【リネージュ2M】記憶場所の使い道と注意点

リネージュ2M(リネ2M)における記憶場所の使い道と注意点について掲載しています。記憶場所の使い道や保存方法、注意すべきことが知りたい方はご覧ください。

記憶場所の使い道

好きな狩場を記憶してワープできる

記憶場所は自分のお気に入りの狩場をピンポイントに保存できます。保存することでいち早く狩場に移動でき、アデナの節約や狩り効率アップに繋がるでしょう。

▶︎狩場を決めるポイントについてはこちら

ボスが沸いた場所を共有できる

記憶場所はボスモンスターが沸いた場所も保存可能です。ワールドマップを見て個人でボスの居場所へワープすることも可能ですが、血盟や連合に共有することで血盟員がいち早くボスモンスターの場所へ移動できます。

▶︎ボスのドロップ/出現場所/再出現時間一覧はこちら

敵対血盟との交戦やPKする際の集合場所として利用

血盟員を集めて敵対血盟との交戦やPKするときに、集合場所を保存すれば瞬時にメンバーを集められて便利です。集合するスピードによって、狩場の独占時間や敵対プレーヤーの妨害に大きく影響します。

▶︎PvPのやり方とPK対策についてはこちら

記憶場所を保存する方法

記憶場所の保存方法

①	保存したい場所でミニマップ横のアイコンを選択する。
②	保存を選択する。 ▶︎保存できる場所は最大120箇所

個人と血盟でそれぞれに保存できる

記憶場所は『個人』と『血盟』でそれぞれに保存できます。『血盟』は血盟員全員に共有できるため、メンバーを集めたい場所を保存すればすぐ集められて便利です。

個人の記憶場所はパーティリーダーのみ共有可能

個人が記憶した場所はパーティリーダーのみ共有できます。パーティに参加したメンバーは自分の記憶場所を共有できないため、注意が必要です。

記憶する狩場の名前を変更しよう

記憶場所は保存する時名前を変更できます。『材料がよくドロップする』『モンスターの密度高め』など保存した狩場情報が一目でわかる名前がおすすめです。

行かなくなった狩場は削除しよう

記憶場所は保存リストから削除できます。また左下の歯車マークを押して複数選択した後、一括削除も可能です。保存できる場所は120箇所だけなため、記憶場所が増えてきたら整理しましょう。

記憶場所を使うときの注意点

祝福されたテレポートスクロールが必要

記憶した場所に移動する場合は『祝福されたテレポートスクロール』が必要です。ショップや血盟商人などから入手できるため、保存した場所に移動する際は必ず準備しましょう。

祝福されたテレポートスクロール入手可能リスト

亀裂の侵略者	討伐報酬
ショップ (交換所)	アデナx100,000
血盟商人 (血盟レベルが2以上必要)	名誉の勲章x130

記憶できない場所がある

ダンジョン全般	胞子拡散地	忘却の盆地
サイレントバレー	最後の大地	オルクスの信託所

記憶場所は保存できない場所があります。ダンジョンや一部のボスフィールドなどは保存できないため、注意しましょう。

血盟記憶は血盟主と守護のみ保存できる

血盟記憶は血盟主と守護のみが保存できます。『血盟』に保存された場所を記憶したい場合は、実際にテレポートすれば『個人』に保存可能です。

『個人』の記憶場所を共有したい場合は血盟主or守護をパーティに入れよう

血盟員or守護以外の血盟員の記憶場所は、血盟主or守護をパーティに参加させることにより共有可能です。その場所を血盟主or守護が実際にテレポートすれば『血盟』の記憶場所として保存できます。

▶︎血盟についてはこちら

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