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ツムツムで下方修正が入り、性能が落ちてしまったツムたちの一覧です。下方修正によりどのように弱くなってしまったのか?下方修正前はどのような性能だったのか?をまとめたので、気になる方はぜひご覧ください。
ツム | 修正内容 |
---|---|
ジャック | 「逆さジャック」と呼ばれる裏技で高得点が取れたが、修正後逆さジャックが不可能に。 |
サリー(Mインク) | スキル発動必要ツム数19個固定→スキルを発動する毎に必要ツム数が増加。 |
マイク | スキル発動14個→15個に変更。 |
スティッチ | スキル発動13個→14個に変更。 |
エルサ | スキルの効果範囲が狭くなる。 |
マレフィセント | スキル発動23個→33個に変更。その後再び23個に戻り、スキルを発動するたびに必要ツム数が増えていく仕様に。 |
ヤンオイ | スキルでヤングオイスターが増える数が少なくなる。 |
クリドナ | 4本指で反応していた→1本指でしか反応しなくなる。 |
シンデレラ | 2本指でのタッチの反応(マルチタップ)がなくなり、獲得できるスコアの最大値が大幅ダウン。 |
ジーニー | スキル発動1回あたりの獲得スコアが大幅に減少。【アップデートにて下方修正が修正】 |
野獣 | スキルの効果範囲が狭くなる。マイツムの降りが悪くなる。【未確定情報】 |
サプエル | ツムツムのバージョン1.49.0にてコインが稼げるようになったが、公式発表で不具合と判断された。【アプデにて修正済み】 |
アリ王子 | ジャイロを使っての消去の動作が公式発表で不具合とされ、バージョン1.61.0アップデートにて修正された。 |
マウイ | ジャイロを使っての消去の動作が公式発表で不具合とされ、バージョン1.61.0アップデートにて修正された。 |
ハットジーニー | ジャイロを使っての消去の動作が公式発表で不具合とされ、バージョン1.61.0アップデートにて修正された。 |
ジャックは、「逆さジャック」という裏技を使って高得点が出せるということで話題になりました。「逆さジャック」は、ジャイロ機能をONにしてプレイし、スキル発動の時に画面を逆さまに持つと、ツムが画面上部にたまるため落下してくるまでのタイムロスがなくなり高得点がとれるという裏技です。
「逆さジャック」をすることで500〜700万点スコアが獲得でき、当時のスコアとしてはかなりの高得点でした。
現在は「逆さジャック」をしようとするとツムが画面外に隠れてしまい、タップできなくなっています。枠外のツムはタップできないので、これにより「逆さジャック」は不可能となりました。
サリーの下方修正前は、スキル発動が19個で固定となっていました。そのため、スキルで出現する大きなサリー(ツム5個分)と画面内のツムを繋げただけで、スキルを途切らせる事なく連続発動できる状態が作れていました。
サリーの下方修正後は、スキル発動する毎に必要ツム数が増えるようになり、大きなサリーを消してもスキルがたまりにくくなりました。必然的に獲得スコアも減るため、完全にミッション用のツムになってしまったのでした。
今でこそ、マイクは消去範囲が狭い割に15個発動ですが、登場した当時は14個でスキル発動可能でした。当時出ていたツムの中では消去範囲が広めだったのでコイン稼ぎ役にぴったりのツムだったのです。
マイクの修正後、スキル発動必要ツム数が1個増えて15個になりました。14個と15個では5▶4アイテムを使わないコイン稼ぎに大きな影響が出ます。筆者は15個に修正が入ったあともマイクを使ってコイン稼ぎをしていたので、修正がなければかなり優秀なコイン稼ぎ役だったのではないかと思います。
スティッチはマイクより消去範囲が狭いものの、スキル発動がたったの13個でできたのです。範囲が狭い分コスパの良いツムでした。
マイクとスティッチはよく比べられていたツムでしたが、マイクが修正されたようにスティッチにもまた修正が入りました。13個発動だったらなかなかコスパは良かったのですが、14個発動になってしまったため弱体化してしまいました。
下方修正前のエルサは、当時としては消去範囲がかなり広く「25〜29個」のツムを消すことが出来ました。これにより、当時は最強ツムの肩書を得ていたのでした。
下方修正後のエルサはツム消去数が「23〜26個」まで減り、高得点が出しにくくなりました。
マレフィセントの下方修正前はスキル発動23個で固定されており、スキルで大量にツムを消せるため、スキル中にまたすぐにスキルがたまり連続してスキル発動できました。
また、スキルレベルが低いうちから効果時間が長く、当時最強だったエルサを抜いて長い間最強ツムに君臨していたのです。以下が修正前のスキル効果時間です。
スキルレベル | 効果時間 |
---|---|
1 | 4.0秒 |
2 | 4.2秒 |
3 | 4.4秒 |
4 | 4.6秒 |
5 | 4.8秒 |
6 | 5.0秒 |
スキル発動必要ツム数が23個から33個に!重すぎるとのクレームが入り、再度修正され23個に落ち着きました。しかし、23個固定ではなく、スキル発動をするたびに必要ツム数が増えていくという仕様に。また、スキルの効果時間の変更もありました。以下が修正後のスキル効果時間です。
スキルレベル | 効果時間 |
---|---|
1 | 3~4秒 |
2 | 3.5~4.5秒 |
3 | 4~5秒 |
4 | 4.5~5.5秒 |
5 | 5~6秒 |
6 | 5.5~6.6秒 |
下方修正前のヤングオイスターは、スキル6で25個前後のツムをヤングオイスターに変化させていたため、スキル発動に必要な20個をゆうに超していました。スキル5でも22個前後に変化させられたので、スキル5でもギリギリコイン稼ぎに使うことができました。
ヤングオイスター下方修正後、スキル6の変化数が22個前後に減少。それにともないスキル5での変化数も20個を下回り、スキル6でないとコイン稼ぎがしにくくなってしまいました。
クリスマスドナルド下方修正前は、4本の指でタップしてもすべての指が認識されていた(マルチタップ可能だった)ため、一度に物凄い数のツムを消すことができました。当時は「999コンボ」や「1000万点のスコア」を出しているユーザーさんもいたほどです。まさかあのドナルドに近いクリスマスドナルドのスキルで高得点が出せるなんて…?!と、筆者も驚いていました。
クリスマスドナルド下方修正後、4本指タップを認識しなくなり、1本指でしか反応しないようになってしまいました。これにより、修正前よりもコンボも高得点も稼げなくなりました。
シンデレラの下方修正前は、画像のようなマルチタップ(複数箇所同時消し)ができたため、スキル6で最大21億のスコアを稼ぐことができました。シンデレラが登場する前まで最強ツムだったサプライズエルサを圧倒し、たちまち最強ツムの座に君臨。
iPhoneの「iOS10アップデート」をしたことにより、ツムが繋がりづらくなり(マルチタップが不可能に)、アップデートした一部のユーザーのみシンデレラで高得点が取れなくなるというバグが発生。
このバグの修正として「1.39.1アップデート」が実行されましたが、繋がりにくさは多少解消されたものの、バグを改善したというよりは「全ての端末でiOS10のバグ状態と同等になるよう下方修正がなされた」という結果に落ち着きました。
現在は1億超えは可能なものの、マルチタップができなくなったので以前ほどスコアは出しにくくなりました。
ジーニーの下方修正前は、発動するスキルの運次第では2000万点以上取れる「最強ツムランキング」でも上位のツムでした。どのスキルがでるか、高得点が取れるか、ドキドキわくわくする筆者も大好きなツムでした。
ジーニーの下方修正前と下方修正後に撮ったスキル発動後の画像です。どちらもフィーバー中にスキル発動しており、修正前は「ツム32個消去、221,358スコア」修正後は「ツム34個消去、120,881スコア」と、スキル発動1回あたりの獲得スコアが激減していることがわかります。
ジーニーは最強と言われるほどではないツムでしたが、なぜここまで大幅な下方修正されたのか…不思議です。
(2017/01/06追記)
アップデートにて、下方修正が修正され、獲得スコアが元に戻りました。
現在、下方修正されたとして噂されているのが野獣です。野獣と言えば、スキル6アイテムありで5000〜6000コイン稼げるというコイン稼ぎ最強ツムとして有名です。シンデレラが下方修正された矢先、野獣までもが下方修正されたとあって、筆者も実際に試してみました。
ちまたで噂になっているのは「スキルの効果範囲が狭くなった」ということです。これを検証すべく筆者が試してみたところ、ジャイロを使って「34〜38個」ツム消去できたためあまり変わってないように感じました。
もうひとつ言われているのが「マイツムの降りが悪くなった」ということです。実際に試してみたところ、これは非常に賛同できました。今まではスキル発動しただけで次のスキル分がたまりスキルループがほぼ毎回できていたのですが、ループがなかなかできなくなったように感じました。
これについては体感でしかなく、ツムツム運営からのお知らせもないため確定情報ではありません。皆さまも実際にプレイした感想をコメント欄にて報告していただけると光栄です。
アリ王子の評価とスキルの使い方!
アリ王子は、2018年7月に新ツムとして登場した幻のぶっ壊れコイン稼ぎツムです。あまりに強かったため、下方修正前から修正が決まった後まで、話題騒然となりました。
実装当初は、ツムをずらしながら消去範囲に入れることで、はみ出たツムも消去範囲に入っていることになる特殊仕様になっていました。上記画像はスキルレベル2ですが、この時点で40個前後ツムを消すことができました。
下方修正後は、消去範囲からはみ出たツムは消去されない仕様に変更されました。修正後もジャイロは使えないこともありませんが、消去数は大幅に減りました。
マウイとトップハットジーニー は「使うたびに何が起こるかわからない」スキルで、複数のスキル効果を持つツムです。複数あるスキルの中で縦ライン消去スキルがあり、これがアリ王子のBeforeと同じようなことができたようで、アリ王子と同時に修正されました。
この2キャラはランダムスキル故に、必ず縦ラインスキルが発動するわけではないので、アリ王子ほどの大きな変化はなく表立って話題にはなりませんでした。そもそもお知らせがあるまではほとんどの人が気づいていなかったでしょう。
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ツムツム攻略@えいとちゃん!
最高スコア3億8000万
スキルレベル6所持数225体
aki
最高スコア21億
プレイヤーレベル1000
スキルMAXの所持数596体
プレイ日数3642日
第2回No.1プレイヤー決定戦出場
5000万点以上出せたツム数62体
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【監修者紹介】
高いプレイスキルを持つツムツム配信者。
解説やプレイ動画を中心に
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下方修正(弱体化)されて弱くなったツム一覧
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インチキ連呼ニキいなくなったなwwwww