【原神】璃月の夜叉一覧｜仙衆夜叉

原神(げんしん)にける、璃月の夜叉をまとめた記事です。ストーリーで登場した夜叉はもちろん、仙衆夜叉や詳細なプロフィールも掲載しています。

原神攻略班からのお知らせ
この記事は、5/31に追加された魔神任務間章第二幕のネタバレを多分に含みます。まだストーリーを進めていない方は閲覧に注意してください。

▶︎魔神任務間章第二幕の攻略を見る

夜叉一覧

仙衆夜叉一覧

	夜叉名
風	魈 /金鵬大将
雷	浮舎/騰蛇大元帥
炎	応達/火鼠大将
水	伐難/螺巻大将
岩	弥怒/心猿大将

夜叉の中でも特に力を持つ者達を「仙衆夜叉」と呼び、上記5人の夜叉の姿と名前が魔神任務間章第二幕で全て判明しました。また、仙衆夜叉は仏教の十二神将をモチーフにしていると、過去に公式から発表されています。

▶︎魔神任務間章第二幕「険路怪跡」を見る

その他の名前が判明している夜叉

銅雀

銅雀は魈の伝説任務にて登場した夜叉です。旅人と出会う千年前には亡くなっており、香炉と七星灯を使った「浮世留形法」によって幻影の姿で登場しました。

▶︎魈の伝説任務を見る

夜叉のプロフィール

タップで各夜叉のプロフィールにジャンプ
魈	浮舎	応達
伐難	弥怒	銅雀

魈(しょう)：金鵬大将/降魔大聖/護法夜叉

声優/CV	松岡禎丞

魈は風元素を操る仙衆夜叉の1人で、唯一プレイアブル化されています。見た目は少年ですが実際は2000年以上生きている仙獣です。

▶︎魈(しょう)の性能を見る

旅人が呼べばすぐに駆けつける

魈はどこにいても旅人が呼び掛ければ一瞬で駆けつけてくれます。過去に開催されたイベント「海灯祭」では、「危険な目にあったら我の名を呼べ、必ず駆けつける」とまで言うほど、旅人のことを気にかけてくれています。

夜叉の中で唯一存命

魔神戦争時には数多くいた夜叉ですが、魔神戦争から現在に至るまで夜叉の生き残りは魈だけとなっています。他の仙衆夜叉と同様、業障に身体を蝕まれており、現在も業障を背負って生きています。

浮舎(ふしゃ)：騰蛇大元帥

声優/CV	松田健一郎

▲隣に立つ男性は夜蘭の先祖「伯陽」

浮舎は雷元素を操り、腕が4本ある仙衆夜叉の1人です。魈によると身を隠し闇討ちする戦術を好み、幻影を使いながら戦うことが得意だったようです。

聖遺物「辰砂往生録」と「千岩牢固」のストーリーに登場

辰砂往生録

千岩牢固

ゲーム内で入手できる璃月の聖遺物「辰砂往生録」と「千岩牢固」のストーリーには、浮舎のことが書かれています。気になる方は、ぜひゲーム内で確認してみましょう。

寝ている魈の顔に落書きするなどイタズラ好き

ストーリーPVでは寝ている魈の顔に筆で落書きをするなど、イタズラ好きの一面が見られました。

業障により精神崩壊したが層岩巨淵で千岩軍と共に戦った

浮舎は業障により精神崩壊を起こし魔物になりました。その後、自分の名を忘れながらも戦場に赴き、層岩巨淵の地下でカーンルイアの魔獣と戦った後層岩巨淵地下で亡くなりました。

応達(おうたつ)：火鼠大将

声優/CV	松枝裕香

応達は炎元素を操る仙衆夜叉の1人です。浮舎のことを兄者と呼び慕う姿も見られました。

浮舎のイタズラを止めようとする場面も？

PVでは浮舎が寝ている魈に落書きをする場面があり、応達がそれを止めようとするシーンが一瞬だけ登場しました。伐難や弥怒が笑っている中で慌てて止めようとする姿から、責任感が強く仲間想いの女性だった可能性があります。

業障により発狂

応達もほかの仙衆夜叉と同じく業障によって身体を蝕まれ、最終的に発狂してしまいました。発狂後に応達がどうなったのか詳しくは分かりませんが、岩王帝君によると悲惨な死を遂げたようです。

伐難(ばつなん)：螺巻大将

声優/CV	庄子裕衣

伐難は水元素を操る仙衆夜叉の1人です。PVでは爪を使った攻撃シーンがあり、近距離で戦う夜叉だった可能性があります。

業障により弥怒と同士討ち

伐難も他の仙衆夜叉と同様、魔神戦争に参加しましたが業障により弥怒と同士討ちとなり命を落としています。

弥怒(みぬ)：心猿大将

声優/CV	久瀬秋一

弥怒は岩元素を操る仙衆夜叉の1人です。ストーリーPVでは岩の破片を使って攻撃するシーンもあり、法器を使うキャラだった可能性があります。

浮舎に対して苦言を呈する場面も？

PVのワンシーンには浮舎に対して何か苦言を呈している場面も見受けられました。弥怒の服装はちゃんとしているのに対し、浮舎は上裸のまま行動していたので「仙衆夜叉として服装は正しくあるべき」というような事を言っていたかもしれません。

業障により伐難と同士討ち

他の仙衆夜叉と共に魔神戦争に参加していた弥怒ですが、業障によって蝕まれ最終的には同じ夜叉の伐難と同士討ちする結末を迎え、命を落としています。

銅雀(どうじゃく)

銅雀は千年前の魔神戦争で亡くなった夜叉の1人です。魈を始めとした仙衆夜叉よりも若かったと魈自身が発言しており、銅雀の戦死に浮舎は深く悲しんでいました。魈の伝説任務「南柯の胡蝶、儺佑の夢」で幻影として登場した後、現在は鶴の彫像となって璃月港から西にあるお寺に祀られています。

銅雀が祀られているお寺の世界任務はこちら

▶︎死後の事の攻略と発生場所

夜叉とは？

戦いが得意な璃月の仙獣

ゲーム内に度々登場する「夜叉」とは、戦いが得意な璃月の仙獣たちのことを指します。その中でも特に強かった5人の夜叉が「仙衆夜叉」と呼ばれています。この仙衆夜叉は岩王帝君に仕え、後述する魔神戦争で活躍しました。

魔神戦争で岩王帝君に招集され妖と戦った

その昔、神々の間で行われていた「魔神戦争」時代に、敗れた一部の魔人たちの魂が浄化せず妖へと変化することがありました。一度妖が騒ぎ出すと、疫病や怪異などが璃月の人々を苦しめるようになったため、岩王帝君は夜叉達を招集し妖を退治するように命じました。

多くの夜叉が亡くなり生き残りは魈だけ

夜叉達は幾度となく妖と戦い続け、岩王帝君や人々を守り続けました。しかし、強い力を持つ夜叉も妖から飛び散る「業障」に蝕まれ、恐怖に支配され発狂する者や、同士討ちで殺し合いを行う者、精神が壊れ魔物と化してしまう者など、多くの夜叉が亡くなりました。岩王帝君の元に戻ったのは金翼の魈だけです。

魈は今も業障を背負い続けている

魔神戦争が終わって数千年経つ今なお、魈は業障を背負い続けてます。「護法仙衆夜叉録」によると、仙衆夜叉は強力な仙力と威厳を持っていますが「業障」を背負うがゆえに多大な苦しいみと恐怖を経験しており、一生消えない空遊餓鬼の苦しみを受け続けているようです。

強い力を持つものは必ず大きな苦痛に苛まれる。（夜叉が）全ての家族と同胞を失い、多くの罪業を溜め、心も永遠に憎しみに支配され続ける。古き日々が残った恨みと憎しみを敵としていれば、報いることがなく、解放されることもない。（このような苦難は）実に漂う餓鬼の苦痛であり、幾多の災難を経験しても、終わりを迎えることがないだろう。

護法仙衆夜叉録より

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ドゥリン

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レザー	モナ	フィッシュル	スクロース
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アリス

Ver6.0魔神任務中に登場したキャラ

※以下、魔神任務のネタバレを含みます
「月の狩人」

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