事項です。これらをコピーされてしまった時に無対策だとそのままパーティを壊滅させられてしまうので、必ず対策枠を用意しておきましょう

ゴースト技を無効にできるガチグマがおすすめ

ポケモン 特徴
ガチグマ画像ガチグマ ・状態異常が効かない物理アタッカー
 └特にホウオウ軸に対して有効
・「くさわけ」での素早さ上昇も可能
ガチグマ(アカツキ)画像ガチグマ(アカツキ) ・黒バドをコピーされたメタモンにも強い
 └特性「しんがん」でノーマル技が当たる
・「ブラッドムーン」の瞬間火力が優秀
 └初ターンから高火力の攻撃が可能

環境におけるノーマルタイプの中でもパワーが出せるポケモンとして、二種類のガチグマがおすすめです。バドレックスの「アストラルビット」を無効化しながら高火力を押し付ける動きができます。

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