【エピックセブン】パラメーターの種類と効果

エピックセブンにおけるパラメーターの種類と効果について解説しています。ゲーム内の説明だけでは分かりづらいものにはより詳細な解説を加えているので、システムをより詳しく把握したい方はぜひご確認ください。

目次(パラメーターの種類と効果)
攻撃力	防御力	生命力
スピード	クリティカル発生率	クリティカルダメージ
効果命中率	効果抵抗率	連携攻撃発生率
命中率	回避率	貫通
クリティカル抵抗率	裂傷	-

パラメーターの種類と効果について

攻撃力

ゲーム内での解説
攻撃スキル使用時、攻撃力に応じてダメージがUPする。

攻撃力とは英雄が持つスキルのダメージ量に影響を与えるパラメーターです。攻撃力の数値が上昇すればするほど敵に与えるダメージが増加します。

防御力

ゲーム内での解説
攻撃を受ける時、防御力に応じてダメージがDOWNする。

防御力とは敵からの攻撃によって受けるダメージ減少量に影響するパラメーターです。ダメージを受ける英雄の防御力の数値が高ければ高いほど敵からのダメージを多く減少させます。

生命力

ゲーム内での解説
英雄はダメージを受けると生命力が減少する。生命力が0になると気絶する。

生命力は英雄のHPを表すパラメーターです。生命力が0になると気絶状態になり戦闘不能になります。

スピード

ゲーム内での解説
バトル開始時とターン終了時、全員のアクションゲージがUPする。アクションゲージの増加量は自身のスピードに比例する。

スピードはアクションゲージの増加量に影響を与えるパラメーターです。スピードは自身のアクションゲージだけではなく味方全体のアクションゲージに影響を与える為、PTのスピード平均がたかければPT全体の行動も早くなります。

クリティカル発生率

ゲーム内での解説
攻撃スキル使用時、クリティカル発生率に応じてクリティカルヒットの発生率がUPする。

クリティカル発生率はクリティカルヒットの発生を増加させるパラメーターです。多段スキルや範囲スキルではそれぞれのダメージ判定に対してクリティカル発生率が反映されています。

クリティカルダメージ

ゲーム内での解説
クリティカルヒット発生時、クリティカルダメージに応じてクリティカルヒットのダメージがUPする。

クリティカルダメージのダメージ量に影響を与えるパラメーターです。クリティカルダメージのステータスを高めれば、クリティカルヒットの一撃毎のダメージが増加します。

効果命中率

ゲーム内での解説
相手に弱体効果を付与する時、効果命中率に応じて効果命中の確率がUPする。

毒や火傷、裂傷などのデバフ効果を敵に与える際に影響するパラメーターです。効果命中率を高めれば高めるほど、デバフ付与の成功率が増加します。

効果抵抗率

ゲーム内での解説
弱体効果を付与される時、自身の効果抵抗率に応じて相手の効果命中の確率がDOWNする。

敵からのデバフ攻撃の回避率に影響するパラメーターです。効果抵抗率をあげることにより敵からのデバフ攻撃を回避する確率が増加します。

連携攻撃発生率

ゲーム内での解説
味方がスキル1を使用する時、英雄は一定の確率で連携攻撃を行います。連携攻撃が発生する確率は、各英雄自身の連携攻撃発生率に比例します。連携攻撃発生率は最大20%です。

各英雄のターンにスキル1を使用した時、他の英雄が追加攻撃を行うことがあります。その追加攻撃の発生確率を増加させるパラメーターが連携攻撃発生率です。連携攻撃発生率は最大20%となります。

命中率

ゲーム内での解説
攻撃スキルを使用した時、ミスヒットが発生する確率がDOWNする。

命中率は回避率と対を成すステータスとなっており、命中率が高いほどミスヒットが発生する確率(回避率の抽選に受かる確率)が低下します。このため、属性相性/回避率ステータスUPによって攻撃を命中させづらい対象に対して、攻撃を命中させやすくなります。

回避率

ゲーム内での解説
攻撃を受けた時、ミスヒットが発生する確率がUPする。

回避率ステータスを持つキャラクターは、敵の攻撃を受けた際にミスヒットが発生する確率が上昇します。ミスヒットを発生させることで、クリティカルダメージなどを受けずに済むため、相対的にキャラクターの耐久性能向上へ繋がるでしょう。

貫通

ゲーム内での解説
攻撃スキルを使用した時、対象の防御力を無視する。 同スキル内に「貫通効果」と「判定の条件で追加される貫通効果」が同時に存在する場合、最終の貫通効果は各数値を合わせた数値になる。「古代遺物や装備による貫通効果」と「スキルの貫通効果」が同時に存在する場合、最終の貫通効果は「スキルの貫通効果」に「古代遺物や装備による貫通効果」を掛けた数値になる。

貫通ステータスを持つスキルを使用した場合、数値に応じた分だけ対象の防御力を無視した状態でダメージ判定が発生します。また、貫通の数値に関しては割合(%)のものが多く、防御力ステータスが高い対象ほど効力を発揮しやすいです。

クリティカル抵抗率

ゲーム内での解説
攻撃を受けた時、クリティカルが発生する確率がDOWNする。

クリティカル抵抗率ステータスを持つキャラクターは、攻撃を受けた際にクリティカルが発生する確率が低下します。これにより、クリティカルダメージを受ける機会が少なくなるため、相対的にキャラクターの耐久性能向上へ繋がります。ただし、非クリティカルで大ダメージを与えるようなスキルに対しては、効力を発揮できません。

裂傷

ゲーム内での解説
最大生命力がDOWNする。この効果は英雄のみに適用され、最大50%まで累積する。命中・効果抵抗の影響を受けない。

裂傷ステータスを持つキャラクターは、数値に応じた分だけ最大生命力が低下した状態となります。また、裂傷の数値に関しては割合(%)のものが多く、最大生命力が高い対象ほど効力を発揮しやすいです。

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