【FF14】巴術士の特徴とスキル回し【クラス】

FF14における「巴術士」の特徴や基本的な立ち回り、アクションリスト、その他攻略情報をまとめて掲載しています。

巴術士の基本情報と特徴

召喚士の画像

基本情報

ロール 遠隔魔法DPS遠隔魔法DPS(キャスター)
派生ジョブ 召喚士の画像召喚士 学者の画像学者
解放条件 クエスト名:戦況を絡繰る巴術士
NPC:巴術士ギルド受付 ムリー
リムサ・ロミンサ:下甲板層(X:4 Y:11)

巴術士は派生ジョブが2つある珍しいクラスです。召喚士か学者どちらかに派生する、というわけではなくジョブクエストさえこなせばどちらになる事も可能です。また、どちらかの派生ジョブのレベルを上げればもう片方の派生ジョブのレベルも上がる非常にお得なクラスです。

▶︎召喚士(巴術士)のジョブクエストはこちら

特徴

使いやすさ
★★☆

カーバンクルを使役して戦う

カーバンクル

「巴術士」はカーバンクルを使役し、カーバンクルと協力して戦います。カーバンクルは個別に移動等の指示も行えますが、基本的に本体の攻撃に応じて自動で戦ってくれます

遠隔魔法DPSについて

遠隔魔法DPSというロールは遠距離から詠唱を伴った攻撃に特化したロールです。詠唱という制約はあるものの、特に序盤は敵と離れた位置から一方的に攻撃をする事が出来ます。

DPSについて更に詳しく知りたい方は下記記事を御覧ください。

▶DPSの基本的な立ち回りを見る

巴術士の基本的なスキルの使い方

カーバンクルの呼び出し方と操作方法

サモンかサモンIIを使う事によりカーバンクルを召喚出来ます。召喚した際にEXホットバーが追加され各種命令が可能です。

▼カーバンクルを呼び出すスキル▼
サモン・カーバンクルの画像 サモン・カーバンクル 呼び出さないと攻撃力がガタ落ちするので、必ず呼び出しましょう。
▼移動スキルについて▼
帰還の画像 帰還 召喚するとEXホットバーで召喚獣に移動の指示が出せます。これで何かするかと見せかけて
巴術士ではまったく使いません
追従の画像 追従
移動の画像 移動
インターセプトの画像 インターセプト
フリーファイト

基本的に移動は召喚士や学者になって少し使う程度なので、操作に慣れておく程度で結構です。

スキル回しの基本的な流れ

【エーテルチャージを使用】

まず敵と戦闘状態になったら「エーテルチャージ エーテルチャージの画像 」を使う。エーテルチャージは戦闘中でなければ発動できない
【15秒間ルインorアウトバーストを使う】

「エーテルチャージ エーテルチャージの画像 」後は15秒間ルイン系とアウトバーストのダメージがUP!15秒間はこの二つのいずれかを使う。「ルイン 」は単体スキル、「アウトバースト アウトバーストの画像 」は範囲スキルだ。
敵が3体以上なら範囲スキル、それ以外は単体スキルを使う
【サモン:ルビー、トパーズ、エメラルドを使う】

「エーテルチャージ エーテルチャージの画像 」から15秒経つと「サモン系スキル サモン・ルビーの画像 サモン・トパーズの画像 サモン・エメラルドの画像 」が使える。どれでも良いので使おう。いずれかのサモンを使用したら規定回数のジェム系スキルを使うまで他のサモンを使うのは厳禁
【サモン後はジェムシャイン、ジェムブリリアンス】

「サモン系スキル サモン・ルビーの画像 サモン・トパーズの画像 サモン・エメラルドの画像 」のいずれかを使った後は「ジェム系スキル ジェムシャインの画像 ジェムブリリアンスの画像 」を規定回数使う。「ジェムシャイン」が単体、ジェムブリリアンスが範囲スキル。サモンいずれか→ジェム系スキルの流れを各種サモンで3回繰り返す

使えるジェム系スキルを撃てる回数は以下の通り
・ルビー=2回
・トパーズ=4回
・エメラルド=4回
【ルイン、アウトバーストを繰り返す】

「エーテルチャージ エーテルチャージの画像 」が60秒経ち再度使用できるようになるまで「ルイン 」や「アウトバースト アウトバーストの画像 」でお茶を濁す。エーテルチャージが使える様になったら再度①から繰り返そう

行動の間にエナジードレイン→ミアズマバースト

エナジードレイン(召喚士)エナジードレイン(召喚士) ミアズマバーストミアズマバースト

巴術系固有の攻撃スキル「ミアズマバースト」はエナジードレインを使用した後に2回使用可能となります。リキャストが戻ってきたタイミングで使います。
 
エーテルチャージとリキャストの時間が同じなので、エーテルチャージと同タイミングで使う事となります。

巴術士固有のスキルについて

巴術士のスキル簡易まとめ
フィジク(召喚士)の画像 フィジクは必要ない
リザレクの画像 巴術は蘇生が可能、ガンガン使っていこう

フィジク

フィジク(召喚士)の画像 フィジク 単純な単体回復魔法、ヒーラージョブに派生する巴術はこのスキルが使えますが。巴術はDPSロールです。無闇やたらに使うとDPSの本分を全うできませんので、極力使用は控え攻撃に専念しましょう

PTプレイでどうしても危ない時以外のフィジクの使用は控えましょう。巴術士はDPSロールです。回復能力は低く使用する必要はありません。

リザレク

リザレクの画像 リザレク 単体蘇生スキル。フィジクと同様にヒーラー寄りのスキルですが、戦闘不能者が出た時は率先して使うと良いです。
キャスト時間が長いので使う場合はロールスキル「迅速魔」と一緒に使うと効果的です。

フィジクとは違い、死人が出ている状況は正常とは言えないため、リカバリー優先で蘇生しましょう。
 
ただし、基本的にはヒーラーに任せる事が大前提です。ヒーラーが蘇生出来なさそうな時に担当しましょう。

ロールアクションの使い方

アドルの画像 アドル
魔法攻撃の軽減に

アドルは敵のINT、MNDのステータスを10%下げるスキルです。要するに敵の魔法攻撃を10%軽減します。魔法攻撃か物理攻撃かの判断はこのゲームにおいては難しいですが、全体攻撃の大半は魔法なので、よくわからない内は敵の全体攻撃前に撃つと良いです。
物理攻撃も5%軽減しますが、基本は魔法に使います。
迅速魔の画像 迅速魔
蘇生の詠唱前に使うと◎

主に蘇生を使う前に使用しましょう。蘇生の長い詠唱時間が無詠唱化されます。
ルーシッドドリームの画像 ルーシッドドリーム
MPが減った時に使う
(特に蘇生後)

蘇生のMP消費は2400と高く、蘇生後等のMP回復の際に役立ちます
堅実魔の画像 堅実魔
ノックバック・引き寄せ無効化

主に敵ノックバック攻撃を無効化する際に使用します。高難易度では必ず使うスキルとなりますので、一応は使う想定でホットバーに入れておきましょう。

巴術士のスキル回し

Lv30の単体スキル回し(単体)

1 2 3
エーテルチャージ エーテルチャージの画像 エナジードレイン エナジードレイン(召喚士)の画像 ミアズマバースト ミアズマバーストの画像 ※4の中でもう1回
4 5 6
ルイン×6 ルイン(召喚士)の画像 サモン サモン・ルビーの画像 ジェムシャイン×2 ジェムシャインの画像
7 8 9
サモン サモン・トパーズの画像 ジェムシャイン×4 ジェムシャインの画像 サモン サモン・エメラルドの画像
10 -
ジェムシャイン×4 ジェムシャインの画像 以後はエーテルチャージのリキャストが戻り次第同様の流れを繰り返す

巴術士/召喚士/学者のアクションリスト

アクションリストのアイキャッチ▶︎巴術士/召喚士のアクションリスト(公式サイト)
アクションリストのアイキャッチ▶︎巴術士/学者のアクションリスト(公式サイト)

派生するジョブ

2種類の派生ジョブ

基本情報で記述した通り、巴術士はレベルを上げる事で召喚士と学者に派生する事が出来ます。派生先はどれも難易度が比較的高めですが、それを補ってあまりあるメリットがあります。

メリット 召喚士のレベルを上げれば、学者も上がる
・召喚士でコンテンツがシャキらない場合はシャキりやすいヒラの学者を使う等の動きが出来る
・DPSとヒーラーの動きがどちらも学べる

召喚士サムネ.png

上位ジョブである召喚士はFFの代表的な召喚獣とも言えるイフリートやバハムートを使役するDPSジョブとなります。遠隔魔法DPSにしては無詠唱のスキルが多く動きやすい部類のジョブで、詠唱のストレスは他キャスターに比べて少なめな使いやすいジョブです。

▶召喚士の特徴と攻略情報まとめ

学者

学者サムネ.png

上位ジョブである学者は、妖精を使役し妖精と共に味方をヒールするヒーラージョブとなります。味方のHPをがっつり回復する白魔道士等と比べ、ダメージの軽減やバリアに特化した玄人向けのバリアヒーラーです。

▶学者の特徴と攻略情報まとめ

関連リンク

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タンクタンク
剣術士剣術士 斧術士斧術士
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幻術士幻術士
メレーアイコン.png近接(メレー)
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レンジアイコン.png遠隔(レンジ)
Archer.png弓術士
キャスアイコン魔法(キャスター)
呪術士呪術士 巴術士巴術士

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