【エルデンリング】両手持ちのやり方とメリット【キーボードの記載有り】

エルデンリング(ELDEN RING)における、両手持ちのやり方とメリットの記事です。両手持ちをどうやるのかはもちろん、メリットやデメリットも紹介しています。

両手持ちのやり方

△を押した状態でR1かR2を押す

パッド	△+R1orR2
キーボード	E+左クリック

両手持ちは△を押した状態でR1かR2を押すことで使うことができます。

シールド(左手装備)の両手持ちは△を押した状態でL1かL2を押す

パッド	△+L1orL2
キーボード	E+右クリック

左手装備(初期はシールド)の両手持ちは、△を押した状態でL1かL2を押すと使うことができます。

両手持ちのメリット

筋力が1.5倍になる(扱える武器が増える)

両手持ちをしている状態の時だけ、筋力が1.5倍になります。そのため、筋力が必要な能力値に達していない武器でも、両手持ちをしている時だけ、その武器の本領を発揮できます。

ダメージが多少上がる

筋力が上がることもあり、両手持ちをしている時にダメージが上がります。能力補正の「筋力」のランクが高い武器は、両手持ちをするとそのダメージ量が大きくなる仕様です。

戦技が使える

両手持ちをすることで、戦技を発動することができます。武器を片手に持ち、もう片手に盾を持ってる場合、盾のパリィ行動が優先され扱えません。

ただし、左に盾を装備していなければ、実は片手でも戦技を使うことが可能です。

▶︎戦技(戦灰)の使い方と操作方法を見る

両手持ちのデメリット

シールド(左手装備)が使えなくなる

当たり前なので両手持ちなので、シールドが使えなくなります。両手持ちと片手を持ちを併用して使う時は、現在どちらを使って相手と戦っているか随時確認しましょう。

ガードは使えるが頼りなくなる

一応L1を押すことで、刀や剣でガードはできますが、ガード値が低くなるのでシールドよりも頼りなく扱いにくいです。

攻撃モーションが多少遅くなる武器がある

デメリットとして、攻撃モーションが多少遅くなる武器があります。片手では避けられていたのに・・・という状況化もあるので、片手持ちと上手く折り合いをつけて使いましょう。

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