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▶︎2024/12/19実施のバランス調整内容
エピックセブンのメインストーリーEPISODE2の内容を簡潔にまとめています。ストーリーの読み直し・登場人物の確認などにご活用ください。
目次 | |||
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CHAPTER1 | CHAPTER2 | CHAPTER3 | CHAPTER4 |
CHAPTER5 | CHAPTER6 | CHAPTER7 | CHAPTER8 |
CHAPTER9 | CHAPTER10 | - |
主要キャラ |
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とある日、ラス達はレインガル生徒会の一員であるゼラトに、精霊界の件で相談があると呼び出されます。話を聞くと、精霊王デスティーナが曰く、精霊王マリクスの意識が感じ取れないらしく、手を貸してほしいとのことでした。そこでラス達は、死滅の地の噂も確かめるべく、デスティーナとともにシドニア大陸へ向かいます。
シドニア大陸の各地では、死滅の地が凄まじい勢いで広がっている真っ只中でした。そんな中、シドニア大陸、ファーランドの遊撃隊に所属するヴィオレタ(本名:ヴィオレタ・ハリスン)は、総督のリリアスから指令を受け、ファーランド西側にある都市(アーケンなど)の調査へ向かいます。調査を進めていくと、アンノウンや意図的なカオスゲート出現を目撃した最中、別世界からやってきたルルカと遭遇します。
ルルカは、別世界の惑星レコスの巫女であり、別世界の精霊達より『ストラゼスの危機に瀕している別世界の精霊を救ってほしい』と、ヴィオレタ達の世界へ飛ばされてきたとのことでした。また、ルルカは、故郷を滅ぼしたストラゼスに対して復讐の念を抱いており、精霊達から譲り受けた力と共に、ストラゼスを阻止するために突き進みます。
道中では、ヴィオレタをストラゼスの手下と勘違いして攻撃するものの、協力してストラゼスの跡を追うことになります。
ヴィオレタ達は、ストラゼスの跡を追う道中、魔物に襲われているラス達を助け、共通の目的地点であるクアレッズ廃墟へ共に目指します。クアレッズ廃墟へ到着し、辺りを調べると、精霊の痕跡からストラゼスの軍勢が南東方向(アーケン)へ向かったことを知ります。ここで、ヴィオレタ/ルルカはストラゼスを追ってアーケン方面へ、ラス達はマリクスの状態を一旦調べるためにメルドリック方面へ進みます。
その後、ラス達はデスティーナの助けを得つつ、道中にて暴走した精霊(炎のマグナなど)を対処しつつ、精霊達が掘ったトンネルを進みます。この道中では、炎のマグナより、メルドリックから不穏な兆しが流れてきたことを伝えられます。兆しの正体、マリクスの状態を確認すべく、トンネルを超えてメルドリックに突入します。
この間、デスティーナがメルセデスの詳細について尋ねたことに対し、アルキィがラス達の記されざる物語(EPISODE1 EPILOGUE)について一部だけ語っています。
主要キャラ |
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メルドリックは、無我族と呼ばれるいにしえの昔からの盟約がありました。しかし、ラス達が訪れた際には、独立した3領域に離散していました。トンネル出口を出た際には、1領域を治めている火炎心臓族からいきなり攻撃を受けることに。また、マリクスの休息所へ向かう際にも、各領域の族長/戦士達が敵対します。
火炎心臓族の領域を通る最中、火炎心臓族の族長を説得しようと試みているカワナに出会います。その後、追い出されそうになったカワナは、ラス達によって助けられます。事情を聞いたカワナは、ラス達が精霊王マリクスを救ってくれると信じ、マリクスの休息所まで案内してくれることに。
ラス達は、カワナの案内を受けつつ、火炎心臓族・溶岩血族・火風族・大族長カワズのいる大族長の殿堂へと順番に進んでいきます。道中では、各種族と大族長カワズにまつわる過去の出来事や関係性についてカワナから教えられるとともに、カワナを含むラス達が各族長の説得を試みます。
そうして進んでいく中、彗星の瞳や多数の魔物など、不信な気配も感じ取りました。
ラス達が訪れる前、大族長であるカワズは、他種族の戦士を率いて、ストラゼスの軍勢に対して抵抗したものの、ストラゼスの持つ圧倒的な力の前に敗れていました。彗星の瞳の設置を許したのも、無我族の全滅を恐れて従った、魔物が都市内に侵入することを防ぐという言葉を信じて設置したものでした。
しかし、蓋を開けてみると、かつて憩いの場であった温もりの庭、神聖な場所であるはずの聖所は魔物で溢れかえっており、大族長であるカワズ自分が犯した過ちに対して後悔したうえ、他の族長に対して謝罪をしようと心に誓います。
大族長カワズは、火炎聖所へ到着すると、聖所を守る守護兵がいなくなっていることに気づきます。また、戦闘を行った跡や魔法の気配なども感じており、マリクスを狙う魔道士がこの先にいることを感じました。マリクスの休息所では、カーウェリック(本名:カーウェリック・ビアン)が罠を仕掛けて待ち構えており、ラス達を暫く迎え撃った後、その場を去ります。
また、ラスとカーウェリックは、20年前の魔神戦争に関連してお互い面識があるようです。カーウェリックが何らかの理由でラスを恨んでいるのに対し、ラスは『また逃げるのか』と、過去に似た出来事が起きたかのような描写も。
マリクスの状態を確認すると、風前の灯火かのように、今にも意識が消えそうなほど弱まっていました。デスティーナが治癒魔法で応急処置を行うものの、長く持ちこたえることは難しい状態に。ここで、マリクスの火を再生させるには、強力な火を起こせる『黄昏の火種(マリクスが過去にアーケンへ贈った品)』が使えるかもしれないと知ります。
そこでラス達は、マリクスの火を再生させるほどの強力な火を起こすべく、黄昏の火種を求めて、ヴィオレタ達と同じくアーケンへ向かいます。
主要キャラ |
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ヴィオレタ/ルルカは、パヴェルの手紙を届けるため、アーケン外郭で空に信号打ち上げた後、アーケン内部の待ち合わせ場所を目指します。その後、待ち合わせ場所にてアーケンの行政官であるセリスに出会います。セリスは、シティーロードであるフューリオスである娘かつ、アーケンの行政官であったため、外部の人物と会うのが難しいからとのことでした。
セリスにパヴェルからの手紙を渡して事情を聞くと、ストラゼスがこの街を既に出発したこと、ストラゼスに関する情報を教えるためにバレンという男と接触してほしいということを伝えられます。
ヴィオレタ達は、セリスから貰った略図を頼りに、バレンという男の家へ向かいます。しかし、バレンは既にリリベットの手によって亡き者にされており、略図の目的地であるバレンの家にてリリベットが待機していました。
その後、ヴィオレタ達は、リリベットの奇襲を回避し、人混みに紛れて移動しながらアーケン内の広場へ向かいます。
広場へ到着すると、そこではアルキィが行った窃盗(?)に対する裁判が行われていました。無期限労働の判決が決まったところでヴィオレタ達が突入しますが、既にアーケンへ来ていたラス達もアルキィ救出のために突入します。
アルキィを救出して逃げ切ったラス達は、黄昏の火種/セリスをそれぞれ探すために、再び二手に分かれて探し始めます。
ここで、セリスを探しにいったヴィオレタ達は、セリスを狙う傭兵を見つけ、アーケンの上層部でなんらかの問題が発生してることを察します。また、ラス達は黄昏の火種を探す中で、リリベットと対峙しますが、セリスに助けられるとともに、黄昏の火種がウィッチヘイヴンに移されたことを教えられます。
それぞれの目的のため、アーケン外へ移動する必要になったラス達は、脱出のためにアーケンの城門を目指します。ラス達が先に城門へ到達すると、リリベットが再び現れ、セリスを含むラス達を攻撃してきます。そんな中、遊撃隊所属であるヴィオレタがリリベットとの対峙を打って出て、ラス達は無事にアーケンからの脱出に成功します。
その後、ヴィオレタ達は追い詰められてしまいますが、フューリオスに助けられ、追放という形でともにアーケンからの脱出を果たします。フィーリオスは、リリベットが娘/行政官であるセリスを攻撃したことに対し、ストラゼスと交わした規約に反していたため、リリベットを攻撃したとのことでした。
主要キャラ |
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一方、ウィッチヘイヴンでは、高位魔道士達(賢者ランゴ、マスターザンタナ)が勝手に召喚実験を行ったことに対し、悩まされている最中でした。
シティーロードであるヴィヴィアンは、カオスゲート現象と召喚術が関係あるか調べるために自制しようと決めたらしく、他魔道士達の勝手な行動に激怒します。また、こういった高位魔道士達の反乱的な態度は、ストラゼスが来て彗星の瞳が建てられた後に起き始めたと、ヴィヴィアンの側近であるウェスターが説明しています。
ラス達はウィッチヘイヴンに到着した後、ウェスターに案内してもらいつつヴィヴィアンへ会いに行きます。道中では、勝手な召喚実験によって召喚された魔物が現れ、襲われていたもう一人の側近であるウッドロー助けています。
その後、ヴィヴィアンに会って事情(黄昏の火種など)を説明しますが、20年前の魔神戦争にてウィッチヘイヴンの少年を徴兵したこと、黒魔術によって造られたメルセデスを連れてきたことを切り出し、非協力的な態度を取られます。また、この際に挙がったウィッチヘイヴンの少年はカーウェリック本人となっており、ウィッチヘイヴンで同じくして育ったヴィヴィアンはあまりいい気分ではなかったのでしょう。
そんな中、ウィッチヘイヴン近くの森にて大きな爆発が起き、大量の魔物が召喚されます。爆発、召喚実験の正体を探るべく、ラス達も協力しつつ、問題を起こしている主犯格を探しに行きます。ザンタナの実験室へ到着すると、ザンタナの死体とカーウェリックが魔法を発動した跡が見つかり、ストラゼスの計画が関係しているのではないかと疑いつつ、更に調査を続けます。
調査を進めて幻想の境界へ向かうと、そこでは賢者ランゴが禁書に記された古の怪物『ラハナックス』を召喚した最中でした。召喚されたラハナックスは、封印からいきなり解き放たれたことに激怒し、そのままランゴを亡き者にし、ラハナックスとの戦闘へ。召喚が完全ではなかったこともあり、ラス達はラハナックスの撃退に成功します。
その後、ヴィヴィアンから黄昏の火種を受け取りつつ、ストラゼスがファーランドへ向かったこと/ラス達をファーランドへ向かわせてほしいと要求したことを知らされ、ウィッチヘイヴンを後にします。
主要キャラ |
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ラスがファーランドへ向かうかメルドリックへ向かうか悩む中、メルセデスが黄昏の火種を届けに行ってから合流することを提案します。ラス/アルキィとメルセデスで二手に分かれて、それぞれの目的地へ向かうこととなります。
その後、メルセデスは、無事にメルドリックへ到着し、料理人ディンゴの協力のもと、火の精霊王マリクスの受けた冷気を無くすことに成功します。
ラス達がファーランドを彷徨っていると、窃盗や誘拐などによる被害を受けてしまいます。そんな最中、ファーランドのシティーロードであるリリアス率いる親衛隊が登場し、ラス達を巻き込んで攻撃し始めます。実力を確かめ、ラスを聖約の契約者と認めたリリアスは、ストラゼス関連で力を借りたいと話、執務室へラス達を案内します。
その後、執務室にてラス達は、ファーランド北部郊外にてストラゼスが貴族達を脅したこと、次の目的地がコンステラと呼ばれる都市であることを知らされます。
ラス達は、コンステラを目指すべく、紹介された道案内人に会うため、ファーランド内の魔法研究庁を訪れます。しかし、魔法研究庁では、コンステラ出身の天文学者/魔道士がなんらかの理由で反乱を起こしており、魔法研究庁内の魔力増幅器の爆発を防ぐべく、ラス達も立ち向かいます。
ラス達が魔力増幅器へ到達し、魔力増幅器を操作しようとしたところ、遊撃達のパヴェルが登場し、ラス達に攻撃を仕掛けます。話を聞くと、パヴェルも魔力増幅器を止めに来たらしく、無事に機械を止めることに成功します。
その後、パヴェルにヴィオレタやアーケンの事情についてを話すと、パヴェルも自身の事情や魔法研究庁へ来た経緯などを説明します。また、魔力増幅器関連の騒動を起こした首謀者が怪しいと踏み、ラスとパヴェルは共に、首謀者を追い詰めることに。
追い詰めた首謀者は、コンステラの密売人、位の高いファーランド内の貴族を通して魔法研究庁へ渡り付けたと話します。また、魔力増幅器関連の騒動が失敗に終わったことで直接会う約束を取り付けており、ラス達に協力してストラゼス側に付いている貴族と会うように提案し、ラス達も承諾します。
用事を終えたヴィオレタ、ストラゼスを追うルルカの二人は、ファーランドへ到着します。その後、ヴィオレタはストラゼスに関する情報を調べるべく、情報部のランド少佐を尋ねます。
一悶着(ランド少佐誘拐など)があった後、ランド少佐から遊撃隊(ヴィオレタ/パヴェルを含む)が狩られていること/ファーランドの上層部に裏切り者がいることを伝えられますが、話している最中にランド少佐は狙撃されてしまいます。
決心を決め、セリスの手紙(パヴェル宛)を読んだヴィオレタ達は、忠告を伝えるべく、パヴェルの捜索を始めます。ランド少佐騒動で出会った罪人エインズの力を借りつつ、最後にパヴェルが現れたであろう場所へ到着します。
また、この際にはパヴェルと共にラス達も同行していることを知り、リリアスの執務室前に落ちていたラス達の痕跡に違和感を覚えます。
ラス達は約束の場所へ到着しますが、そこで待っていたのはリリアスを含む親衛隊の面々でした。リリアスは、ストラゼスがファーランドへ来る前に交渉を行っており、彗星の瞳やこれまでの騒動を行ったのも、すべて計画の一部であると話します。その後、ラス達が抵抗したことでラス側が有利となりますが、途中でリリベット・カーウェリックが登場し、形勢が逆転されてしまいます。
ラスは瀕死状態、パヴェルは怪我を負って逃走、一連の流れを見たヴィオレタ達がパヴェルを背負って移動するところで次の物語となります。
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ヴィオレタ達は、連れ去られたラスを探すべく、リリベットが向かったアーケン流刑地を目指します。また、リリベットは、彗星の瞳が放つ彗星の視線が集まる場所(アーケン流刑地)へラスを連れていくことが目的だと、ラスとの会話にて話しています。この途中、カーウェリックが寄り道がてら、ラスに対し何かを施して立ち去ります。
アーケン流刑地へ到着したヴィオレタ達は、アーケン重装軍の手を借りるため、空へ信号弾を放ちます。
ヴィオレタ達は、信号弾を放ったことにより、リリベットから逃げてきたアルキィ、コンステラを追い出されたエレナ(コンステラの大司祭)、フューリオス率いる重装軍(セリス)との合流を果たします。その後、ヴィオレタ達はラスの救助へ、フューリオス達は重装軍を率いてリリベットに対抗すべく、作戦を展開し始めます。
エレナは、コンステラの商人が密輸の疑いを掛けられていることに対し、大司祭として濡れ衣を晴らしに来た後、拉致されかけたことを話しています。また、この密輸に関しては、ファーランドの魔法研究庁にて出てきた話(武器密輸)と関係しており、ストラゼス側に付いているファーランドが、コンステラの領域内にある『彗星の神殿』を狙って行ったものであると推測されます。
これら一連の騒動が起こった後、コンステラの元老らにコンステラを掌握されてしまったため、エレナは追放されてしまったそうです。
途中、リリベットの奇策(バレンの死体を使うなど)により劣勢にはなるものの、フューリオス達は途中まで優勢を保ちます。また、ヴィオレタ達もラスを救出した後に反撃へ加勢するも、ここでストラゼス本人が登場します。
アーケン流刑地に到着したストラゼスは、フューリオス率いる重装軍を一瞬で壊滅させたうえ、マントの中にルルカを幽閉、ラスの胸に自らが持つ剣(ファストゥスの目?)を貫かせます。ここで合流したメルセデスは、倒れるラスの姿に嘆きます。
主要キャラ |
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ラスは、ストラゼスによって致命傷クラスの攻撃を受けたものの、寄り道した際にカーウェリックが施した保護魔法のおかげで一命を取り留めます。暫くの間、気絶した状態で起きない状態となるものの、夢の中でイリオスの声を含む様々な声を聞くと同時に目覚めます。
アーケン流刑地にて、エレナと戦闘後の治療に当たっていたアーケン軍医のレイは、彗星の神殿付近の上空に突如現れた光の隙間を見つけます。この際、エレナはコンステラの予言が実現すること(世界の終わりが近づいていること)を危惧しつつ、彗星の神殿のあるコンステラへと向かいます。
コンステラへ到着すると、そこはストラゼスの部下と思われる魔物が都市内を徘徊している最中でした。また、エレナが向かった際には、エレナの追放を首謀した元老らは、双子星の司祭ポラ/ポロによって拘禁されており、コンステラ代表の座もこの二人に乗っ取られていました。ポラとポロは、エレナが大司祭ではなかった時期に起きた事件が発端(彗星の神殿の守備隊の全滅など)で、ストラゼス側に付いたと話しています。
コンステラの使徒から話を聞いたエレナとレイは、彗星の瞳を破壊するために双子星の寺院へ到着するも、ここで彗星の瞳に触れたレイの様子がおかしくなります。
エレナ・レイと合流したラス達は、レイを正気に戻した後、レイの杖に纏わり付いている彗星の瞳の欠片の破壊に成功します。この際、ラスは、彗星の瞳が否定的な力を持つことに気づき、魔神の力を変換した際と同じ要領で破壊できることに気づきます。
双子星の寺院の奥へ進むと、彗星の瞳を破壊しようとするポラとポロの姿を見かけます。ポラとポロは、コンステラの現状から、ストラゼス側に付くのが間違いだったことに気づき、彗星の瞳の破壊へ至ったらしいです。
彗星の瞳の破壊を終えると、カーウェリックが向かってきた後、ラスへ最後の戦いを仕掛けてきます。ラスは勝利したものの、トドメは刺さず、ウィッチヘイヴンへ向かうよう促します。
この間、アーケン・ウィッチヘイヴンは、ファーランドの軍勢による攻撃を受けており、故郷であるウィッチヘイヴンを守って欲しいという意志も込めていたと思われます。
一方、コンステラ組とは別行動を取っていた遊撃隊の二人(パヴェル・ヴィオレタ)は、ファーランドの港へ向かい、イゼラのチャールズ宛に支援要請の伝令を送っていました。その結果、ファーランド内の港をファーランド軍から死守していたところ、北の海よりリタニアの諸国(タラノル・イゼラ・レインガル)の援軍がやってきます。
主要キャラ |
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コンステラの彗星の瞳を破壊し終えたラス達は、予言の解読をすべく、サンドラ遺跡へ向かいます。サンドラ遺跡内に記された古代の記録を解き明かしていくと、そこにはラスが経験した過去の出来事などについても、事細かく記されていました。
その後、深部へ進んでいくと、まだ起きていないと思われる予言文(神の死が訪れるだろう)も見つけます。この際、解読を行ったエレナは、神の死という言葉に対し、神聖さが消える/神としての権威が失うなどの意味もあると話しています。
ラス達が奥へ進むと、カオス教団(エインズも居たが戦闘時に離脱)に対して案内をしているエレナの母と合流します。カオス教団に勝利した後、捕まった使徒達(エレナの母を含む)が行っていた神像復元の労働作業について教えられます。神像復元は、ストラゼスには秘密裏で行っている計画だったらしいです。
神像のある隠し部屋へ向かう道中、強迫されたエレナの父を通して守護者ゾラノックスが召喚されるも、試練を乗り越えるとともに、ゾラノックスが守護していた石版(予言文)を受け取ります。しかし、結果的に隠し部屋へ到達することはできなかったうえ、エインズによって神像の動力源(大きな隕石?)が抜き取られた状態となりました。
チャールズ率いるリタニアの援軍と合流したヴィオレタ達は、ファーランドを陥落させることに成功します。その後、リリアスの意表を突くべく、リリアスが構えるアーケン流刑地へ攻め込み始めます。
チャールズがリリアスと一騎打ちをする間、リリアス率いるファーランド軍は劣勢となり、結果的にヴィオレタ達の勝利となりました。
ウィッチヘイヴンへ到着したカーウェリックは、ヴィヴィアン達を助けるべく応戦し始めます。カーウェリックが来た知らせを聞いたヴィヴィアンも合流しに向かいますが、そこには倒れそうな姿となったカーウェリックの姿が・・・。
故郷であるウィッチヘイヴンのために戦ったカーウェリックは、戦闘の末、ヴィヴィアンの手に包まれて亡くなってしまいます。
一方、ストラゼスのマントに閉ざされてしまったルルカは、内部にて同じ巫女であるロエンナの魂と出会います。ロエンナは、ストラゼスへルルカと会いたいと頼んでいたらしく、詳しい事情(ストラゼスを止めてほしいことなど)を聞いた後、マントからの脱出道を教えるとともに消えてしまいます。
主要キャラ |
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ラス達は、ストラゼスの計画を止めるべく、総力を掛けてストラゼスの居る『見知らぬ星の祭壇』へ攻め込みます。しかし、ストラゼス側はそれを意図して待機していたらしく、数々の罠やストラゼス自らの手によって苦戦を強いられることとなります。
マントから脱出したルルカは、ヴィオレタ達との合流/ストラゼスを止めるために見知らぬ星の祭壇内を彷徨い始めます。道中では、ヴィオレタ達を探す魔物達の姿から、ヴィオレタ達が生存していることに対して安堵します。
祭壇の前へ到着すると、ルルカを探しに来たリリベットと対峙します。この際、ルルカは、自分の心情や過去の経緯、ロエンナとの約束について話しました。何かを改心したリリベットは、ルルカを見逃すとともに、自らが生み出した行方の分からないカオスゲートの中へ消えてしまいます。
ストラゼス側の軍勢と戦い続ける中、ラス達は、ラスの血によって開かれた空の門が、ラス達が起こした戦争(仲間達が流した血)によって成長していることに気づきます。この戦争自体が罠ということに気づいたチャールズは、撤退の指示を送り始めます。
また、ストラゼスの攻撃で起こる振動を感知したラスは、撤退の手伝いを行うべく、ストラゼスの待つ祭壇へ向かい始めます。
ストラゼスによって大きな被害を受けた仲間が撤退する最中、ラス達側の撤退を狙っていたリリアスは、撤退の退路を封じ始めます。しかし、ヴィオレタ・パヴェルの活躍により、撤退に成功します。
その後、ヴィオレタ・パヴェルは、リリアスと対峙し、リリアスを追い詰めることに成功しました。加えて、ストラゼスのいる祭壇へ向かう途中だったルルカと再会します。
祭壇へ到達したラス達は、撤退を手伝うべく、ストラゼスと再度対峙します。その後、合流したルルカ達の活躍により、ストラゼスの心臓を貫くことを果たします。
しかし、喜ぶのもつかの間、ストラゼスの魂・肉体が器として使われ、ファストゥスが降臨されてしまいます。
主要キャラ |
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歪みの次元に吸い込まれたラス達は、降臨したファストゥスと対峙するも、神聖な加護によって守られたファストゥスを完全に倒すことはできませんでした。その後、ファストゥスが繰り出した攻撃により、ラス達はそれぞれの想念へバラバラに囚われてしまいます。
この際、ヴィオレタやパヴェル、ルルカ達の想念から過去の物語についてそれぞれ語られています。
ラスは、想念に囚われる中、既に成し遂げられた約束(魔神から世界を守ること)にラス自身が囚われていることに気づきました。そして、聖約の契約者(ラス自身)がいなくても個々の力で生きていける、運命の前では皆同等な命であることを悟ったラスは、ファストゥスを倒すことができる『人の本性に一番近い者』へ成るため、神聖を放棄します。
ラス達は、それぞれの想念から生まれた自分自身に撃ち勝ち、再びファストゥスの待つ歪みの中枢にて合流し、ファストゥスへ再度挑みます。
想念に囚われる前は、神聖を持つ影響上、ファストゥスの持つ神聖な加護によって打ち倒すに至りませんでした。しかし、今回は、ラスが想念を通して神聖を放棄したことで、ファストゥスを討ち倒すことに成功します。
この際、ファストゥスは、破壊の化身となって世界を滅亡させると言い残し、ラスとともに消えてしまいます。後ほど、上から光が射し込むとともにラスがメルセデス達の元へ帰ってくるのですが、この間の出来事は、ラスのクラスチェンジストーリー(ストーリークリアで開放)にて語られています。
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