【リネージュ2M】狩場を決めるポイントを徹底解説

リネージュ2M(リネ2M)攻略班

最終更新日：2024.04.22 15:28

狩場を決めるポイントを徹底解説

リネージュ2M(リネ2M)における狩場を決めるポイントを掲載しています。自分のステータスに合った狩場を見つけたい方は、是非ご覧ください。

そもそも狩場とは？

狩場とはモンスターを狩る戦闘地域のことです。『リネージュ2M』では狩場ごとに生息するモンスターが違い、モンスターの強さはもちろん、入手できるアイテムや経験値に差があります。

『リネージュ2M』では、個々のステータスや職業が違うだけで、同じ狩場でも狩り効率が大きく変わります。万人におすすめの狩場はないため、自分に合った狩場を見つける力を養いましょう。

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狩場を決める際は、その狩場で長時間放置狩りできるステータスに達しているかどうかが最も重要です。耐久力が高く回復アイテムの消耗が少なければ、一つの狩場でも長く放置でき、アイテムや経験値を一回の狩りで多く稼げます。

最低でも1時間以上放置狩りできる場所、欲を言えば就寝中ずっと放置狩りできる場所が、自分の耐久力に適した狩場です。

※サーバー税率15%の状態で購入した金額です。
※回復剤の必要個数はユーザーによって変動するため、参考としてご確認ください。

狩りをする際には、回復薬やバフアイテムなどの消耗アイテムの補充コストに対して、狩りで入手できるアデナの入手量が上回っていることが必須となります。

参考として、全武器種変わらず1時間の狩りで必要になる消耗品の合計費用が139,704アデナになるため、最低でもこのアデナを上回る場所で狩りをしたいところです。

また、弓職のアローであったりスキルの習得具合によって消費するようになるルーンストーンなど別途費用がかかるため、消費アデナは上記の想定より多く見積もっておいた方が良いでしょう。

狩場を選ぶ際は、入手したいアイテムをドロップするモンスターがいるかどうかが非常に重要です。製作素材は製作やダイヤ稼ぎの足しになり、スキルブックや装備は、キャラを強化することに繋がります。

職業ごとに攻撃方法やスキルが違うため、狩り効率が高い狩場は違います。例えば、アンデッドモンスターの弱点を突きやすい弓職やオーブ職は、『悲嘆の廃墟』や『絶望の廃墟』での狩り効率が他の職業と比べ高いです。モンスターの弱点は、マップ→モンスター情報から確認できます。

人口密度の高い狩場はモンスターのポップが追いつかない、PK(プレイヤーキル)が起こりやすいなどの原因から、狩り効率が著しく減少します。人口密度の高い狩場で放置しても旨味が少ないため、別の狩場に移動しましょう。

攻撃範囲が狭い近接職は、ファーストアタックを取り辛いため、人口密度の影響をもろに受けます。どうしても人口密度の高い狩場で放置したい場合は、弓やスタッフなどの遠距離攻撃ができる職業に転職しましょう。

*ファーストアタックとは、モンスターに最初に攻撃することです。ファーストアタックをしたプレイヤーにドロップ権限があります(ボスを除く)。


①	欲しいアイテムがドロップする狩場に行く
②	スキャンを使って欲しいアイテムをドロップするモンスターを探す。(オート戦闘をOFFにして探す)
③	欲しいアイテムをドロップするモンスターが複数いる場所を見つけたら、場所記憶をする。
④	探索対象範囲を20Mにして放置狩り開始。アイテムが尽きたら拠点に戻り、場所記憶で狩場にワープ

狩場を決めたら、欲しいアイテムをドロップするモンスターが沸く場所に放置しましょう。この際、対象探索範囲を20Mにすることでキャラが遠くに移動することを防ぎ、狙ったモンスターがいる場所に止まりやすくなります。

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