【リネージュ2M】ワールド取引所のメリット｜取引所との違いも解説

リネージュ2M(リネ2M)におけるワールド取引所について掲載しています。ワールド取引所で取引を行うメリットや取引所との違いについて知りたい方は、ぜひご覧ください。

ワールド取引所とは？

同一ワールド内のユーザーと取引ができるシステム

ワールド取引所は、自身が所属しているワールド内のユーザーとアイテムの売買ができるシステムです。操作や取引の流れについては、通常の取引所と変わりはありません。

取引所の使い方については、下記を参考にしてください。

▶︎取引所の概要や使い方はこちら

ワールド取引所のメリット

自分のサーバーで出回りにくいアイテムを探せる

ワールド取引所は出品できるアイテムが英雄級以上に限られますが、取引対象が同じワールドのユーザーなため、母数の増加に比例してアイテムが見つけやすくなります。

また、所属しているサーバーの人数が少ない場合、取引所では人数の少なさに比例して出品数も少なくなりますが、ワールド取引所ではその影響を受けにくいです。

取引所よりも高い値段で売れる可能性がある

過密サーバー	過疎サーバー
・サーバー内の人口が多い ・出品されるアイテムが多い ▼ アイテムの相場が下がる	・サーバー内の人口が少ない ・出品されるアイテムが少ない ▼ アイテムの相場が上がる

ワールド取引所や取引所に出品されるアイテムの相場は、時期やサーバーによってその価格が大きく異なります。特にサーバー毎の人口による相場の影響は大きく、サーバー人数が多い場合はアイテムが見つけやすい反面、流通する数が増えることで相場が下がってしまうでしょう。

ワールド取引所では、異なるサーバーに属するユーザーとも取引ができるため、取引先のユーザーが過疎サーバーにいる場合は、自身のサーバーで取引所に出すよりも高値で売れる可能性があります。

ワールド取引所と取引所の相場を見比べながら、出品する場所を選びましょう。

取引所の販売登録数が実質2倍に増加

ワールド取引所は、取引所のように最大30個のアイテムを同時に出品でき、通常の取引所と登録数を共有しません。そのため、2つの取引所を合わせて最大60個まで同時に登録が可能となります。取引所でアイテムの出品を頻繁に行う人ほど、登録数増加の恩恵は大きいでしょう。

ただし、取引所と区分が分かれていることから、同一アイテムを2つの取引所で出品できない点には注意が必要です。

ワールド取引所と取引所の違い

異なるサーバーのユーザーと取引ができる

▼所属サーバーがバーツの場合 【取引可能サーバー】 ・バーツ01~06 【取引不可サーバー】 ・ジグハルト01~06 ・カイン01~06

取引所は同じサーバー内のユーザーだけが対象なのに対して、ワールド取引所は同じワールド内のユーザーが対象です。

対象のユーザーが増えることで、自身が所属するサーバーでは出回りにくいアイテムも出品されるかもしれません。

取引所の相場は常に変動するため、逐一チェックしておきましょう。

取引できるアイテムは英雄級アイテム以上

取引不可な等級	取引可能な等級

ワールド取引所では、出品できるアイテムが英雄級以上に限られます。一般~希少級アイテムはそもそもワールド取引所では扱えません。

アイテムの出品には『名誉の勲章』が必須

ワールド取引所における出品は、手数料がアデナではなく『名誉の勲章』を出品するダイヤの約半分消費して行います。名誉の勲章は、主に『教団の英雄級/伝説級スキルブック選択箱』の用途で大量に必要となり、安易にワールド取引所で多用するのは推奨されません。

出品されたアイテムが売れずに出品返品を繰り返した場合は、名誉の勲章だけが減っていってしまうため、手持ちの名誉の勲章と相談しながら、ワールド取引所と取引所を使い分けましょう。

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