エピックセブンのメインストーリーEPISODE1の内容を簡潔にまとめています。ストーリーの読み直し・登場人物の確認などにご活用ください。
目次 | |||
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CHAPTER1 | CHAPTER2 | CHAPTER3 | CHAPTER4 |
CHAPTER5 | CHAPTER6 | CHAPTER7 | CHAPTER8 |
CHAPTER9 | CHAPTER10 | - |
主要キャラ |
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魔神との戦いで気絶したラス、目覚めるとそこは、三姉妹商団の建物だった。聞くところ、魔神との戦いは、神獣・継承者達・ディエネ女王の活躍により、20年前に終結したとのことだった。
魔神が倒されたことに驚くのもつかの間、共に戦った仲間である『ヴィルドレッド』がディエネ女王の居るティレル城へ迎え入れに来ます。当然驚くラスですが、ヴィルドレッド本人はラスとの面識が全くないと語ります。
途中、聖王国イゼラの王子『アイテール』に仲間加入を懇願されたり、ラスと契約を交わした神獣であるアルカサス(アルキィ)と再会しつつも、ディエネ女王の居るティレル城へ向かいます。
到着したラスは、女神の力が失われたこと、女神の言葉を信じて多くの者が戦争へ参加したこと、魔神を封印したこと、怪しげな空間が大陸各所に現れて魔物達が反乱していることを知ります。魔神の力がいつ解き放たれるか分からない状況であることに対し、ラスが今やるべきことも明確になります。
魔神の力の一角が封印されている聖所に到達する一行、聖所に掛けられている結界を解きにいくと、ディエネ女王を殺害されている状況に・・・。犯人であるヴィルドレッドは、魔神の力を手に入れて逃亡します。
主要キャラ |
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事件はあったものの、魔神の力が封印されているレインガル(賢者の塔)を目指すことに。メルセデス曰く、契約者候補である『ユナ』が契約者になることを拒んでいる関係で、レインガルでは代表者(生徒会長)が空席となっているようです。
道中で助けた商人グスマからレインガルに関する情報を聞きつつ、目的地のレインガルへ到着する一行。しかし、レインガルへ入国するために使うはずの通行証を商人グスマに盗まれてしまい、検問所にてレインガル公安部に逮捕されてしまいます。
ラス達がデネミール審問所にて取り調べを受けている途中、契約者候補であるユナが審問所に逃げ込んでくる。レインガルの生徒会が捜索している中、目的の場所(賢者の塔)へ入る許可を貰いたいラス達もユナの捜索に協力します。ここで出会ったユナの心情は、契約者に成るか否か悩んでいる様子でした。
審問所でユナを説得している中、突如外から魔物のような声が聞こえてきます。外では、ユナの作った機械生物が暴れており、聞き覚えのあるユナは審問所を飛び出し、ラス達/生徒会もユナを追って梟の森へ向かい、暴走した機械生物を止めます。静止した機械生物を調べてみると、商人グスマから手に入れた黒魔術石が部品として使われていたようでした。
機械生物の部品として使われていた黒魔術石は、過去にユナが商人グスマから買い取ったらしく、破壊の力が凝縮されている非常に危険な代物でした。また、証拠品として保管すると承った公安部のプラム、商人グスマは、真の黒幕である『幻影のテネブレア』の見せる幻想に操られており、結果的に幻影のテネブレアの手元へ黒魔術石が渡ってしまいます。
黒魔術石と魔神の力によって降臨した幻影のテネブレアは、ラス達に敗れるものの、おぞましい悪夢/幻想で覆い尽くす『破滅の術式』を発動します。しかし、決意を固めて継承者となったユナ、時を支配する神獣カズランの活躍によって阻止され、無事に解決となります。
主要キャラ |
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商人グスマ曰く、サブワラの闇市場にて黒魔術石を手に入れたとのことだった。ラス達は、アピフ商団の力を借りるべく、黒魔術石のでどころであるサブワラへと向かいます。
また、サブワラまでの道のりを案内してくれたカルトゥハより、サブワラを牛じる六大商団の一つ『ネヘンキ商団』が黒魔術石の流通を行っているという噂を知ります。
サブワラのアピフ商団へ向かう道中、継承者と名乗る傭兵のファジスと出会います。ファジスは、何者かに襲われて神獣が盗まれたと話し、ラス達に神獣を探してほしいと頼んできます。その口調はどこか荒っぽく嘘っぽく、怪しいと疑いつつも、ラス達は神獣の捜索を手伝うことに。
また、ファジスとネヘンキは繋がっており、なるべくネヘンキ商団から遠ざけるためにファジスが手伝っているような様子でした。
ネヘンキから教えられた場所(泣き虫の地下水路)へ向かうと、そこには神獣『ハニエン』を処分するヴィルドレッドの姿が・・・。ファジスも、神獣を殺されるとは想定しておらず、部外者(ヴィルドレッド)の登場は想定外だったのかなーと思われます。
その後ヴィルドレッドは逃亡しますが、ヴィルドレッドの主従関係にある『セクレット』によって足止めされてしまいます。
ネヘンキの計画がバレそうになり、しびれを切らしたファジスは、時間を稼ごうとラス達を攻撃します。しかし、返り討ちにあったうえ、ネヘンキの悪事(不法拉致/人身売買/黒魔術石流通など)をすべて告白します。ちょうど獣人の人身販売を行おうとしていたネヘンキを現行犯で捕まえますが、黒魔術石の流通についての証拠を掴むことはできませんでした。
ここまでの調査において、神獣ハニエンの背中/一部の黒魔術石などに、イリオス教団と呼ばれる教団の紋章が刻まれていました。また、イリオス教団の本拠地である『ソライユ沼』にてネヘンキとセクレットが一緒に居たという目撃情報も。
イリオス教団、黒魔術石流通の真相を調べるべく、ラス達はソライユ沼へと向かいます。
主要キャラ |
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ソライユ沼へ向かうと、サブワラで出会ったカルトゥハと再会します。カルトゥハは、依頼者の娘を探している途中らしく、情報共有がてら、ラス達と同行します。また、ソライユ沼で出会った獣人達は、カルトゥハと面識があり、おかげで拉致犯と間違われずに調査を進められました。
調査を進めていくと、紅茸の森にて獣人を拉致するイリオス教団の使徒を発見しました。道中で気絶してしまったメルセデスと合流しつつ、イリオス教団のアジトへ突入します。この間、ホムンクルスとして作られたメルセデスの過去・魔神との関係性などが少しずつ明かされています。
追い詰められた騒動の主犯である主任司祭『マフール』は、バンシークイーン(ルベルライト)を召喚しつつ抵抗しますが、ラス達の手によって倒され、事件は解決へと至ります。この際に召喚された魔物の容姿は、カルトゥハの依頼主の娘の肖像画と同じ顔となっており、儀式の生贄として亡き者になってしまったのだと思われます。
そんな騒動の中、魔神の使徒『テネブレア』に次いで、使徒『ニルガル』が召喚されたことが明らかになります。一刻も早く聖所・聖所を司る者達を守るべく、一行はダン・ブライアを目指すことに。また、ダン・ブライアが故郷である『イセリア』も、ラス達と合流することとなります。
主要キャラ |
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イセリアは、故郷のダン・ブライアにて20年前の魔神戦争へ参加しており、聖約の継承者である『ラス』が来るまで耐えしのぐために戦いました。結果的にラスが来ることはなく、劣勢だったということもあり、生存しているエルフ達を連れて待つことを諦めてしまいました。
結果的には、魔神の封印に成功したため、故郷に帰ることができず、強くなるためにイゼラの聖剣騎士団へ加入したようです。遅れて目覚めたラスに対しては、なぜもっと早く目覚めなかったのか、という気持ちで恨んでおり、目の前で笑いながら進む姿に不満を抱きます。
その後、ラスに対して『なぜ笑っていられるのか』と不満をぶつけるイセリア。『希望を失わず、聖約の継承者として諦めずに前へ進む姿を見せなければならない』というラスの使命/意志を聞き、イセリアの中で不満が解消されると共に、物語を通してイセリアの心も変わっていきます。
また、イセリアは、ルエル(ラスの古き仲間)の死後に神獣ゼオンと契約を結んでおり、イセリア自身の心が変わったことで、今まで呼び出せなかった神獣ゼオンを呼び出せるようになります。
イセリアの古き友人であるサルミアとの再会もつかの間、使徒ニルガルが現れ、世界樹を含むダン・ブライア全域を壊滅させようと仕掛けてきます。ラス達の活躍によって撃退には至るものの、去り際にニルガルが自爆したことにより、サルミアを含む大勢のエルフが毒に侵されてしまいました。
その後、サルミアが死亡してしまいますが、悲しい出来事にも動じず、イセリアは前へと進んでいきます。
結界の解かれた世界樹へ向かうと、結界の外からやってきたラスについて、世界樹は『結界の外から漏れてくる使徒の力と似ている』と答えつつ、生命の力と破壊の力の関係性について語り始める。ここでラスは、イリオス教が行った変換とは逆の変換を行えるのではないかと考えます。
その後、世界樹の抱えていた魔神の力のうち、破壊の力を生命の力に変えることに成功しました。
主要キャラ |
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ラス達は、引き続き旅を進めるべく、ウェドレームの聖所(ダクエル遺跡)を訪れることに。ウェドレームでは、ラス達の護衛を行うため、クロゼが率いる盾騎士団が待機していました。
聖所を目指すと、道中の警備にあたっていた盾騎士団の団員ら(ロリーナなど)、団長クロゼが攻撃してきます。彼らは、使徒テネブレアの幻影魔法によって惑わされてしまいますが、ラス達の手によって正気へと戻されます。
その後テネブレアは、ラス達に対して幻影魔法を繰り出しました。しかし、ラスは、誰も犠牲者を出すこともなく、魔神との戦いに決着がついたという幻影には惑わされませんでした。テネブレアの幻影魔法を見事抜け出し、テネブレアの討伐に至ります。
この間、メルセデスと使徒カイロンの関係性も明かされています。
主要キャラ |
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テネブレアとの戦いの後、ラス達は再びダクエル遺跡を目指すことに。しかし、遺跡の付近に到着すると、遺跡を守る者(モフィード達)とヴィルドレッドが既に交戦した後となっていました。
負傷した兵士から話を聞いた後、連れ去られた神官モフィードの行方を追って『死滅の地』へ向かいます。
神官モフィードを含み、ダクエル遺跡を守る兵士達は、魔族を嫌悪していました。ラス達と同行してきたメルセデスも魔族であったため、モフィード達に嫌悪されてしまいます。その後、メルセデスがダクエル遺跡へ入ることは許されず、結果、遺跡の外にて一人で待機することとなります。
外で待機している間、ヴィルドレッドの手下であるセクレットに襲撃されますが、見事返り討ちすると共に、メルセデス自身の決意(ラス達の傍にいる)を強く固めます。
一方ラス達は、モフィードの案内により、魔神の力が封印されている聖所を目指します。しかし、モフィードは、ヴィルドレッドから世界の真実(繰り返される魔神戦争)について教えられており、ラス達を裏切ってヴィルドレッドに資格を譲渡していました。
女神の作った歪みが原因で生まれた場所である『死滅の地』など、伝えられていない真実が多すぎたのが原因だったかも知れませんね。
魔神の力が封印されている聖所へ到着すると、魔神の力を既に手にしたヴィルドレッドと遭遇します。その後、ヴィルドレッドと再び戦いますが、ここで初めてラスは敗れてしまいます。メルセデスのおかげで無事生き延びますが、ここでメルセデスとは暫しの別れに・・・。
その後、ラスは目を覚ました後、契約者である『ユナ』『イセリア』と合流し、使命を優先すべく、次の聖所である『満月の墓地』を目指してデュセルノクトを目指します。
主要キャラ |
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ラス達は、残り2箇所の聖所を訪れるべく、次の聖所『満月の墓地』へ向かうことに。満月の墓地までの道中では、ダン・ブライア(CHAPTER5参照)と同じ気配の魔物(黒魔術により侵食/暴走している魔物)と遭遇しており、使徒カイロンが先に来ていることを察知します。
また、満月の墓地は、暁闇の一族(キセを含む)が守る聖所となっており、魔神戦争にて墓地の中に閉じ込め守られた子(暁闇の一族の子)が守り続けているそうです。
満月の墓地へ入る方法探していたところ、魔物に襲われている大商人フーチェと出会います。大商人フーチェは、満月の墓地へ入るための情報を伝えるべく、ラス達の元へ尋ねてきたそうです。また、情報の代価として、継承者との人脈(助力を忘れないこと)を要求してきます。
満月の墓地を守るルートヴィヒは、墓地を守るという義務から逃れたいという意志で、過去に自害を図っていました。その結果、魔神の力を封じる結界が破壊されており、代わりとして神獣クロムクルスが結界の代わりを行っているという状態に。
いつクロムクルスが消えるか分からない、結界を解除してしまうと大切な友達であるクロムクルスが消えてしまう、そんな状況でラス達の侵入を許すことができませんでした。
逃げるルートヴィヒを追い続けていると、使徒カイロンが登場しました。使徒カイロンは、ルートヴィヒから結界/神獣の真実を聞き出し、聖所へ向かいます。その後、ラス達によって負傷したルートヴィヒが助けられつつ、神獣クロムクルスを元に戻す方法があることを伝えられます。解決方法知ったルートヴィヒは、協力的になるとともに、神獣クロムクルスの蘇生(結界の解除)を手伝うことに。
ルートヴィヒの活躍もあり、ラス達は使徒カイロンの軍勢を押しのけつつ、神獣クロムクルスの蘇生(結界の解除)に成功します。その後、神獣クロムクルスが力を解き放ち、使徒カイロンの撃退に至ります。
騒動を終えてラスは、ルートヴィヒへキセの最後の言葉(自由に生きてほしいこと)を伝えますが、ルートヴィヒもまた、暁闇の一族として世界/自分自身を守りたい意志を固めており、ラス達を手伝うこととなります。
主要キャラ |
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ラス達は、クラウからの緊急書簡を受け、タラノル国境の森へ向かうことに。この間、タラノルとイゼラの関係が良くないこともあり、森付近で出会った多数のタラノル兵と対峙しつつ、手分けしてクラウとの合流を目指します。
クラウは、ラスに出会った後、聖約の契約者として相応しいか確かめるべく、手合わせを仕掛けてきます。その後、聖約の契約者として認められたうえ、事の発端について説明を受けつつ、ホムンクルス研究所を目指すことに。
合流する前、クラウはタラノルの刑務所にて囚われていたらしく、タラノル国境の森でタラノル兵が多数滞在したのも、クラウを捜索しにきたものと思われます。
クラウから聞くに、タラノルの前王がホムンクルスの研究を始めたことで、タラノルが衰退していったそうです。その後、衰退を止めるため、第一王位継承者のフリードリヒが王座に登るべく、クラウも手伝いました。
しかし、裏で使徒カイロンが操っているうえ、さらなる規模でホムンクルスの研究が行われていることを知ります。
クラウが調査を更に進めたところ、魔神の器として作られたメルセデスを見つけ、殺そうとしたとのこと。しかし、人間と同じ感情/人間より強い人間性を持つメルセデスを殺すことに悩み、結果としてディエネへ預けたそうです。
これにより、使徒カイロン達との繋がり、なぜディエネ女王がメルセデスを傍に置いていたか、謎が明らかになったかと思われます。
道中でセクレットに討ち勝ちつつ、ホムンクルス研究所へ向かうと、研究所内のホムンクルスが多数いなくなっていました。後ほど合流したイセリアの活躍により、タラノル国内へホムンクルスが多数向かっていったことを知ります。その後、魔神の降臨を防ぐ、メルセデスを取り戻すべくため、ラス達はタラノルを目指すことに。
主要キャラ |
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ラス達は、イゼラや他大陸の友軍などを率いりつつ、タラノルを目指して進軍します。この間では、過去のストーリーにて登場したアイテール・カルトゥハ・アピフ商団などの面々が登場しており、魔神降臨を止めるべく、たくさんの仲間とともに進みます。
フリードリヒもまた、戦術/黒魔術による自爆などの指揮を行いつつ、ラス達の妨害を行います。道中では、フリードリヒの配下である『飛翼旅団(ロゼ含む)』『高位魔族(ラヴィ含む)』がラス達の前に立ちはだかります。しかし、ラス達は各々の活躍により、タラノルの王城(レヴェンブロイ)に到着します。
フリードリヒを捕らえた後、儀式の場である悲鳴の広場へ進むと、ヴィルドレッドがラス達の前に立ちはだかります。この際、ラス以外の面々も、使徒カイロンと戦うこととなります。
ラスはヴィルドレッドに勝利し、自身の意志(女神に力を返して帰ってもらうこと)を伝えて説得を試みますが、説得中に魔神として目覚めたメルセデスによって殺害されてしまいます。
その後、ラスが魔神メルセデスを止めることに成功したことで、辺りには『聖約の光』が生じ、魔族が消滅します。それと同時に、他の契約者と戦っていたカイロンは、去り際に『また会うことになるだろう』と言い残し、その場を去ります。
ラスやメルセデス達の姿は見当たらないものの、戦いに勝利した一行。平穏な時を経ていくことで、ラス・メルセデスの存在が忘れられていくことに・・・。
一方、ラスは、魔神を完全に消滅させておらず、魔神の魂と混ざってしまったメルセデスの魂を分離するために冒険へ出ます。冒険へ出始めたところで、EPISODE1は終わりとなり、サブストーリー『記されざる物語(EPISODE1 EPILOGUE)』へ続きます。
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