【FF14】双剣士の特徴とスキル回し【クラス】

FF14における「双剣士」の特徴や基本的な立ち回り、アクションリスト、その他攻略情報をまとめて掲載しています。

双剣士の基本情報と特徴

忍者の画像

基本情報

ロール メレーアイコン.png近接物理DPS(メレー)
派生ジョブ 忍者の画像忍者
解放条件 クエスト名:暗部に潜む双剣士
NPC:ロンヴルド
リムサ・ロミンサ:下甲板層 (X:8.1 Y:16.1)

▶︎忍者(双剣士)のジョブクエストはこちら

特徴

使いやすさ
★★☆

ぶんどるでPTの火力を底上げする近接DPS

双剣士は敵の被ダメージを増加させる「ぶんどる」でPT全体のDPSに貢献できる縁の下の力持ちとなるクラスです。今までの「だまし討ち」の効果(敵の被ダメージ5%上昇)が「ぶんどる」に移り変わったので、低レベル帯でも簡単にパーティの火力を上げられるようになりました。

また、「だまし討ち」は自身からのダメージを上昇させる効果になっています。

双剣士の基本コンボ

基本コンボ

双刃旋双刃旋 風断ち風断ち 旋風刃旋風刃

双剣士の基本コンボです。「風断ち」と「旋風刃」に関してはコンボをすることで威力が上がるため必ずこのルートで攻撃していきましょう。

また、「旋風刃」は「背面」の方向指定を成功させると威力がアップするので出来る限り敵の背面から攻撃を実行しましょう。

双剣士固有のスキルについて

双剣士のスキル簡易まとめ
ぶんどるの画像 ぶんどるはで敵の被ダメ上昇!リキャスト毎に使おう
だまし討ちの画像 だまし討ちは「かくれる」を使って開幕撃とう
投刃の画像 投刃は遠隔攻撃!コンボ中に使ってもコンボ中断なし
残影の画像 残影は痛い攻撃の時に使っておくと吉!

ぶんどる

ぶんどるの画像 ぶんどる 対象に「被ダメージ上昇」を付与し、受けるダメージを5%上昇させる

双剣士の重要スキル「ぶんどる」です。これを実行することで敵へ与えるダメージが上昇するため必ず実行しましょう

だまし討ち

だまし討ちの画像 だまし討ち 自身からの対象に与えるダメージを10%上昇させる
発動条件:かくれる

パッチ6.1〜の「だまし討ち」は自身からの対象に与えるダメージを10%上昇させる効果になりました。ぶんどると合わせて使うと忍者自身の火力も上昇させることができます。これを実行することで敵へ与えるダメージが上昇するため必ず実行しましょう。なお、敵の背面から成功させることにより威力が300→400に上昇するので出来る限り背面から実行しましょう

とはいえ双剣士のクラスだと、「だまし討ち」の発動条件が「かくれる」状態のため、開幕くらいしか「だまし討ち」を使えないので開幕1回成功させる意気込みで大丈夫です。

かくれるが発動条件

かくれるの画像 かくれる 自身の姿を消し、ほとんどの敵から感知されなくなる。感知されると効果が消える。

「だまし討ち」は「かくれる」状態の時にしか発動できません。そのため、戦闘開幕前に「かくれる」を発動して敵に感知されない状態で近づき「だまし討ち」を実行する、という使い方になります。

なお、ジョブ「忍者」になれば「水遁の術」でかくれるをしなくてもだまし討ちを撃てるようになります。

投刃

投刃の画像 投刃 対象に遠隔物理攻撃(威力120)。

「投刃」は遠隔攻撃が出来る便利なスキルです。基本コンボが届かない距離にいる時に出来るスキルです。

残影

残影の画像 残影 自身が受けるダメージを最大HP20%分無効化する。

説明通り「最大HP20%分を防ぐバリア」をはれます。強制的にダメージを受けてしまう場面などに使っていくとヒーラーさんの負担がちょっと減るので使っていきましょう。

近接クラスのロールアクション

内丹の画像 内丹
急遽回復がほしい時に使う

内丹はHPを回復させることができるアクションです。ダンジョンやボス戦などでうっかりダメージエリアを踏んでしまった、ギミックをミスしてしまった時、自分だけHPがへこんでしまった時に使うと良いです。
レッグスウィープの画像 レッグスウィープ
敵を止めたい時に使う

「レッグスウィープ」は、敵をスタンさせることが出来るアクションです。ダンジョンや一部ボス戦などで利用しましょう。ダンジョンではわりと腐りがちなアクションですので、敵の詠唱を止めたりタンクへの攻撃の頻度を抑えるために使っていくと良いでしょう。
ブラッドバスの画像 ブラッドバス
HPを回復させたい時やDotダメージの相殺

「ブラッドバス」は効果時間中、自身の物理攻撃で与えたダメージの一部をHPとして吸収し回復することが出来るアクションです。単純に回復が欲しい時や毒などの継続ダメージ(Dot)を食らってしまった時に継続ダメージを相殺するように使うと良いでしょう。
牽制の画像 牽制
敵の物理ダメージを10%減少、魔法ダメージを5%減少させる

「牽制」は、対象の敵に向かって使用すると敵の物理攻撃のダメージを10%、魔法攻撃のダメージを5%減少させます。そのため敵の痛そうな物理攻撃の前に牽制を使用してあげるとタンクヒラさんに喜ばれます。
アームズレングスの画像 アームズレングス
ノックバックや引き寄せを無効化

「アームズレングス」は、ノックバック攻撃や引き寄せ攻撃を無効化できます。特に討滅戦やレイドなどでは引き寄せやノックバックなどしばしばやられるのでそういう時に使いましょう。
トゥルーノースの画像 トゥルーノース
方向指定が取れない状況の時に使う

「トゥルーノース」は効果時間中、方向指定条件のあるウェポンスキルを無条件で成功させる効果です。基本はギミック処理や敵の向きなどでどうしても方向指定が取れない時に使うものになります。

近接DPSのロールアクションは上記の通りです。トゥルーノースと牽制、内丹、ブラッドバスは結構高い頻度で使うので使い慣れておきましょう

※アームズレングス(lv32)とトゥルーノース(lv50)はクラスのレベル帯では使えません。

双剣士のスキル回し

Lv30の開幕スキル回し

1 2 3
トゥルーノース トゥルーノースの画像 かくれる かくれるの画像 だまし討ち だまし討ちの画像
5 6 7
双刃旋 双刃旋の画像 ぶんどる ぶんどるの画像 風断ち 風断ちの画像
9 10 11
旋風刃 旋風刃の画像 双刃旋 双刃旋の画像 風断ち 風断ちの画像
13 14 15
旋風刃 旋風刃の画像 以降基本コンボ繰り返し

双剣士のLv30時点でのスキル回しです。

開幕に「かくれる」を使い「だまし討ち」をして、基本コンボと敵の被ダメ上昇効果「ぶんどる」を使っていきましょう。

ぶんどるは再度使えるようになったらどんどん使っていきましょう。

双剣士/忍者のアクションリスト

アクションリストのアイキャッチ▶︎双剣士/忍者のアクションリスト(公式)

派生するジョブ

忍者

忍者サムネ.png

双剣士は、上位ジョブである「忍者」に派生します。覚えるスキルが飛躍的に増え、忍者の固有システム「印」を使った「忍術」が使えるようになります。また、「だまし討ち」も使いやすくなるようになり純粋に双剣士が強化されたものになっています。

▶忍者の特徴と攻略情報まとめ

関連リンク

ジョブ一覧.jpgジョブ・クラスTOP
タンクタンク
剣術士剣術士 斧術士斧術士
ヒーラーアイコンヒーラー
幻術士幻術士
メレーアイコン.png近接(メレー)
槍術士槍術士 格闘士格闘士
双剣士双剣士 -
レンジアイコン.png遠隔(レンジ)
Archer.png弓術士
キャスアイコン魔法(キャスター)
呪術士呪術士 巴術士巴術士

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