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エルデンリング(ELDEN RING)における、おすすめの形見について解説しています。
黄金の種子(回復の回数を増やす) 迷ったらコレ!
緋琥珀のメダリオン(最大HPアップの装備)
牙鬼インプの遺灰(霊体を召喚するアイテム)
|
同社の作品に初めて触れる方や、序盤を少しでも楽に進めたい方向けの形見です。どちらも戦闘の生存力を高めるもので、ムダになりにくいためシリーズ経験者の方にもおすすめと言えます。
黄金の種子 |
黄金の種子は、祝福で使用すると聖杯瓶(エスト瓶)を使用できる回数を増やせるアイテムです。回復できる数が増えると死にづらくなるのでどの素性にもおすすめとなっています。
特におすすめの素性 | ||
---|---|---|
盗賊 | 星見 | 預言者 |
囚人 | 密使 | - |
聖杯瓶はHPだけでなくFPの回復もできるので、序盤からFP消費が多い素性なら特に有用でしょう。選んでおいてまず損はない、一番おすすめの形見と言えます。
緋琥珀のメダリオン |
ソウル系シリーズで言うところの「指輪」に相当する装備品「タリスマン」です。緋琥珀のメダリオンには最大HPを6%増やす効果があり、序盤で倒されにくくなります。比較的FP消費が少なく、近接戦闘する機会が多い下記の素性におすすめと言えるでしょう。
特におすすめの素性 | ||
---|---|---|
放浪騎士 | 剣士 | 勇者 |
侍 | - | - |
ゆくゆくは他のタリスマンと付け替える可能性が高いものの、その時が来るまで十分効果を発揮してくれるはずです。
牙鬼インプの遺灰 |
牙鬼インプの遺灰は、「霊体」を召喚する「遺灰」のひとつです。霊体はプレイヤーと共に戦ってくれるNPCで、戦闘が苦手な人にとっては非常に頼もしい味方となってくれます。
ただしゲームを開始してからすぐには使えず、使えるようになる頃には「はぐれ狼の遺灰」を入手できます。牙鬼インプの遺灰は敵に出血の状態異常を蓄積させられる特徴があり、ボスなど単体の敵相手に活躍できることがあるため、いろいろ使い分けたい方は選んでもよいでしょう。
なお形見で選ばなくても、ゲームを進めれば商人から購入することも可能です。
石剣の鍵(特定場所の扉を開ける)×2個
狭間の地のルーン(序盤のレベル上げなどに使用)
|
同社の作品経験が豊富な方向けのおすすめです。ただし上記の「初心者や序盤を楽に進めたい方向けのおすすめ」で紹介した形見を選ぶのが無難なので、他の人と同じはいやだ!という方向けと言い換えてもよいでしょう。
石剣の鍵 |
石剣の鍵は、インプ像の封印を解いて特定の場所に入るために必要な鍵です。ただし開けた先にはその時点では倒せないような強いボスがいるなど、開けても結局意味がない場合もあります。
シリーズ熟練者の方で戦闘に自信があり、黄金の種子と緋琥珀のメダリオン以外の有用なアイテムが欲しい場合にはおすすめです。
狭間の地のルーン |
狭間の地のルーンは、使用するとその場で3000ルーンを入手できます。ルーンはソウル系シリーズで言う「ソウル」に相当するものであり、レベル上げや買い物に使用します。
ルーンは倒されるとロストするため使用タイミングには注意が必要ですが、序盤を素早く駆け抜けたい経験者にとっては選択肢のひとつです。入手したらすぐ使うのではなく、ショップやレベル上げなどルーンが必要な場面になったら使いましょう。
誘惑の枝(刺した相手を一時的に味方にする)×5
シャブリリの禍(敵から狙われやすくなる)
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『エルデンリング』への理解や知識があって、初めて活用できるような形見です。初見プレイでは活用できずに終わってしまう可能性があります。ただしどちらもユニークな効果を持っているので、序盤のアドバンテージを無視するならあえて選んでみるのも面白いかもしれません。
誘惑の枝は刺した敵を一時的に味方にできるアイテムで、敵を同士討ちさせられる強力な効果を持ちます。ですが使うべき場面を見定めるのが難しく、耐性を持つ敵がいることも予想されるため、当Wikiでは初見プレイには不向きという見解です。
敵に狙われやすくなるアイテムです。特定位置の敵を誘導して各個撃破、裏回りしてショートカット……などの使い道も妄想できますが、マルチプレイ用のアイテムとして考えたほうがよいでしょう。「狙われやすくなる」状態の効果や挙動を把握するのが難しいため、初見プレイには向きません。
ゆでエビ(物理カット率を一時的に高める)×5個
ヒビ壺(投擲壺アイテムの製作に必要)×3
なし(実は選択可能)
|
ゆでエビ |
ゆでエビは1分間物理カット率を高め、物理被ダメージを抑えてくれるアイテムです。ただし使用タイミングが少し難しく、2番目に訪れるエリアであるリエーニエで買えるようになるので、どうしてもゆでエビをもらって始めたいという方以外にはおすすめできません。
ヒビ壺 |
ヒビ壺は、投擲壺アイテムの製作に必要な容器です。単品では全く意味をなしません。投擲壺は特定の敵に対して絶大な効果を発揮しますが、誰に何が有効なのかは初見ではわかりにくいです。ある程度ゲームを把握した上でプレイをする場合には一考の余地があります。
形見には何も選ばないという選択も一応あります。ゲーム的なメリットはないので、どちらかと言えば縛りプレイの一環でしょうか。素性を素寒貧にした方にはおすすめです。
形見 | 説明 |
---|---|
緋琥珀のメダリオン | 緋色の琥珀がはめこまれたメダリオン。HPの最大値を上昇させる。 |
狭間の地のルーン | 狭間の人々の瞳に宿る祝福。その黄金の残光仕様により多くのルーン(経験値)を得る。 ▶︎ルーンとは? |
黄金の種子 | 狭間から流れ着いた黄金の種子。回復の回数を増やすために使う。 |
牙鬼インプの遺灰 | 小柄なゴーレムたちの遺灰。霊体が宿っているという。 |
ヒビ壺 | 壊れても復元する不思議な壺。投擲壺アイテムの容器となる。 |
石剣の鍵 | 剣を模した石の鍵。インプ像の封印を解き、壊れるという。 |
誘惑の枝 | 敵を誘惑し魅了する、聖術の枝。デミゴッド、ミケラに由来するという。 |
ゆでエビ | 茹で上げられたエビの身肉。一定時間、物理カット率を高める。 |
シャブリリの禍 | 人々に瞳を潰された男の、狂気の肖像。敵に狙われやすくなる。 |
なし | 実は選択可能。 |
形見とは、ゲーム開始直後のキャラクターメイク時に選択できる初期アイテムです。同社の作品では「贈り物」などに相当します。ある意味で取り返しのつかない要素ではあるものの、素性と同じで最終的に致命的な差が生まれるものではありません。
あくまで効率を重視するか、はたまたネタに走るか。それらは全て自由です。
あくまで初期アイテムでしかないので、ものの数時間もプレイしていればその差は縮まります。ならばいっそ、ロールプレイに興じてみるのもアリでしょう。素性と形見を組み合わせて、自分だけの『エルデンリング』に没頭できるキャラメイクをしてみてもいいでしょう。以下にほんの一例を紹介します。
素性 | 形見 | 一言 |
---|---|---|
放浪騎士 | 緋琥珀のメダリオン | 今や没した、かつての主より賜った名誉ある勲章と解釈して。 |
囚人 | 牙鬼インプの遺灰 | 怪しげな霊体を呼び出し恐れられ収監されていたという感じで。本作における霊体の立ち位置が不明ですが。 |
預言者 | ヒビ壺 | あちこちで高値で売りつけてそうというド偏見。 |
盗賊or密使 | 石剣の鍵 | 古典的なイメージ通りの組み合わせ。密使は暗殺者に近いので鍵は解釈違いの可能性も。 |
素寒貧 | なし | ある意味鉄板。縛りプレイ的な側面が強いかもしれません。 |
素性を決めて、形見も決めるとゲームが始まります。オープンワールドということもあり、基本的にどこに行っても良いのですが、逆にいうと【何をすればいい?どこにいけばいいのか分からない!】という状況になる人もいるでしょう。
道に迷いたくない。どこに向かえばいいか知りたい。という方は下記記事をご確認ください。
エルデンリングは、最初から難しく投げ出したくなるゲームでもあります。ちょっと自分一人で頑張ってみて、もし何度も死んでくじけそうになった場合は、序盤の効率的な進め方を確認してみてはどうでしょうか。
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全部で20個入手できる。周回プレイでは再配置、再販売されない。 形見として選択した場合も総取得数は20個。埋め合わせとしてケイリッドの商人販売分と、アウレーザの副墓の4つのうち2つが配置されなくなる。