【エピックセブン】第二回Game8杯の結果発表と試合ハイライト

2022/10/29(土) 19:00にて実施したエピックセブンのRTA大会『第二回Game8杯』の結果・試合内容をまとめた記事です。Game8杯について気になる方はぜひご覧ください！

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第二回Game8杯『結果発表』

優勝は『てんじん』選手！

第二回Game8杯優勝は『てんじん』選手となりました。おめでとうございます！前回に引き続き、BO1の一本勝負かつ、BAN3名の特殊ルールかつ、試合数多め(主催側でくじ引きした結果)となってしまったものの、見事全試合勝ち抜いて優勝となりました！

第二回Game8杯入賞者インタビュー！

結果発表(ランキング上位)

順位	プレイヤー名
優勝	てんじん選手
準優勝	鉄アレイ選手
3位	すずどれっど選手(Youtubeチャンネル)

トーナメント表(結果)

視点配信タイムシフト(すずどれっど様)

第二回Game8杯『試合ハイライト』

目次
第1試合	第2試合	第3試合
第4試合	第5試合	第6試合
第7試合	3位決定戦(第8試合)	決勝戦(第9試合)

第1試合

第1試合は、鉄アレイ選手のプランピックから、両者ともに先手狙いのキャラクターピックとなりました。また、BJT団長選手の司令官パヴェル(光パヴェル)に対し、鉄アレイ選手は黙示録のラヴィ(闇ラヴィ)を選択しており、正面からの耐久も狙っているかのようなピック結果に。

攻略ライター	BJT団長選手が先手を取れた場合、光パヴェルのスキル2(パッシブ)/スキル3で、光アンジェリカ/闇ラヴィを落としきれるかどうかが重要になります！

耐えるっ！

BJT団長選手が先手を勝ち取ったものの、光パヴェルのスキル2回に対し、光アンジェリカ/闇ラヴィ両方が生き延びるという結果に！

その後、ディズィーの弱体効果付与を受けたシダーが追撃しますが、ミスヒットが発生したことでしっかり耐久します。BJT団長選手側が打つ手なしの状況となってリタイアし、鉄アレイ選手が見事勝利となりました。

攻略ライター	もし、光シュリをBANしていなかったら、流石に耐えれなかったかもしれませんね！光アンジェリカの耐久も多少盛っていた様子だったので、耐久目的(光アンジェリカ生存+パッシブ発動)がしっかり刺さった印象でした！

第2試合

第2試合は、第1試合とは打って変わり、耐久狙いのキャラクターが目立つキャラクターピック結果に。

お互いが耐久/反撃などを狙えるようなキャラクターを選択していき、最終的には、ノレク選手側が属性的に若干有利な形となりました。

攻略ライター	ノレク選手側視点だとアリア、白黒玉選手側視点だと火傷付与組(CCキャロット/闇カワズ)を先に落としておきたい印象ですね。

火傷激爆がしっかり決まる

ノレク選手側がスピード優勢というのもあり、CCキャロット/狂炎のカワズ(闇カワズ)の火傷激爆コンボが炸裂。その後、白黒玉選手側のアリアが落とされ、そのままお互いの耐久キャラで殴り合いとなり、結果ノレク選手の勝利となりました。

攻略ライター	途中で闇カワズにリムルのスキル3が刺さりますが、闇カワズがHP1割の状態で耐久し、そのままアリアが落とされてしまいます。

第3試合

第3試合は、先手狙いのterror選手側に対し、反撃主軸の耐久編成ですずどれっど選手が合わせるようなキャラクターピックとなりました。また、すずどれっど選手は、反撃アタッカー枠としてヴィオレタ/覇者ケンを選択します。

攻略ライター	覇者ケンピックは、Game8杯初に加え、通常のRTAでもあまり見ないような印象。相手側がクリティカルダメージ主軸の先手構成というのもあり、めちゃくちゃ刺さりそうです。

戦闘の熱狂を抱えて最終決戦に

両選手のキャラクターが徐々に倒されていき、最終的には黙示録のラヴィ(闇ラヴィ) vs 覇者ケンの最終決戦へ発展。結果、覇者ケンのカウンターが決まり、すずどれっど選手の勝利となりました。

攻略ライター	覇者ケンが敵全員をなぎ倒して勝利。やっぱり覇者ケンしか勝たん。

第4試合

第4試合は、両者ともにプリースト英雄ピックから、相手のピックキャラクターに合わせて選んでいくような印象でした。お互いが最後にピックしたキャラクターを共にBANし、両者ともに3すくみ属性+光属性のキャラクターで構成された編成となります。

攻略ライター	てんじん選手側はランディ、NACK選手側はカイロンをどれだけ活かせるかが注目ポイント？両者ともに、蓋を開けてみないと少し読みづらい/動きづらいような印象に。

ここでアクシデント発生

両者ともに善戦し、これからクライマックス！というタイミングで、NACK選手の回線落ちが発生するというアクシデントが発生してしまいます。結果、てんじん選手の勝利判定となりました。

攻略ライター	大会進行上、致し方なかったです。最後まで見たかったです。

第5試合

第5試合は、ファーストピックのニンジンです選手のピック選択に対し、てんじん選手が合わせていくような印象でした。

また、ニンジンです選手は、3番目以降のピック選択から先手狙いのキャラクターを選択しますが、てんじん選手も合わせて闇ルルカや光アンジェリカなどのキャラクターを合わせて選択しています。

攻略ライター	キャラクターBAN終了時の状況では、ニンジンです選手側のアタッカーキャラ2名に対し、てんじん選手側が耐えきれそうな形となりました。

光アンジェリカ/クリティカル抵抗率UPがしっかり刺さる

てんじん選手が高速ビルドのディエネだったこともあり、クリティカル抵抗率UP付与がしっかり付与されます。また、剥がし狙いで闇カーウェリックが動くものの、光アンジェリカのゲージ割り込みからアタッカー2名が倒されてしまい、結果てんじん選手の勝利となりました。

攻略ライター	てんじん選手のカウンターピックがしっかり刺さった印象。

第6試合

第6試合は、ファーストピックの鉄アレイ選手がプラン主軸の先手狙いピックに対し、ノレク選手が妨害/耐久重視のピック構成を選んでいった印象でした。また、鉄アレイ選手が初手でピックした闇ラヴィと、ノレク選手のセリンがBANされ、鉄アレイ選手側の全キャラスキルブッパが刺さるかどうかのピック状況となります。

攻略ライター	プランは、強化効果を剥がす手段を持ち合わせていないので、免疫セット装備や闇カーウェリックの割り込み(スキル3)が重要となります。

スキル全ブッパが刺さり・・・

結果、プランの防御力DOWN付与/アクションゲージDOWNがしっかり刺さり、ノレク選手側のキャラクターが順当に落とされて決着、鉄アレイ選手の勝利となりました。

これにて、ノレク選手は3位決定戦、鉄アレイ選手は決勝戦への出場が決定します。

攻略ライター	防御力DOWN付与込みで4万近くのダメージを出す木シダーのスキル3。

第7試合

第7試合は、耐久しつつ対面編成のキーとなるキャラクターを潰すようなピック結果となりました。キャラクターBAN後で見ると、すずどれっど選手側は魔神の影/長期戦対策、てんじん選手側は属性有利/パッシブ対策を取るような形に。

攻略ライター	すずどれっど選手側はデスティーナ、てんじん選手側は魔神の影をどれだけうまく動かせるかがポイントになります。また、すずどれっど選手側のランディも、どんな動きをするか非常に気になります。

決め手は初手の沈黙付与

てんじん選手側の光アンジェリカのスキル3(沈黙付与)がデスティーナに掛かったことで、すずどれっど選手側がキャラクターを十分に動かせないまま徐々にHPが削られていく状況に。結果、魔神の影の集中蓄積(スキル3)から順当に倒されていき、てんじん選手側の勝利となりました。

これにて、すずどれっど選手は3位決定戦、てんじん選手は決勝戦への出場が決定します。

攻略ライター	これには本人も『ですちー！』と言っていました。(視点配信より)

3位決定戦(第8試合)

3位決定戦は、すずどれっど選手側が月影英雄多め/攻め重視のピック構成に対し、ノレク選手側が弱体効果付与/妨害重視のピック構成となりました。BANピック後で見ると、どのキャラクターでどのキャラクターが倒されるか予想しづらい状況に。

攻略ライター	すずどれっど選手視点だと、闇ヴィオレタ/光シャルロッテ付近でしっかり相手キャラを倒していきたい。ノレク選手視点だと、相手アタッカーが動き回る前に止めたいという印象です。

闇ヴィオレタは避けなかったが・・・

すずどれっど選手側の闇ヴィオレタが先に倒されるものの、光シャルロッテのスキル3がしっかり決まり、そのまますずどれっど選手の勝利となりました。

攻略ライター	初回でポリティスのパッシブ攻撃を避けれなかったことで、その後の攻撃をすべて直受け・・・。かと思いきや回避率UPが付いていない状態で闇アーミンの攻撃をしっかり避けていくスタイル。(無事気絶)

決勝戦(第9試合)

決勝戦は、耐久狙いのてんじん選手に対し、シュー+先手爆弾付与狙いで鉄アレイ選手がピック、合わせててんじん選手が闇カリン/エドワード・エルリックをピックしました。前の試合と同様、鉄アレイ選手の全スキルブッパに耐えられれば、てんじん選手が優勢な状況となる印象です。

攻略ライター	闇カリンは、バトル開始時に付与される不死が剥がされるとすぐ倒されてしまいますが、効果抵抗率を盛ることで不死剥がし対策/弱体効果対策を同時に行うことが可能になります。

しっかり耐え抜き勝利！

鉄アレイ選手が全スキルブッパで仕掛けてきますが、効果抵抗率盛りの闇カリン、免疫セット装備を付けたアレンシアを含み、てんじん選手側のキャラクターが全員残る状況に。結果、鉄アレイ選手側の各キャラクターを順当に倒していき、てんじん選手が優勝となりました！

攻略ライター	優勝おめでとうございます！

最後に

二度目の大会運営でしたが、途中アクシデントがあったものの、無事に大会を終えることができました。第二回Game8杯に参加していただいた方々、及び視点配信などで観戦していただいた方々、心より感謝を申し上げます。

第三回Game8杯も実施予定なので、次回への参加も是非お待ちしております！

関連リンク

• 第二回Game8杯入賞者インタビュー！

  2022/11/10 更新

• 第二回Game8杯の詳細と参加方法

  2022/11/03 更新

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