【サンブレイク】PC版の変更点と情報まとめ｜Steam版発売日【モンハンライズ】

モンハンサンブレイク(ライズ)のPC版が何時からプレイできるかを掲載しています。

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PC版（Steam）の情報まとめ

2022年6月30日に発売済み

Steam版の『モンハンライズ：サンブレイク』は2022年6月30日に発売済です。定期的にセールも行われており、以下販売ページから購入が可能です。

▶︎Steam公式の販売ページを開く（外部サイト）

体験版は2022年6月15日から配信中

steam版サンブレイクの体験版が、2022年6月15日(水)10時ごろから配信されています。メルゼナやライゼクスと戦えるので是非プレイしてみましょう。ご自身のPCで動くか確認も兼ねてチェックしておきましょう。

▶︎体験版の配信内容を詳しく見る

推奨スペック

	必要環境	推奨環境
OS	Windows®10 (64bit Required)	Windows®10 (64bit Required)
プロセッサー	Intel® Core™ i3-4130 Core™ i5-3470 AMD FX™-6100	Intel® Core™ i5-4460 AMD FX™-8300
メモリー	8GB RAM	8GB RAM
グラフィック	NVIDIA® GeForce® GT 1030 (DDR4) AMD Radeon™ RX 550	NVIDIA® GeForce® GTX 1060 (VRAM 3GB) AMD Radeon™ RX 570 (VRAM 4GB)
ストレージ	36GB 利用可能	36GB 利用可能
DirectX	Version 12	Version 12
備考	グラフィック「低」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。	グラフィック「中」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。

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PC版とSwitchのクロスプレイは不可能

▲steam版モンハンライズ公式HPに記載

Steam版は他機種版とのクロスプレイは非対応です。今後対応する可能性も低いでしょう。

▶︎クロスプレイと引き継ぎについて

PC版の特徴と変更点

解像度が4Kやウルトラワイドにも対応

一般的である1920×1080の解像度に加えて、高精細な4Kや横幅が広い21:9のウルトラワイドモニターへの出力に対応しています。解像度が上がったことにより単純に映像の鮮明さや細かさが向上しました。

各種フィルターで背景を変更できる

ディスプレイ詳細設定の中にある各種フィルターで、背景の色を変更することができます。フィルターによってマップやモンスターの見方がかなり変わってくるので、別の視点で楽しみたい方におすすめです。

フレームレート240fpsにも対応

Steam版『モンハンライズ』では60fpsは勿論、144fpsや240fpsにも対応しており快適な狩猟が可能になりました。

60fps以上をモニターに出力するには、144Hzなど高リフレッシュレートに対応した専用のゲーミングモニターが必要です。

ボイスチャットに対応

PC版モンハンライズはボイスチャットに対応しています。ロビーのメンバーとボイスチャット機能を利用することで話しながら狩りが楽しめるようになります。しかし、下記にある通りゲーム内ボイスチャットはおすすめしません。

ゲーム内ボイスチャットはおすすめしない

ゲーム内VCの仕様
・入力デバイスはWindowsの設定に依存 　└ゲーム内で入力デバイス選択不可 　└Windows側の設定を変えたらゲームの再起動必須 ・プレイヤー個別の音量調整不可 ・音質が悪い ・ノイズ抑制などが一切ないので環境によってはノイズが酷い

ゲーム内のボイスチャットは音質も悪く、プレイヤー別に音量調節もできなかったり、ノイズキャンセラーもないのでノイズが酷くなってしまうこともあるのであまりおすすめしません。Discordであれば音量調節やノイズキャンセラーがあるので、フレンドと遊ぶ場合などはDiscordをおすすめします。

▶︎ボイチャのやり方とDiscordの設定方法を見る

キーボード&マウスでプレイ可能

PC版はキーボードとマウスで操作ができます。キーボードやマウスはキーボード用ショートカットの設定などがカスタマイズできるようなので、自分に合った配置に変えることができます。また、ゲームパッドでのプレイにも対応しているので、やりやすい方でプレイしましょう。

PC版の体験版をプレイしてみた感想

はじめに…攻略班のPCスペックや動作環境など

	使用環境
OS	Windows®10
プロセッサー	AMD Ryzen7 2700X Intel Core i7-12700KF
メモリー	16GB
グラフィック ボード	NVIDIA GeForce GTX 960 NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti
モニター	BENQ EX2510（144Hz）

製品版発売とほぼ同時にCPUとグラボを買い替えました。グラフィック設定「高」でも144fps(設定している上限値)で安定しており、超快適な狩りが楽しめています。因みに以前の組み合わせのCPU「AMD Ryzen7 2700X」とグラボ「GTX 960」の場合、グラフィック設定「高」では処理が重くなり極端にfpsが低下するので、「中」で出せる80~100fpsでプレイするのが最適でした。

▶︎PCの推奨スペックとグラフィック設定を見る

コントローラーはデュアルショックを使用

価格	6,578円(税込)

デュアルショックはPS4のコントローラーですが、USBでPCに接続することで使用する事ができます。握り心地や操作感も非常に良く、PCゲームで使用しているユーザーも多いです。

▶︎PC版おすすめのコントローラーを見る

とにかく映像が美しい

設定にもよりますが、本当に映像が美しいです。モンスターの鱗の様子はもちろん、草木の揺れや水の流れまでもが非常に美しく表現されています。記事内に画像は多く用意していますが、実際にプレイして頂くのが一番体感できるかと思います。

攻略班が撮影した色々なスクショなど

拡大	拡大
拡大	拡大

ヌルヌルで超快適な狩りが楽しめる

フレームレートが30fpsのSwitch版とは異なりPC版では240fpsにも対応しているので、世界が変わったレベルでヌルヌルに動きます。筆者の環境では中設定で144fpsで動作させていましたが、快適すぎてSwitch版が出来なくなるんじゃ…と思ってしまう程です。

遅延が少なくカウンター攻撃の成功率が上がる

フレームレートが上昇した影響で、映像の遅延がなくなり太刀の居合抜刀気刃斬りや弓の身躱し矢切りなどのカウンター攻撃がやりやすいです。特に筆者は弓の身躱し矢切りを合わせるのが苦手でしたが、PC版に変えてからは成功率がかなり上がりました。

モンスターの迫力はSwitch版よりも感じられる

解像度が向上したことにより、モンスターの細部まではっきり表現されて迫力が増しているように感じました。マガイマガドは特に作り込みが細かく、立ち止まって眺めてしまう程です。

MHWと比較すると若干劣る

SteamでPC版が発売されている『MHW:I』と比べると、モンスターの作り込みなどを含めて映像に関しては若干劣っているように感じました。MHWは元がPS4で発売されていた作品なので周知の事実なのかもしれませんが、PC版モンハンライズも詳しく比べるまで全く引けを取らない映像美になっています。

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マップ一覧

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