【エピックセブン】神獣召喚と各神獣について

エピックセブンの神獣召喚と各神獣について詳しく解説しています。神獣の特徴や使い所が分からない方は是非参考にしてください。

神獣召喚とは

神獣召喚とは、戦闘中にて魂力を消費することで発動できる召喚技です。神獣召喚を行うと、敵全体へ大ダメージを与えると同時に、選んだ神獣に対応した強化効果が味方全体へ付与されます。また、神獣によって召喚に必要な魂力量が異なるため、挑むクエストの内容によって神獣を選択すると良いでしょう。

神獣はそれぞれ4種類存在しており、シナリオを進めるにつれて1種類ずつ解放されます。どの神獣を使うかは挑戦準備画面のパーティ編成で選択できるので、冒険に行く前に選んでおきましょう。

各神獣の詳細と使い所

アルカサス

ライトニングスマッシュ (消費魂力30)	敵全体に攻撃し、味方全体に神獣の力を2ターンの間付与する。味方の攻撃力と攻撃対象の最大生命力に応じてダメージがUPする。

神獣の力	攻撃力・クリティカル発生率が20%UPする。

アルカサスは4種類の神獣の中でも、最も消費魂力が少ない神獣です。消費魂力が少ないので手軽にどのような場面でも使うことができます。

また、アルカサス召喚時には、敵にダメージを与えつつ、味方全員へ『神獣の力』という強化効果を付与できます。神獣の力は、攻撃力・クリティカル発生率を20%UPさせる強力な強化効果となっており、手軽に与ダメージUPを行えるという特徴を持ちます。

ゼオン

オメガブラスター (消費魂力60)	敵全体に攻撃し、防御力DOWNを2ターンの間付与し、アクションゲージを50%DOWNさせる。使用者に追加ターンを付与する。効果抵抗を無視する。味方の攻撃力と攻撃対象の最大生命力に応じてダメージがUPする。

ゼオンは、消費魂力が60と多いものの、アルカサスに比べてダメージ量が高いに加え、敵全体へ防御力DOWN(効果抵抗無視)を付与できるという特徴を持ちます。高耐久の敵が複数現れるような場面において最適でしょう。また、神獣召喚を使用した英雄にも追加ターンが付与されるため、防御力DOWN状態の敵に対し、該当英雄を用いて攻撃を行えます。

クロムクルス

ギガインパクト (消費魂力50)	敵全体へ攻撃した後、味方全体のスキルターンを3減少させ、シールドを3ターンの間付与する。味方の攻撃力と攻撃対象の最大生命力に応じてダメージがUPする。味方対象の最大生命力が高いほどシールド効果がUPする。

クロムクルスは、神獣召喚と同時に味方全体のスキルターンを3ターン減少させることが可能です。味方英雄のスキルターンを把握する必要があるものの、各英雄の持つスキルを連続で使用したい場合などにおすすめです。

クロムクルスの神獣召喚には、味方全体へのシールド付与効果も付属しています。この効果は、味方対象の最大生命力に応じてシールド効果量が増加するため、最大生命力重視の編成との組み合わせが非常におすすめです。

カズラン

時間跳躍 (消費魂力40)	敵全体に攻撃する。味方全体の弱体効果を2つ解除し、攻撃力UPを2ターンの間付与した後、アクションゲージを30%UPさせる。味方の攻撃力と攻撃対象の最大生命力に応じてダメージがUPする。

カズランの神獣召喚を使用すると、敵全体へダメージを与えると同時に、味方全体に対して弱体効果2つ解除/攻撃力UP付与/アクションゲージ30%UPの効果がそれぞれ発生します。

発動から味方英雄による攻撃へ繋げやすい神獣召喚効果となっており、敵の弱体効果対策・アタッカーの行動加速要素としての運用が非常におすすめです。

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