【FF14】ターゲット情報とフォーカスターゲット情報の仕様

FF14におけるターゲット情報とフォーカスターゲット情報の仕様について掲載しています。ターゲット情報とフォーカスターゲット情報を上手く活用して、戦闘をスムーズに進めましょう。

ターゲットの切り替え方法

L1+R2でターゲット切り替え可能

コントローラーの場合、L1+R2、またはR1+L2押すことでターゲットの切り替えが可能です。また、パーティリストでは十字キー上下操作で味方タゲ変更、十字キー左右操作で敵タゲ変更となります。
　
また、L1+十字キーでヘイトリストで敵ターゲット選択が可能です。

ターゲット情報の仕様

ターゲットしている間だけ情報が表示される

ターゲット情報にはターゲットしている相手の詳細情報が表示されます。ターゲット情報はターゲットしている時のみ見ることができ、ターゲットを他に移すと、元々ターゲットしていた相手の情報は見れなくなります。

自分のデバフが左詰めで表示される

ターゲット情報で確認できる敵のHPバーの下には、現在敵に付いている全てのデバフが表示されており、自分の付与したデバフは必ず左詰めで表示されます。デバフアイコン下の秒数表示が緑色のデバフが自分のデバフです。

ターゲット情報は内容を分解できる

ターゲット情報のデフォルト設定では「HPバー」「キャストバー」「バフ・デバフ」項目が全て合体していますが、これら3つの内容は分解して各項目のサイズや配置を変更することができます。各項目は非表示にすることも可能です。

ターゲット情報の分解手順

フォーカスターゲット情報の仕様

1体を常にフォーカスした状態を維持できる

フォーカスターゲットはターゲットと違い、一度フォーカスした相手からターゲットを他にうつしても、常にその一体をフォーカスした状態を維持できます。よって、ボス戦ではフォーカスターゲットが必須になります。

デバフが5つしか表示されない

フォーカスターゲット情報では、敵に付いたデバフが最大5つまでしか表示されません。画像を見ると、フォーカスターゲットのバーには自分が付与したデバフが他のデバフに押し出されて表示されていないことがわかります。

フォーカースターゲットだけを使っているとdotの更新タイミングが分からなくなってしまうのが致命的です。dotの残り時間を確認するためにも、ターゲット情報とフォーカスターゲット情報はどちらも活用することをおすすめします。

ロール別ターゲット情報のすすめ

タンク、DPSは基本ターゲット情報のみでOK

タンクやDPSはボスからタゲを変えることがあまりないので、フォーカスターゲットをする機会は少ないです。

攻略班いくし	高難易度でボス意外の敵をターゲットしている時にボスの状況を知りたい時に使うのはおすすめできます。また、タンクは相方タンクにフォーカスターゲットをする事で、相方のデバフ状況をいち早く察知しフォローする事が出来ます。

ヒーラーはフォーカスターゲット情報も使うのがおすすめ

ヒーラーは、ボス、パーティメンバー、自分とターゲットが頻繁に変わるロールですので、ターゲットを他に移していてもボスの行動が確認できるフォーカスターゲット情報も使うことをおすすめします。レイドでは自身のdot更新確認のためにターゲット情報も見るようにしましょう。

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