【エピックセブン】第四回Game8杯の結果発表と試合ハイライト

2023/1/28(土) 19:00にて実施したエピックセブンのRTA大会『第四回Game8杯』の結果・試合内容をまとめた記事です。Game8杯について気になる方はぜひご覧ください！

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第四回Game8杯『結果発表』

優勝は『フリッサ』選手！

第四回Game8杯優勝は『フリッサ』選手となりました！

今回、エンペラー帯のユーザーが複数参加するというハイレベルな大会となりましたが、しっかりとPICK/BAN・立ち回りを決めての優勝、お見事です！

第四回Game8杯入賞者インタビュー！

結果発表(ランキング上位)

順位	プレイヤー名
優勝	『フリッサ』選手
準優勝	『めーじん』選手
3位	『てんじん』選手

トーナメント表(結果)

第四回Game8杯『試合ハイライト』

目次
第1試合	第2試合	第3試合	第4試合
第5試合	第6試合	第7試合	第8試合
第9試合	第10試合	第11試合	第12試合
第13試合	第14試合	第15試合	-
3位決定戦(第16試合)		決勝戦(第17試合)

第1試合

第1試合は、諸事情による相手選手の欠場により、不戦勝扱いで進行しました。

第2試合

プレイヤー1 出場キャラクター (一平ちゃん選手/先手)	自由騎士アロウェル デスティーナ ヴェリアン エドワード・エルリック
プレイヤー2 出場キャラクター (星イモ選手/後手)	ジオ ザハーク リフ ランディ
BANキャラクター

連続攻撃をしっかり耐えきっての勝利！

星イモ選手側は、ジオを先頭に、全キャラによる総攻撃を仕掛けます。しかし、一平ちゃん選手のキャラクターがしっかりと全ての攻撃を耐え切り、そのまま順番に落とし切っての勝利となりました。

攻略ライター	星イモ選手側が選んだジオが効果命中率型だったというのもあり、気絶まであと少しというところで耐えられてしまいました。

第3試合

プレイヤー1 出場キャラクター (すずどれっど選手/先手)	光の天使アンジェリカ 黙示録のラヴィ ユルハ 灰森のイセリア
プレイヤー2 出場キャラクター (あかーん3選手/後手)	調整者カーウェリック ae−KARINA 執行人ヴィルドレッド ザハーク
BANキャラクター

高速型のザハークがしっかり刺さる

あかーん3選手は、反撃セット装備の耐久キャラ3名に加え、高速型アタッカー起用のザハークをピックします。

その後、開幕のスキル3(ザハーク)発動から、すずどれっど選手側の黙示録のラヴィをしっかり落とし、反撃込みのダメージ交換で敵を順番に気絶させて勝利しました。

攻略ライター	あかーん3選手側の3キャラ反撃が発覚したのも後半戦に突入後だったため、あかーん3選手の狙い(ピック)がしっかり刺さってた印象です。また、あかーん3選手の闇川が反撃+勇猛の証拠付きの耐久型だったのもかなり効いていたかと思います。

第4試合

プレイヤー1 出場キャラクター (フリッサ選手/先手)	調整者カーウェリック 海賊船長プラン 自由騎士アロウェル 黙示録のラヴィ
プレイヤー2 出場キャラクター (いつきん選手/後手)	ユルハ デスティーナ 獅子王チェルミア エドワード・エルリック
BANキャラクター

爆弾付与で光チェルミアがほぼ完封される

フリッサ選手は、敵の主要キャラを封じる妨害役として闇海に輝く星を編成した海賊船長プランを選択します。その結果、いつきん選手側の主要アタッカーキャラである獅子王チェルミアの動きをほぼ常時封じ、そのまま落とし切ることに成功します。

その後、人数差からいつきん選手側が追い詰められて全滅し、フリッサ選手の勝利となりました。

攻略ライター	海賊船長プランに闇海に輝く星(アーチャー専用古代遺物)を編成することで、爆弾付与/激爆までの流れを同時に行えます。闇カーウェリック/光アロウェルでしっかりと保護できていたので、海賊船長プランを落とし切る/妨害するのは中々難しかった印象ですね。

第5試合

プレイヤー1 出場キャラクター (つるつる選手/先手)	黙示録のラヴィ ザハーク デスティーナ 残影のヴィオレタ
プレイヤー2 出場キャラクター (白黒玉選手/後手)	エミリア 灰森のイセリア 若き女王シャルロッテ 神託のエレナ
BANキャラクター

決めては闇ヴィオレタの早仕掛け

エミリアのスキル2発動→光シャルロッテ/闇イセリアのスキル発動を狙いたい白黒玉選手、しかし、つるつる選手側の残影のヴィオレタに先手を取られてしまい、エミリアが落とされてしまいます。

その後、お互いのキャラクターが瀕死状態になるレベルの善戦となるものの、つるつる選手側が見事耐え抜いて勝利となりました。

攻略ライター	つるつる選手側の闇ヴィオレタがどの程度の速度ステータスだったのか非常に気になります。

第6試合

プレイヤー1 出場キャラクター (としぽっぽ選手/後手)	海賊船長プラン 砂漠の宝石バサール 冒険者ラス 死の探究者レイ
プレイヤー2 出場キャラクター (てんじん選手/先手)	自由騎士アロウェル ヴェリアン デザイナーリリベット 幻影のテネブレア
BANキャラクター

弱体効果付与ラッシュを受け切る

猛毒/爆弾付与によるアドバンテージを狙うとしぽっぽ選手に対し、てんじん選手はヴェリアン/幻影のテネブレアを交えた耐久型構成をピックしました。

結果、としぽっぽ選手側の弱体効果付与ラッシュをしっかりと受け切り、海賊船長プラン気絶から人数差をしっかり広げ、てんじん選手の勝利となりました。

攻略ライター	猛毒対策としてしっかりシールド効果を活用していたので、てんじん選手側のピックがしっかり刺さっていた印象でした。

第7試合

プレイヤー1 出場キャラクター (terror選手/先手)	ランディ 救済者アーディン 黙示録のラヴィ アーミン
プレイヤー2 出場キャラクター (ならばよし選手/後手)	ルア ザハーク 不信者リディカ メリッサ
BANキャラクター

アーミンの全体スタンが刺さる

ならばよし選手は、先手狙いのキャラ選択より、バトル序盤での人数差付け/主要キャラ気絶を狙いにいきます。しかし、ザハークで救済者アーディンを気絶させたタイミングで、terror選手側のアーミンのエルブリスの宝剣が発動し、過半数のキャラがスタン状態となってしまいます。

その結果、決定的な人数差を付けることはできず、最終的にはterror選手側の耐久勝ちとなりました。

攻略ライター	初回の全体反撃でならばよし選手側のキャラ過半数がスタン状態となったのも驚きですが、エルブリスの宝剣の発動頻度もえげつなかったです。

第8試合

プレイヤー1 出場キャラクター (zukku選手/後手)	ヴェリアン 海賊船長プラン ディズィー 死の探究者レイ
プレイヤー2 出場キャラクター (めーじん選手/先手)	調整者カーウェリック 獅子王チェルミア デザイナーリリベット シュー
BANキャラクター

弱体効果解除の2段構えで耐久

猛毒/爆弾などの付与を狙いたいzukku選手のキャラピックに対し、めーじん選手が弱体効果解除キャラを数名当てる形になりました。試合開始後、zukku選手側が弱体効果付与を狙いますが、めーじん選手側が同速度のデザイナーリリベット/調整者カーウェリックでしっかり対策します。

また、zukku選手側のヴェリアンが反撃を行ったことで、獅子王チェルミアのスキル3が発動。zukku選手側がほぼ壊滅状態となり、めーじん選手の勝利となりました。

攻略ライター	通常攻撃が全体攻撃のキャラクター(ヴェリアン/ディズィーなど)と死の探究者レイの組み合わせ、非常に強いものの、弱体効果解除で対策されてしまうのが難点ですね。

第9試合

プレイヤー1 出場キャラクター (えふたる選手/先手)	ヴェリアン ae−KARINA 死の探究者レイ ae−WINTER
プレイヤー2 出場キャラクター (せーくち選手/後手)	冒険者ラス ディエネ ザハーク 不信者リディカ
BANキャラクター

攻撃をしっかり耐えきっての勝利

せーくち選手側の不信者リディカが先手を取り、ディエネ/ザハークと続いて敵気絶を狙うものの、えふたる選手側のae−WINTERがしっかり耐え抜きます。

その後、せーくち選手側のキャラクターが先に落とされて劣勢となり、えふたる選手の勝利となりました。

攻略ライター	BAN/PICKフェーズより、せーくち選手側のダメージ要員が不足気味となってしまったのが痛かったなーと思います。

第10試合

プレイヤー1 出場キャラクター (一平ちゃん選手/先手)	調整者カーウェリック 自由騎士アロウェル メイド・クロエ アリア
プレイヤー2 出場キャラクター (あかーん3選手/後手)	デザイナーリリベット ae−KARINA 森の賢者ヴィヴィアン アレンシア
BANキャラクター

決め手はアリアの反撃

両者ともに防御力重視の耐久編成での対決となりましたが、一平ちゃん選手側のアリアの反撃によって人数差が生まれ、そのまま一平ちゃん選手の勝利となりました。

攻略ライター	アレンシアの防御力UP付与から他キャラクターの火力UPを狙えるキャラピックでしたが、デザイナーリリベットがあまり仕事をこなせてなかったこともあり、アリアの反撃を許してしまったのかなーと思います。

第11試合

プレイヤー1 出場キャラクター (フリッサ選手/先手)	幻影のテネブレア 調整者カーウェリック 光の天使アンジェリカ シャルロッテ
プレイヤー2 出場キャラクター (つるつる選手/後手)	黙示録のラヴィ デスティーナ ランディ ザハーク
BANキャラクター

光アンジェリカの割り込みがしっかり刺さる

バトル序盤での人数削りをすべく、ザハークでシャルロッテ気絶を狙うつるつる選手。しかし、シャルロッテに耐えられてしまい、光の天使アンジェリカの割り込みから、ランディのスキル発動を封じられてしまいます。

最終的には、フリッサ選手側の幻影のテネブレアが魂力解放による連打で次々に敵を気絶させ、フリッサ選手側の勝利となりました。

攻略ライター	キャラクターピックのフェーズにて、つるつる選手側が属性不利だったことがかなり響きました。ミリムを残すと属性不利の状況が更に悪化してしまうため、難しいBAN選択だったかと思います。

第12試合

プレイヤー1 出場キャラクター (てんじん選手/先手)	自由騎士アロウェル デスティーナ ヴェリアン 血剣のカリン
プレイヤー2 出場キャラクター (terror選手/後手)	ランディ ポリティス プラン エダ
BANキャラクター

怒涛の全体攻撃ラッシュを耐え抜く

先手火力による早期決着を狙うterror選手側に対し、てんじん選手がすべての攻撃を受け切って耐えれるかどうか、という印象のキャラピックとなりました。

結果、開幕プランのスキル3を全抵抗したうえ、terror選手の全体攻撃ラッシュを全て受け切り、そのままてんじん選手の勝利となりました。

攻略ライター	血剣のカリン以外のキャラクターもしっかり抵抗したのは驚きましたね。

第13試合

プレイヤー1 出場キャラクター (めーじん選手/後手)	調整者カーウェリック デスティーナ 死の探究者レイ シュー
プレイヤー2 出場キャラクター (えふたる選手/先手)	自由騎士アロウェル ae−KARINA ディエネ 黙示録のラヴィ
BANキャラクター

壁役/行動妨害の二役を担う闇レイ

えふたる選手が死の探究者レイを倒しにいく動きをしたところ、めーじん選手の死の探究者レイの反撃/セレスティスがしっかりと機能し、耐え凌ぐことに成功します。

結果、えふたる選手側のキャラクターが徐々に減らされていき、めーじん選手の勝利となりました。

攻略ライター	めーじん選手がピック選択した死の探究者レイは、反撃セット装備とセレスティスを組み合わせた持久戦向きの性能となっていました。また、デスティーナのスキル2による加速、闇レイ自身のアクションゲージUP効果をうまく組み合わせることで、闇レイのスキル3発動をしっかりと調整していた印象です。

第14試合

プレイヤー1 出場キャラクター (一平ちゃん選手/後手)	デスティーナ 自由騎士アロウェル ミリム ランディ
プレイヤー2 出場キャラクター (フリッサ選手/先手)	調整者カーウェリック 冒険者ラス 残影のヴィオレタ 雪国のソリタリア
BANキャラクター

激しい殴り合いの末・・・

この試合では、キャラピックから試合中の選択に掛けて、両者が一歩も譲らない展開が続きます。

開幕にてフリッサ選手側の雪国のソリタリアが落とされてしまうものの、吸収セット装備の残影のヴィオレタが善戦、1体ずつ敵を気絶させていき、フリッサ選手の勝利となりました。

攻略ライター	対象選択を一つ間違えるだけでも試合結果が変わってしまう、そんな緊迫した状況が続く試合だったかと思います。

第15試合

プレイヤー1 出場キャラクター (てんじん選手/先手)	自由騎士アロウェル ヴェリアン ランディ 破壊者コルヴス
プレイヤー2 出場キャラクター (めーじん選手/後手)	デスティーナ 調整者カーウェリック 獅子王チェルミア 魔神の影
BANキャラクター

同じ3BAN選択からの耐久勝負へ

第15試合では、今大会では珍しいBAN選択3体が全員被るという状況に。逆に言えば、少ないBANキャラの中で相手の選択キャラを読み合う、ランク戦に近い境遇での勝負となりました。

試合結果は、魔神の影による封印/防御力DOWN付与がしっかりと刺さり、めーじん選手の勝利となりました。

攻略ライター	てんじん選手3連覇惜しくもならずに。キャラクター選択からの壮絶な読み合い、かなり見応えありました。

3位決定戦(第16試合)

プレイヤー1 出場キャラクター (一平ちゃん選手/先手)	自由騎士アロウェル メイド・クロエ ヴェリアン シャルロッテ
プレイヤー2 出場キャラクター (てんじん選手/後手)	紅焔のアーミン デスティーナ 残影のヴィオレタ 獅子王チェルミア
BANキャラクター

激闘を制して『てんじん』選手が3位に！

この試合では、両者ともに蘇生+耐久アタッカーを組み合わせたような構成同士となり、持久戦による対決に・・・。

お互いのキャラクターが削られながら殴り合った末、勝利したてんじん選手が勝利/3位決定となりました！

攻略ライター	てんじん選手の闇ヴィオレタ、ほぼ全ての攻撃を避けるというMVPっぷり。

決勝戦(第17試合)

プレイヤー1 出場キャラクター (フリッサ選手/後手)	デスティーナ 海賊船長プラン 黙示録のラヴィ 冒険者ラス
プレイヤー2 出場キャラクター (めーじん選手/先手)	エドワード・エルリック ユルハ チャールズ ae−KARINA
BANキャラクター

ロケットパンチチャールズが登場

ここまでの試合の流れとは一点、決勝戦では、めーじん選手のキャラクターピックにて、RTAであまり見ることのないチャールズが選択されました。しかもこのチャールズ、ロケットパンチを編成した防御力特化の特殊型となっており、見ていたユーザー一同もかなり驚いたことでしょう。

試合結果はフリッサ選手の勝利/優勝決定で終わったものの、非常に面白い運用方法が見れました。

攻略ライター	ae−KARINAと合わせてロケットパンチ完凸×2枚所持しているのであれば相当えぐい。

最後に

四回目の大会実施に伴い、17名という多くのユーザー様に参加して頂きました。大会の実施時間がかなり長いもの、かつハイレベルなものとなり、非常に運営のやりごたえを感じました。参加していただいた方々、及び視点配信等でご覧頂いた方々に感謝致します。

次回、第五回Game8杯は、3月での実施を予定しております。予定変更の可能性も有りますが、ぜひ次回への参加をお待ちしております！

関連リンク

• 第四回Game8杯の詳細と参加方法

  2023/02/01 更新

• 第四回Game8杯入賞者インタビュー！

  2023/02/02 更新

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