【FF14】アルカディア零式4層前半の攻略丨マクロ(Ver2.1)【ライトヘビー】

アルカディア零式4層前半

FF14におけるレイド「アルカディア零式4層(前半)」の攻略方法を掲載しています。「アルカディア零式4層」のギミックや攻略法が知りたい方は参考にしてください。

アルカディア零式4層攻略
4層前半の攻略 4層後半の攻略
4層タンクの軽減と誘導 4層遠隔の立ち位置と軽減

ギミック目次

▼フライングウィッチ ▼円輪/輪円ウィッチハント
▼エレクトロープ展開1回目 ▼エレクトロープ展開2回目
▼エレクトロンストリーム ▼エレクトロープ移植

アルカディア零式4層のマクロとフィールドマーカー

マクロ(ぬけまる)

※敬称は割愛させて頂きます。

マクロ1

/p ■縦散開ーーーー■円輪・輪円(DN式)ーーーーーー
/p D3 D4        D3 MT D4
/p MT ST        D1 ☆ D2
/p D1 D2        H1 ST H2
/p H1 H2
/p ■エレクトロープ1回目ーーーーーーーーーーーーー
/p MT D2 D4    | ☆ ST/D2 H2/D4
/p D1 ST H2    | MT/D1
/p D3 H1 角     | H1/D3
/p ■エレクトロープ2回目
/p 基本散開      |多 ■■■ 多   西:TH 東:DPS
/p D3 MT D4    |■   ■   ■   22秒:3回 or 2回
/p H1 ☆ H2     |少   ■   少   42秒:2回 or 1回
/p D1 ST D2     |■ ■ 他 ■ ■

マクロ2

/p ・ペア散開             ・散開(北基準)
/p TH多:B,D  DPS多:中央 |      D3
/p TH少:A   DPS少:C   | MT     H1
/p                    | ☆D1 ST
/p                    |   D2     H2
/p                    |      D4
/p ■ストリームーーーーーーエレクトロープ移植※ボス基準
/p   紫               |
/p  誘電              |  D3/MT  ST/D4
/p 青    青 ※TH外側    |        ☆
/p 青    青 ※DPS内側   |   H1/D1  D2/H2
/p  誘電             ※時計→反時計で往復
/p   紫

マクロ3(後半用)

/p ■ウィケッドブレイズ(エクサ)
/p 西 : MT組 東 : ST組
/p ■マスタードボム
/p D1 MT ST D2        デバフ受取優先順位
/p D3 H1 H2 D4    MT←D1D3H1 H2D4D2→ST
/p ■夜半ーーーーー■剣の雨ーーー■剣の舞ーーーーー
/p   MT D2     | MT ST | MT/D1 ST/D2
/p D1      ST   | D1 D2 |
/p H1     D4  | H1 H2 | H1/D3 H2/D4
/p   D3 H2     | D3 D4 |
/p ■日出
/p  《塔》           《誘導》
/p TH:南・西        TH:11時から反時計
/p DPS:北・東       DPS:12時から時計

※FF14と弊社のフォーマットの関係上、ズレて見える箇所もありますが、ゲーム内で正常に反映されます。

アルカディア4層のマクロです。前半・後半ともにぬけまる様の動画準拠となっているため、ぬけまる様の解説動画と合わせて予習することでより理解を深められます。エレクトロープ展開2のペア割は、TH少ない組をAマーカーに置くことでタンクも殴り続けられる配置になっています。

▶︎ぬけまる様のアルカディア零式4層前半攻略動画はこちら

修正履歴

修正履歴 2024/08/08:イディル様準拠→ぬけまる様準拠へ変更
【具体的に変わった部分】
・展開1回目のタンクの散開場所
・展開2回目散開のMT・ST・D1の位置
・展開2回目ペア割りの少ない組のTH位置
・夜半の散開場所

解説ごとの散開位置の違いまとめ

※赤字は当記事で紹介している散開位置

- ぬけまる様 ハムカツトンカツ様 イディルシャイア居住区様
円輪or輪円 全てもちべーぐる式(DN式)で差異なし
展開1回目
タンクの散開
MTが足元
STが離れる
STが足元
MTが離れる
展開2回目
散開
MTがボス正面
D1がボス足元
MTがボス正面
D2がボス足元
D1がボス正面
STがボス足元
展開2回目
THのペア割り
多い組はBorD
少ない組はA
多い組はBorD
少ない組はBorDの南
エレクトロン
ストリーム
全てTHが外周側、DPSが内周側で差異なし

アルカディア4層前半の解説ごとの違いをまとめた表です。パーティ内で散開位置の認識がずれているとワイプに繋がりやすいので、そのパーティではどの散開位置になっているか、募集文やマクロをしっかりと読み確認しましょう。

なお、当記事では上記の表で赤字にしたぬけまる様の動画準拠の散開位置を紹介しています。

フィールドマーカー

アルカディア零式4層のフィールドマーカーです。円輪式(輪円式)での立ち位置の目安として使用します。円輪式は、立ち位置が少しでもズレるとワイプに繋がってしまうギミックなので、画像を参考に正確な位置に置いてください。ABCDは東西南北の十字ラインの交点に、1234マーカーは、それぞれのマスの中心に置きましょう。

アルカディア零式4層(前半)のギミック攻略

ラス・オブ・ゼウス

魔法属性の全体攻撃です。非常にダメージが大きいので、軽減やバリアをしっかりと使用しましょう。1回目のラスオブゼウスと2回目のラスオブゼウスの間が約80秒なので、リキャスト90秒の軽減スキルは早めに使っておくと両方に使えます。

フライングウィッチ

実際の回避の流れ
横方向の範囲 縦方向の範囲

西方向のエレクトロープから直線範囲が出る

ボスの翼のエフェクトから直線範囲が出る

横方向と前方向からの複数の直線範囲攻撃です。横方向は西のエレクトロープから、前方はボスの翼のエフェクトから直線範囲攻撃が発生するので、どちらにも当たらない位置に回避しましょう。この時、ボスは必ず北、エレクトロープは必ず西に出現するので、北と西の2方向を確認すれば良いです。

MTは戦闘開始直後からボスを北側に寄せておこう

フライングウィッチではボスが必ず北の外周側に移動するため、MTは戦闘開始直後からボスを北側に誘導しておきましょう。ボスの移動に合わせて接近する必要がなくなるため、近接ジョブが殴り続けやすくなります。

ライトニング・ウィッチハント→ウィッチハント

①床の予兆が光り始める。内側3本が光った場合は外側が安地、外側2本が光った場合は内側が安地になる。図解は内側3本が光っている例なので外側安地になる。 ②-A東側に直線範囲攻撃をしてくるエレクトロープが複数出現。前述の床の予兆と両方に当たらない位置で散開する。図解は外側安地の例。この場合は次が内側安地。
②-B内側安地の例。安地は左右対称にはならない上、中央にも一本直線範囲が出るので注意。この場合では次が外側安地になる。 ③-A各種直線範囲の発生と同時に、TH4人かDPS4人のどちらかに円範囲が着弾。図解は外側安地でTH4人に着弾した例
③-B円範囲がDPS4人に着弾した例。どちらに着弾するかは完全ランダム。 ④-A内側が爆発した後は外側の床が爆発するので、安地に駆け込む。同時にボス頭上の菱形予兆を確認し、先ほど被弾しなかった4人が攻撃を誘導する。図解は内側が安地になり、近い4人に降ってくる攻撃をDPS4人が誘導している例。
④-B内側安地で、遠い4人に降ってくる攻撃をDPS4人が誘導している例。 ギミック終了

ライトニングウィッチハントは、エレクトロープからの予兆範囲を回避しつつボスからの攻撃を誘導するというギミックです。ギミックの後半で、ボスの頭上に表示される菱形のアイコンが紫色で離れている場合は遠い4人に、ピンク色で寄っている場合は近い4人に円範囲攻撃が着弾するので、直前の攻撃を受けていない4人が誘導しましょう。

ボス頭上に出る菱形の予兆

紫色の菱形
遠い人4人対象
ピンク色の菱形
近い人4人対象
誘導する人が離れる予兆
遠い人が対象になるので、誘導する人は離れる
誘導する人が近づく予兆
近い人が対象になるので、誘導する人は近づく
・円形範囲攻撃が発生
・直前の攻撃を受けていない4人が誘導する

1度目の攻撃を受けた4人も円範囲が発生するので離れておく

1度目の攻撃を受けた4人は、ボスからの攻撃を誘導しない位置にいくことになりますが、この時1度目の攻撃で付与されたデバフから円範囲が発生します。そのため、誘導しない4人もそれぞれ散開しておき、円範囲が被らないようにしておきましょう。

円輪式or輪円式ウィッチハント

円輪式パターン
①円輪式の場合最初は円範囲なので、詠唱完了時にボスから離れた担当位置に立つ
タンク:マーカー外側
ヒーラー:十字ライン上
近接DPS:マーカー踏まない
遠隔DPS:十字ライン内側
②2回目はドーナツなので、ボスに近づいた担当位置に立つ
タンク:タゲサ内側の円
ヒーラー:マーカー踏まない
近接DPS:タゲサ踏まない
遠隔DPS:マーカーの角
③円範囲なので、詠唱完了時にボスから離れた担当位置に立つ
タンク:マーカー踏まない
ヒーラー:十字ライン内側
近接DPS:マーカー外側
遠隔DPS:十字ライン上
④ドーナツなので、ボスに近づいた担当位置に立つ
タンク:タゲサ踏まない
ヒーラー:マーカーの角
近接DPS:タゲサ内側の円
遠隔DPS:マーカー踏まない
輪円式パターン
①輪円式の場合最初はドーナツ範囲なので、詠唱完了時にボスに近づいた担当位置に立つ
タンク:タゲサ内側の円
ヒーラー:マーカー踏まない
近接DPS:タゲサ踏まない
遠隔DPS:マーカーの角
②2回目は円範囲なので、ボスから離れた担当位置に立つ
タンク:マーカー外側
ヒーラー:十字ライン上
近接DPS:マーカー踏まない
遠隔DPS:十字ライン内側
③ドーナツなので、ボスに近づいた担当位置に立つ
タンク:タゲサ踏まない
ヒーラー:マーカーの角
近接DPS:タゲサ内側の円
遠隔DPS:マーカー踏まない
④円範囲なので、詠唱完了時にボスから離れた担当位置に立つ
タンク:マーカー踏まない
ヒーラー:十字ライン内側
近接DPS:マーカー外側
遠隔DPS:十字ライン上

円輪式or輪円式ウィッチハントは、ボス中心円範囲攻撃とドーナツ範囲攻撃を回避しつつ、最も近い人2名or最も遠い人2名に降ってくる円範囲攻撃を処理していくというギミックです。円輪式では、「円→ドーナツ→円→ドーナツ」の順で、輪円式では「ドーナツ→円→ドーナツ→円」の順で攻撃が発生します。また、誘導できる攻撃も同様に合計4回発生するので、全員が1回ずつ近遠の誘導を担当することになります。

菱形の予兆は確認しなくても良い

近遠の誘導は、上記の図解の通りに処理していけば勝手に処理できるので、ボス頭上に表示される菱形の予兆を確認する必要はありません。重要なのは、ボスの詠唱が「円輪式」なのか「輪円式」なのかと、自分の立ち位置に正確に立てるかどうかの2点になります。

一連の動きの流れを覚えよう

円輪式パターン
(ボスから離れてスタート)
タンク ヒーラー 近接DPS 遠隔DPS
1回目
円範囲
マーカーの
外側を踏む
十字ライン
の上に立つ
マーカーを
踏まない
十字ライン
の内側
2回目
ドーナツ
タゲサ内側の円を踏む マーカーを
踏まない
タゲサを
踏まない
マーカーの
角を踏む
3回目
円範囲
マーカーを
踏まない
十字ライン
の内側
マーカーの
外側を踏む
十字ライン
の上に立つ
4回目
ドーナツ
タゲサを
踏まない
マーカーの
角を踏む
タゲサ内側の円を踏む マーカーを
踏まない
輪円式パターン
(ボスに近づいてスタート)
タンク ヒーラー 近接DPS 遠隔DPS
1回目
ドーナツ
タゲサ内側の円を踏む マーカーを
踏まない
タゲサを
踏まない
マーカーの
角を踏む
2回目
円範囲
マーカーの
外側を踏む
十字ライン
の上に立つ
マーカーを
踏まない
十字ライン
の内側
3回目
ドーナツ
タゲサを
踏まない
マーカーの
角を踏む
タゲサ内側の円を踏む マーカーを
踏まない
4回目
円範囲
マーカーを
踏まない
十字ライン
の内側
マーカーの
外側を踏む
十字ライン
の上に立つ

この処理法の場合、各ロールの動きは円輪式か輪円式かの2パターンになります。担当する位置は上記の表の通りになるので、2パターンの動き方を暗記しておきましょう。円輪式と輪円式の違いは、1〜2回目と3〜4回目がそれぞれ入れ替わっているだけです。

近遠誘導は意識しなくていい代わりに立ち位置がシビア

近接組4人(MT・ST・D1・D2)の立ち位置
ドーナツ時:タゲサ踏まない ドーナツ時:タゲサ内側円を踏む
円範囲時:マーカー踏まない 円範囲時:マーカー踏む
遠隔組4人(H1・H2・D3・D4)の立ち位置
ドーナツ時:マーカー踏まない ドーナツ時:マーカー角を踏む
円範囲時:十字ラインの上 円範囲時:十字ラインの内側

この処理法では、近遠の誘導誘導を意識しなくていい代わりに、パーティ全員の立ち位置は非常にシビアになっています。立ち位置が一歩でもずれると、誘導がうまくいかなくなったり、他の人が誘導した範囲に巻き込まれてしまうので、上記の画像を参考に正確な位置に立つようにしましょう。

エレクトロープ展開1回目+シャインスパーク+サイドスパーク

シャインスパークの当たる回数によって範囲が変化する
・1回が当たると1マス分の範囲攻撃が発生
・2回攻撃が当たると周囲のマスを含めた4マス分の範囲が発生
①-Aエレクトロープ展開の詠唱で四隅にエレクトロープが出現する。その後、ボスがエレクトロープのうち2つに直線範囲攻撃をするので、それぞれのエレクトロープが攻撃を受けた回数を覚えておく。 ①-B直線範囲攻撃2回目。図解の流れでは1マーカーが2回、3・4マーカーが1回攻撃を受けている。
①-C直線範囲攻撃3回目。ここまでの図解の流れでは、1・4マーカーが2回、2・3マーカーが1回攻撃を受けている。 ①-Dエレクトロープからは攻撃を受けた回数分のマスまで攻撃が発生するので、1回しか攻撃を受けていない2箇所が安地になる。図解では2・3マーカー側が安地。
②-Aボスが半面攻撃とペア割or散開の予兆を出すので、残った安地で対処する。図解は3マーカー側が安地となり散開攻撃だった場合の例。
※STは近接攻撃が届かないので遠隔攻撃を使おう
②-B 3マーカー側が安地でペア割だった時の散開。
MT組はボスにカメラを向けて左側、ST組は右側でペアを作る
2マーカー側が安地で散開だった時の例。散開位置は安地からボスにカメラを向けて左右で判断すると迷いにくい。 1マーカー側が安地で散開だった時の例。
4マーカー側が安地で散開だった時の例。 -
8/8(木)
散開位置をぬけまる様の動画準拠版に更新しました。
(MTが足元、STが離れる)

エレクトロープ展開1回目では、まずボスがエレクトロープに向かってシャインスパークで3回攻撃してきます。その後、「攻撃された回数に応じた広さのエレクトロープからの攻撃+ボスによる半面攻撃+ペア頭割りor散開攻撃」の3種が同時に発生するため、エレクトロープと半面攻撃の安地内で散開するというギミックです。

シャインスパークは2回当たったところを覚えよう

1回目
・完全ランダムで2つ
(画像の例では2マーカーと4マーカー)
2回目
・1回目で当たったところから1つ(ここは潰れる)
(画像の例では4マーカー)
・1回目で当たらなかったところから1つ
(画像の例では1マーカー)
3回目
・1回当たっているところから1つ(ここは潰れる)
(画像の例では1マーカー)
・まだ1回も当たっていないところ
(画像の例では3マーカー)
サイド
スパーク

・ボスの腕が光っている側の半面が潰れる
1度しか受けていない+半面で焼けない場所が安地
(画像の例では2マーカー付近が安地になる)

ボスがエレクトロープに攻撃するシャインスパークは、最終的には必ず「2回・2回・1回・1回」という形になります。この内、2回当たったところが潰れ、1回のところ2つのどちらかが安地となります。最後に半面攻撃でそのどちらかが潰れるので、最終的な安地は必ず1箇所になります。

ペア頭割りか散開かはボス周囲の球体の数で判断する

ペア頭割り 散開

球体が4つだったらペア頭割り

球体が多かったら散開

安地内で処理するペア頭割りor散開攻撃がどちらかは、半面攻撃の詠唱中にボス周囲に浮いている雷の球体の数で判断できます。球体が4つだったらペア頭割り、多かったら散開なので、半面攻撃の安地と一緒に浮いている球体を確認しておきましょう。

ウィケッドジョルト

ヘイト1位対象の魔法属性のタンク強攻撃です。着弾で被魔法ダメージ増加のデバフが付与されるのでSTの人はスイッチをしましょう。

また、被魔法ダメージ増加のデバフの効果時間が長く、ボスがAAを行うまでデバフが残っているのでSTが強攻撃を受けたらMTの人はすぐにスイッチをするようにしましょう。

エレクトロープ展開2回目+シャインスパーク+ライトニングゲージ+サイドスパーク

図解

①シャインスパーク詠唱、全員基本散開についておく。 ②全員にデバフがつく。秒数が遅い(42秒)か秒数が早い(22秒)か確認しておく。
③シャインスパークを受けた回数を覚える。 ④ライトニングゲージ発動。シャインスパークを多く受けた人は四隅へ(TH西:DPS東)、受けた回数が少ない人は画像の位置へ散開する。
⑤デバフとライトニングゲージ範囲発動。 ⑥続けてサイドスパーク発動。ボスに漂う雷玉を見てペア割りか散開か判断しよう。画像は散開処理だった場合。
⑦こちらはペア割りだった場合の散開処理。 ⑧再度スパーク後に遅デバフが発動するので。所定の位置へ行き処理しよう。
8/8(木)
散開・ペア割の位置をぬけまる様の動画準拠版に更新しました。
散開:ボス正面がMT、ボス足元がD1
ペア割:TH少ない組はAマーカー

エレクトロープ展開2回目ではパーティ全員に一定時間後に範囲攻撃が発動する「蓄雷装置」というデバフを付与し(秒数が22秒と42秒)、シャインスパークを受けた回数分蓄雷装置の範囲が広がります。その後ライトニングゲージで出来る安地に「蓄雷回数が多い/少ない」という条件で分かれて範囲を2回処理するというギミックです。

また、合間に挟まるサイドスパークによる半面攻撃でも蓄雷装置が溜まる上、「散開」か「ペア割り」かの判断も要します。

ライトニングゲージの配置図

ライトニングゲージの処理位置と東西判断

上記画像はライトニングゲージの散開図です。処理がまだの人もしくは処理が済んだ人の安地を南として東西を考えると良いです。

ウィケッドボルト

ヒーラー対象の5回連続の魔法属性の頭割り攻撃です。結構痛いのでしっかりと軽減をしましょう。

また、頭割り後イオンクラスターを行うため北側にボスが移動するので、MTの人は北側に寄せると近接の人が殴りやすいです。

イオンクラスター+エレクトロンストリーム

①イオンクラスターでデバフ付与後、ボスが銃を構えてフィールドを3/4を攻撃する。1列安地が出来る方へすぐに退避。 ②砲身のビームの色を確認し、自身のデバフと反対側の色の方へ移動する。この時タンクは先頭に立つ
③ビームを受ける。その後各種デバフが付与されます。 ④ビーム各種デバフを受けたら所定の位置につく。以降〇〇トロンデバフを消すまで繰り返す。

全員に3スタックの黄色と白色のデバフ(ネガトロン・ポジトロン)を付与し、ボスが北側に移動します。その後少し傾き、傾いた側の3/4マスに対して5回範囲攻撃を行った後、攻撃を行ったフィールドが破壊されます。範囲攻撃は非常に痛く、3回ほど受けてしまうと戦闘不能になる可能性があるため、できるだけ素早く安地へ退避しましょう。また、ターゲットサークルの先端を見るとどちらに傾くのかがすぐわかるので、近接の方は先端に立たないようにすると皆に優しいです

デバフ毎の立ち位置目安

帯電1帯電2帯電 円範囲かドーナツ範囲を発動させる。上記表のマークに従ってDPSは内周側、THは外周側でそれぞれ立つ。
導電 image (57)導電 過剰帯電に扇範囲を当てる役。どのパターンも必ず過剰帯電の前に立つ。
過剰帯電過剰帯電 導電の扇攻撃を受ける役。導電の後ろに立つ。基本、立ち位置目安のとこに立っていれば良い。

安地にボスが移動後、前方後方に黄色と白色のビームを放ち、イオンクラスターにて付与された3スタックの黄色と白色のデバフと逆色のビームを受けて、デバフのスタック数を減少させすべて消します。また、ビームを受けると同時に全員にデバフが付与されるので、デバフに応じて決められた立ち位置に移動しギミックの処理を行うギミックです。また、エレクトロンストリームのビームは先頭が非常に痛くなっているので、タンクが先頭で受けるようにしましょう。

エレクトロープ移植

①ボス基準でX字散開しておき、8方向攻撃予兆が来る。全員時計回りに退避。 ②その後、さらに8方向範囲が発動、反時計回りに退避。以降時計→反時計と反復横跳びするようなイメージで計7発を2セット避けていく。
③5回目のビーム時にライトニングポイントが着弾。 ④6回目のビームの時にポイント対象者にビームが発射。ポイントを受けてない人が先頭に立って受ける。その後、7回目のビームも油断せずにしっかり避ける。ここまでの流れをもう1セット繰り返す。

ボスから8方向に細い扇範囲攻撃が7回(5回目の時に4名にライトニングポイント、6回目にポイント対象者にライトニングカレントが発生)×2をしてくるギミックです。マクロに従いペアで散開しつつ扇範囲を避けていきましょう。

ライトニングポイント+ライトニングカレント

ペア散開している時、近接ジョブと遠隔ジョブがペアになっているので近接は前、遠隔は後ろという位置について扇範囲を避けていきます。近接と遠隔の間隔が狭いとライトニングポイントに巻き込まれてカレントを防げないのでなるべく近接と遠隔で距離を取りましょう

扇範囲5回目後にライトニングポイントがTHかDPSどちらか4名に着弾します。その後にライトニングカレントという極太ビームが飛んでくるのでポイント着弾者はデバフがついてるため先頭で受けると戦闘不能になるため、ポイントを受けなかった人が前へ行ってください

ソウルショック+キャノンボルト〜後半へ

ボスが巨大化して魔法属性全体攻撃のソウルショック、さらに足踏みによる物理属性衝撃2発と最後にフィールドを破壊する物理属性全体攻撃のキャノンボルトをして、味方を別のフィールドへ飛ばしてきます。

一連の攻撃がそれなりに痛いためタンクはリプライザル、BHはバリア、近接は牽制をしておきましょう。なお、後半開幕でも軽減リソースを吐くので過剰にここで軽減スキルをつかうのはやめておいたほうが無難です。

▶︎後半の攻略へ

アルカディア零式4層タイムライン

※下記ギミックは詠唱開始時の時間となっています。

秒数 アクション名 簡易解説
0:08 ラス・オブ・ゼウス 魔法属性全体攻撃
0:31 フライングウィッチ 北と西から複数の直線範囲攻撃
0:43 ライトニング・ウィッチハント 地面の予兆が光った順に爆発+東から直線範囲攻撃+TH4人orDPS4人に円範囲攻撃
0:52 ウィッチハント ボスから近い人4人もしくは遠い4人に円範囲攻撃
0:59 円輪式or輪円式ウィッチハント 4連続円範囲orドーナツ+近い人4人もしくは遠い4人に円範囲攻撃
1:33 ラス・オブ・ゼウス 魔法属性全体攻撃
1:46 エレクトロープ展開(1回目) 外周側の4隅にエレクトロープが配置される
1:53 シャインスパーク 2つのエレクトロープに向かって直線範囲攻撃×3
2:01 ファンタスティックシンフォニー 詠唱のみ
2:07 サイドスパーク ボスの腕が光っている方へ半面攻撃+ペア頭割りor散開攻撃
2:17 ウィケッドジョルト 耐性低下デバフ付きタンク強攻撃が2連続
※スイッチor無敵
2:34 エレクトロープ展開2回目 パーティ全員にエレクトロープデバフを付与
(デバフ時間終了時に攻撃を受けた回数に応じた広さの爆発が発生)
2:40 シャインスパーク プレイヤー4人に対しての直線攻撃×4
2:50 ライトニングケージ 地面に予兆範囲が表示される
3:00 エレクトロープデバフ早い組が発動 攻撃を受けた回数分の広さに攻撃が発生
3:04 サイドスパーク ボスの腕が光っている方へ半面攻撃+ペア頭割りor散開攻撃
3:20 エレクトロープデバフ遅い組が発動 攻撃を受けた回数分の広さに攻撃が発生
3:23 ウィケッドボルト ヒーラー対象の連続頭割り攻撃
3:36 イオンクラスター 4人にポジトロン、4人にネガトロンデバフが付与
※逆の色の攻撃をスタック数だけ受けると消える
3:54 カノン・スタンピード(詠唱なし) ボスが大砲を構えた方向に床を破壊する攻撃
4:05 エレクトロンストリーム(1回目) ポジトロンorネガトロンの砲撃攻撃
※自分のデバフと逆側を受けてデバフを処理する
4:18 エレクトロンストリーム(2回目) ポジトロンorネガトロンの砲撃攻撃
※自分のデバフと逆側を受けてデバフを処理する
4:31 エレクトロンストリーム(3回目) ポジトロンorネガトロンの砲撃攻撃
※自分のデバフと逆側を受けてデバフを処理する
4:45 ウィケッドジョルト 耐性低下デバフ付きタンク強攻撃が2連続
※スイッチor無敵
5:12 エレクトロープ移植 回避できる扇範囲予兆が連続で出現+5回目に耐性デバフつき円範囲が4人に着弾→直後に耐性低下デバフ持ちが前で受けると即死する直線範囲攻撃が4人に着弾×2セット
6:16 ソウルショック(詠唱なし) 魔法属性全体攻撃
6:21 衝撃(詠唱なし) 物理属性全体攻撃
6:23 衝撃(詠唱なし) 物理属性全体攻撃
6:26 キャノンボルト(詠唱なし) 物理全体攻撃+南方向の別フィールドへの吹き飛ばし+
※後半へ

アルカディア零式4層に挑む前の準備

本番に挑む前に準備が出来ているか確認!

初めて零式に挑む方はいきなり本番に参加するのではなく、先に下記の記事を読み、準備がきちんと出来ているかを確認しましょう。
零式コンテンツに挑むための準備【パッチ7.0】

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コメント

360 名無しさん

もう慣れていると思いますが、私も最初そこで何故か沼ったので…最終的に慣れと感覚で越えられるようになりましたけど笑 下に向かって出ているビームの床の着地点を意識するより根元の発射点(光のポッチ)の間、を意識するといいと思います。 恐らく、だけどセンターはポッチを真ん中に左右に範囲が膨れて、その両隣はポッチを基点にどちらかに偏って範囲が膨らんでる気がします。 なのでセンターのポッチと隣のポッチの真ん中は安置になりますね。後は近接なら殴れる範囲を慣れていく感じかなぁ

359 名無しさん

エレクトロープ展開2回目、頭割りパターンの図解に回数多い少ないの情報の記載がほしいです

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