星のドラゴンクエスト(星ドラ)の「ハーゴンとシドー」に関する記事です。シドーやハーゴンは、ドラクエ2に出現するボス。DQ2をプレイしていない人は、この2体がどんなモンスターかを予習しましょう!
ハーゴンとは、DQ2のラスボス。ドラクエ2は、ハーゴンを倒すことを目的として進行していく。
ハーゴンは、万年雪に覆われた白銀の大地「ロンダルキア」に神殿を構え、世界を破滅させようとする邪教の教祖。
ロンダルキア大神殿の内部には、3体の強力な幹部「アトラス、バズズ、ベリアル」が勇者たちを待ち構えており、いずれもハーゴンに勝るとも劣らない戦闘力を持つ。
もちろん本人の戦闘力も高く、「イオナズン」による全体攻撃でロトの子孫達を苦しめた。また、通常攻撃の火力も高く、武闘派な一面も見せてくる。
勇者たちに敗北したハーゴンは、自身を生け贄に捧げ、破壊神シドーを呼ぼ出した。
DQ3以降の「バラモス」や「ムドー」のように、序盤の討伐目標の先には、大魔王が存在するというドラクエの伝統の先駆けとなったのも、ハーゴンである。
シドーとは、ドラクエ2のタイトルにもある「悪霊の神々」の最高神(ラスボス)。先ほども述べたように、ロトの子孫たちに敗北した「ハーゴン」が、自身を生け贄に呼び出した破壊神である。
破壊神というだけあり、本能に従い行動するようで、ハーゴンと比較すると知能は低い。戦闘においては、はげしい炎による全体攻撃、ルカナンで防御力を下げてからの通常攻撃など、破壊神の名に恥じない恐怖を勇者たちに与えた。
DQ2はドラクエ史上最高難易度と名高く、そもそもシドーに辿りつけた勇者こそ少ないが、「シドーに戦いを挑むことができた選ばれし勇者」でさえ、その強さに震えたという。
「ムーンブルクの杖」のメインスキルである”マヌーサ”。本作でマヌーサがこのような立ち位置にあるのは、DQ2の世界では、呪文がほとんど無効であったシドーに有効だった数すくない呪文がマヌーサだからだ。
星のドラゴンクエストって、本編をプレイしている人に対するサービス精神が旺盛ですよね。そんなわけで、本編をプレイしていないユーザーが、ゲームをもっと楽しめるように、元ネタをまとめました。読んで下さった方が、シドーイベントやアイテム収集をもっと楽しめますように★
みなさんの持つ、DQ2の思い出をよろしければコメントおねがいします!語らいましょう。
星ドラ@Game8にゃんにゃん♪
魔王&大魔王級100討伐バッチ数116
魔王級討伐種:154体
大魔王級討伐種:24体
神様チャレンジ:完
レイド全国ランキング最高順位トップ10入賞3回、100位入賞多数
プレイ日数 2000日
プレイシリーズ:DQナンバリング全てクリア
ハーゴンとシドーってどんなボスなの?
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ついこのあいだスマホ版クリアしました。じゃしんのぞうを最後まで手放さないことだけ覚えてた シドー強かったなぁ