【エルデンリング】モーグの攻略と出現場所|血の君主(忌み子)モーグ

モーグ

エルデンリング(ELDEN RING)における、モーグの攻略と出現場所です。

モーグの場所・行き方

王都ローデイル・忌み捨ての底に出現

「忌み子モーグ」は「忌み捨ての底」の先で出現します。忌み捨ての地下のルートは複雑なため、以下の記事にて解説しています。

▶忌み捨ての地下のルートを見る

モーグウィン王朝・モーグウィン王朝廟に出現

「血の君主、モーグ」は「モーグウィン王朝廟」の先で出現します。

▶モーグウィン王朝の行き方を見る

DLCの挑戦条件の1つ

「血の君主、モーグ」は、DLCに挑戦するための条件の1つです。その他の条件、行き方については下記記事を御覧ください。

▶︎DLCの条件と行き方を確認する

モーグの攻略・倒し方

攻略のポイントをチェック
チェックマーク出血や凍結が有効

チェックマークモーグの拘束具」で短時間行動不能にできる

チェックマーク近距離で戦おう

チェックマーク攻撃のチャンスとなる技を覚えよう

チェックマーク数え上げる呪いの詠唱時は攻撃チャンス

チェックマークHPが約50%になると「ニーヒル」で呪いを解放

チェックマーク血の君主モーグはHP約50%以下で第二形態に移行

▶︎戦闘のコツと立ち回り方の秘訣を見る

推奨レベル

王都ローデイル 100
モーグウィン王朝 130

出血や凍結が有効

レドゥビア画像レドゥビア
筋E/技C/神B
モーゴットの呪剣画像モーゴットの呪剣
筋D/技B/神D
屍山血河画像屍山血河
筋E/技B/神D

血の君主とはいえ、モーグにも出血の状態異常が効きます。また、凍結も効くので近接で戦う場合はこれらの状態異常が付与されているものを採用しましょう。

モーグの拘束具」で短時間行動不能にできる

モーグは、「忌み捨ての地下」で入手できるアイテム「モーグの拘束具」を使うと、僅かな時間ですが行動不能にできます。

アイテムとしては何度も使えますが、拘束効果があるのは1度の戦闘で2回のみなので、なるべく敵の攻撃と相打ちにならないように使いましょう。

ニーヒル中や第二形態には効果がないので注意

モーグの拘束具は、第二形態移行中(ニーヒル)や第二形態には効果がないので注意しましょう。第一形態の早い段階で使って拘束中にダメージを稼ぎ、HP減少で使う「数え上げる呪い」の硬直でさらにダメージを稼いで、さっさと第二形態を迎えるのがおすすめです。

近距離で戦おう

離れると血炎の使用頻度が高くなり、戦えるエリアが狭まってしまう

モーグと戦う時はなるべく近づいて戦いましょう。モーグから離れると、血炎を投げつける攻撃の使用頻度が高くなります。血炎を投げる攻撃は着弾後に炎が発生し、触れるとダメージと出血の状態異常値が蓄積するため、こちらの戦えるエリアが狭まってしまいます。

攻撃のチャンスとなる技を覚えよう

まずはこちらの攻撃チャンスとなる敵の攻撃を覚えましょう。基本的に、斬り下がりと突き刺しの後隙を狙っていきます。

2連振り回し→斬り下がり

槍を大きく回した後、ディレイをかけつつ近づいてもう1回槍を振り回し、そこから派生して斬り下がる攻撃です。派生のパターンとして、引っかきや血炎のシャワーがありますが、モーグに密着かつ側面にいると斬り下がりを誘発しやすいです。

振り払い→突き刺し

素早く槍を払った後、地面に槍を突き立てる攻撃です。直接出すパターンと、2連振り回しから派生するパターンがあります。

振り払い→斜め振り下ろし→斬り下がり

上と同じ振り払いから大振りの振り下ろし、そして斬り下がりに派生する攻撃です。

ぶんまわし→斬り下がり

右手で槍を大きくぶん回し、斬り下がりに派生する攻撃です。

ぶんまわし→斜め振り下ろし→突き刺し

上と同じぶんまわしから大振りの振り下ろし、そして突き刺しに派生する攻撃です。

血炎爆発→振り上げ

槍を立てて詠唱した後、左手を突き出して血炎爆発、そこから槍を大きく振り上げる攻撃です。血炎爆発は手を突き出した瞬間ではなく、手を突き出した一瞬後に発生するので、気持ち遅めに回避しましょう。

数え上げる呪いの詠唱時は攻撃チャンス

正面は槍に当たるので注意

血の君主モーグは、HPが約15%減るごとに「トレース」「ドゥオ」「ウーヌス」の数え上げる呪いを使ってきます。

この呪文自体にダメージはなく無防備ですが、詠唱後に槍を一振りするので、背後に回り込んでダメージを稼ぎましょう。

なお、詠唱が1つ終わる前に次の詠唱分までHPを削ると、モーグは連続して詠唱します。火力が出せる構成なら、これを利用して第二形態を迎えずに倒すことも可能です。

HPが約50%になると「ニーヒル」で呪いを解放

血の君主モーグは、HPが約50%になると数え上げる呪いの最後「ウーヌス」を唱え、直後に「ニーヒル」で呪いを解放します。

ニーヒルは3回連続で唱え、唱えるたびにこちらが出血を伴う大ダメージをくらい、モーグが回復します。ローリング等による回避はおそらく不可能なので、以下のいずれかの対策をしましょう。

「浄血の雫」を配合した霊薬でダメージを軽減する

NPCの「ユラ」のイベントで入手できる「浄血の雫」を霊薬に配合して使うことで、ニーヒルによるダメージを大幅に軽減できます。ただし、モーグのHP回復は軽減できません。

浄血の雫でダメージを軽減したら、モーグは大きな隙を晒しているだけなのでニーヒル中は攻撃のチャンスです。ダメージは軽減されてしまいますが、第二形態は攻撃チャンスが減るのでなるべく稼いでおきましょう。

また、浄血の雫のダメージ軽減効果は、戦闘開始後すぐに使っても効果は切れません。ニーヒル中にダメージを稼ぐためにもあらかじめ使っておきましょう。

霊薬を用意できない場合はタイミング良く回復する

「浄血の雫」がない場合は、ニーヒルの直後に回復の聖杯瓶を飲むことで強引に突破できます。

血の君主モーグはHP約50%以下で第二形態に移行

モーグウィン王朝の血の君主モーグは、HP50%以下で繰り出すニーヒルによる呪いの解放と共に羽を生やして第二形態に移行します。通常攻撃の振りに血炎がばら撒かれるようになったり、新モーションが追加されたりと強化されます。

突き刺し攻撃後の引き抜きに爆発が発生

形態移行後のモーグは、突き刺し攻撃後の引き抜き動作に爆発が発生するようになります。移行前も引き抜き動作に攻撃判定はありますが、攻撃範囲が広がっているので注意しましょう。

振り向き振り

形態移行後のモーグは、振り向き動作の代わりに振り向きながら槍を大きく振る攻撃を使うようになります。攻撃範囲がかなり広いので、回復する際は注意しましょう。

ジャンプ叩きつけ

ジャンプして槍を叩きつける攻撃です。形態変化後に追加される技の中では反撃を取りやすいので、狙いましょう。

バックジャンプ→血炎投げ→切り抜け

後方に大きく飛んで血炎を投げ、ダイブしながら切り抜けてくる攻撃です。血炎投げ、切り抜け共に斜め前回避で避けましょう。

また、この攻撃は後隙が短く、着地後はすぐ別の技が飛んでくるので注意しましょう。

ジャンプ振り上げ→落下突き刺し→爆発

ジャンプしつつ槍を振り上げ、落下しつつ槍を突き刺して爆発させる攻撃です。

ジャンプ振り上げ→突進突き

上と同じジャンプ振り上げから突進突きに派生する攻撃です。攻撃後に隙あるので、ダメージを稼ぎましょう。

ドロップアイテム

王都ローデイル ・100000ルーン
血炎の爪痕
モーグウィン王朝 ・420000ルーン
モーグの大ルーン

モーグは強い?

心が折れた
445
強い
879
普通
224
弱い
583

関連記事

ボス

▶︎ボスの攻略一覧を見る

モーグウィン王朝
ミケラの聖樹

エルデンリングプレイヤーにおすすめ【PR】

コメント

57 名無しさん

フロムゲー初の遺灰なし脳筋ビルド完全ソロプレイ中 レベル130、星屑の大剣で討伐 体力50%から6割強まで回復するわ変な飛沫撒き散らしながら攻撃してくるわでパターンは読めるのに倒せそうで中々倒せない楽しいボスでした。 5時間かかったけどww 初フロムゲーなので練習がてら挑んだ初期ステツリーガード討伐より時間かかるとは思わなかった

56 名無しさん

こいつはリーチのギリギリで立ち回るより密着した方が、血しぶきに邪魔されず攻撃機会も増え楽に立ち回れる とはいえ、最初はガード強度の高い盾でも装備して動きを覚えるのが良かろう

    攻略メニュー

    権利表記