【FF14】槍術士の特徴とスキル回し【クラス】

FF14における「槍術士」の特徴や基本的な立ち回り、アクションリスト、その他攻略情報をまとめて掲載しています。

槍術士の基本情報と特徴

基本情報

ロール	近接物理DPS(メレー)
派生ジョブ	竜騎士
解放条件	クエスト名：道拓く槍術士 NPC：ジリアン グリダニア：旧市街(X:14.1 Y:5.8)

▶︎竜騎士(槍術士)のジョブクエスト一覧はこちら

特徴

近接DPSでは一番使いやすいクラス

槍術士は、近接DPSの中ではかなり使いやすいクラスとなっています。近接DPSの中でも方向指定が設定されたスキルを槍術士の時点ではまだ覚えないので自由に撃つことができます。

槍術士の派生ジョブがFFシリーズの代名詞の「竜騎士」なので、竜騎士を目指す方はまず槍術士から始めると良いでしょう。

▶DPSの基本的な立ち回り

槍術士の基本コンボ

バフ乗せコンボ

コンボ1段目	コンボ2段目
トゥルースラスト	竜槍バフ付与 ディセムボウル

高火力コンボ

コンボ1段目	コンボ2段目	コンボ3段目
トゥルースラスト	ボーパルスラスト	フルスラスト

槍術士の基本コンボは上記の通りになります。まずはディセムボウルを撃って与ダメ上昇バフ「竜槍」を自身に付与したあとに高火力ルートのコンボを撃っていけば槍術士のコンボは大丈夫です。

槍術士のバフについて

ライフサージはフルスラスト前に使う

ライフサージ	効果時間中に実行する1回のウェポンスキルが必ずクリティカルヒットし、さらにHPを吸収する。

Lv6で覚える「ライフサージ」は、このスキルを効果時間中に発動した1回のウェポンスキルが必ずクリティカルヒットするという強力な効果となっています。

コンボの中で一番威力の高い「フルスラスト」に使うのが効果的なのでライフサージのリキャストが回ってきたらライフサージ→フルスラストという順番でスキルを撃っていきましょう。

ランスチャージはどんどん使っていこう

ランスチャージ	一定時間(20秒)、自身の与ダメージを10%上昇させる。

Lv30で覚える「ランスチャージ」は、自身の与ダメージを無条件で10%も上昇させる強力なバフとなっています。

基本的に使えるようになったらどんどん使っていくようにすれば大丈夫です。

近接クラスのロールアクション

内丹	急遽回復がほしい時に使う 内丹はHPを回復させることができるアクションです。ダンジョンやボス戦などでうっかりダメージエリアを踏んでしまった、ギミックをミスしてしまった時、自分だけHPがへこんでしまった時に使うと良いです。
レッグスウィープ	敵を止めたい時に使う 「レッグスウィープ」は、敵をスタンさせることが出来るアクションです。ダンジョンや一部ボス戦などで利用しましょう。ダンジョンではわりと腐りがちなアクションですので、敵の詠唱を止めたりタンクへの攻撃の頻度を抑えるために使っていくと良いでしょう。
ブラッドバス	HPを回復させたい時やDotダメージの相殺 「ブラッドバス」は効果時間中、自身の物理攻撃で与えたダメージの一部をHPとして吸収し回復することが出来るアクションです。単純に回復が欲しい時や毒などの継続ダメージ(Dot)を食らってしまった時に継続ダメージを相殺するように使うと良いでしょう。
牽制	敵の物理ダメージを10%減少、魔法ダメージを5%減少させる 「牽制」は、対象の敵に向かって使用すると敵の物理攻撃のダメージを10%、魔法攻撃のダメージを5%減少させます。そのため敵の痛そうな物理攻撃の前に牽制を使用してあげるとタンクヒラさんに喜ばれます。
アームズレングス	ノックバックや引き寄せを無効化 「アームズレングス」は、ノックバック攻撃や引き寄せ攻撃を無効化できます。特に討滅戦やレイドなどでは引き寄せやノックバックなどしばしばやられるのでそういう時に使いましょう。
トゥルーノース	方向指定が取れない状況の時に使う 「トゥルーノース」は効果時間中、方向指定条件のあるウェポンスキルを無条件で成功させる効果です。基本はギミック処理や敵の向きなどでどうしても方向指定が取れない時に使うものになります。

近接DPSのロールアクションは上記の通りです。トゥルーノースと牽制、内丹、ブラッドバスは結構高い頻度で使うので使い慣れておきましょう。

※アームズレングス(lv32)とトゥルーノース(lv50)はクラスのレベル帯では使えません。

槍術士のスキル回し

Lv30のスキル回し

1	2	3
トゥルースラスト	ディセムボウル 与ダメ上昇	ランスチャージ 与ダメ上昇
5	6	7
トゥルースラスト	ボーパルスラスト	ライフサージ
9	10	11
フルスラスト	トゥルースラスト	ボーパルスラスト
13	14	15
フルスラスト	トゥルースラスト	ボーパルスラスト
16	17	18
フルスラスト	トゥルースラスト	ディセムボウル 5に戻る

槍術士のLv30時点でのスキル回しです。

上記内容としては「バフ乗せコンボ×1→高火力コンボ×3」を繰り返すのが基本となっています。その中でライフサージやランスチャージが使えるようになったら適宜使っていく、という形になっています。

ジャンプを覚えたらリキャスト毎に即撃ち

また、レベル30で竜騎士になれば「ジャンプ」のアビリティを覚えるので、上記スキル回しに組み込むとすれば5番と6番の間に使うと良いでしょう。基本的に「ジャンプ」は使えるようになったらすぐ使うようにしておけば大丈夫です。

槍術士／竜騎士のアクションリスト

▶︎槍術士／竜騎士のアクションリスト（公式）

派生するジョブ

竜騎士

槍術士は、上位ジョブである「竜騎士」に派生します。覚えるスキルが飛躍的に増え、竜騎士の代表的なスキル「ジャンプ」や「竜の蒼血」という特殊なバフを使用できるようになります。

▶竜騎士の特徴と攻略情報まとめ

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