ドラクエウォーク(DQW)の威圧の効果と発動条件の記事です。海賊の職業固有特性である威圧と威圧強との違いや発動できない攻撃について掲載しています。
威圧は海賊のキャラが斬撃・体技・呪文攻撃を受けた際に発動します。ただし威圧は必ず発動するとは限らず、発動しない可能性もあります。
ブレス攻撃を受けた際には威圧は発動できないため注意です。ブレス攻撃を主体とするモンスターとの戦闘では威圧を発動させにくいため、海賊の編成優先度は下がります。
海賊とニンジャが発動できる「威圧・強」も発動条件は同様で、ブレス攻撃は発動しません。効果が変わるだけで発動も確率となっています。
威圧は敵のダメージを最大で10%下げる状態にできます。威圧状態は3段階あり、段階に応じてダメージの低下率が異なります。威圧状態にした初ターンからターン数はカウントされ、段階が上がってもカウントは更新されません。
威圧のダメージ低下効果はブレスには適応されません。ブレスが強力な敵との戦闘では、威圧を活かすことができないため海賊の相性は良くないでしょう。
海賊のスキル「咆哮」を使用すると威圧状態は解除されます。また「咆哮」で「戦意喪失状態」にするたびに威圧の成功率は下がるので注意です。
ダーマの試練でパワーアップすることで習得するスキル「大海の浪漫」を使用した際にも威圧は解除され、以降の威圧の発動率が低下します。威圧が解除されてしまうため、発動タイミングは注意しましょう。
威圧の効果 |
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斬撃・体技または呪文ダメージを受けたときたまに敵を威圧する敵を戦意喪失させるたびに威圧の発動率がさがる |
威圧・強の効果 |
斬撃・体技または呪文ダメージを受けたときたまに敵を威圧する敵を戦意喪失させるたびに威圧の発動率がさがる。ごくまれに斬撃・体技・呪文攻撃をミスすることがある |
威圧は海賊が持つ職業固有特性です。「威圧」を習得威圧ダーマの試練をクリアすることで「威圧・強」に強化でき、ごくまれにミスする効果が追加されます。その他の効果は基本的に同じで、ダメージの低下率も変化はありません。
ニンジャは最初から「威圧・強」を職業固有特性として持っています。効果は同じであり、「ニンジャ」は他に「影縫い」や「分身の術」といった職業固有特性も持っています。
ドラクエウォーク攻略@Game8
威圧の発動条件と効果