【FF14】呪術士の特徴とスキル回し【クラス】

FF14における「呪術士」の特徴や基本的な立ち回り、アクションリスト、その他攻略情報をまとめて掲載しています。

呪術士の基本情報と特徴

黒魔道士の画像

基本情報

ロール 遠隔魔法DPS遠隔魔法DPS(キャスター)
派生ジョブ 黒魔道士の画像黒魔道士
解放条件 クエスト名:深淵に臨む呪術士
NPC:呪術士ギルド受付 ヤヤケ
ウルダハ:ナル回廊(X:7 Y:12)

▶︎黒魔道士(呪術士)のジョブクエストはこちら

特徴

使いやすさ
★☆☆

高火力の固定砲台

呪術士はFFではお馴染みの「ファイア」「ブリザド」「サンダー」の魔法を起点に戦う遠隔魔法DPSのクラスです。主要の攻撃に詠唱を伴うため、いかに動かずに攻撃するかが重要となります。
 
敵の攻撃を避けながら詠唱付きの攻撃をする場面も多く、比較的高難易度なクラスとなります。

遠隔魔法DPSについて

遠隔魔法DPSというロールは遠距離から詠唱を伴った攻撃に特化したロールです。詠唱という制約はあるものの、特に序盤は敵と離れた位置から一方的に攻撃をする事が出来ます。

DPSについて更に詳しく知りたい方は下記記事を御覧ください。

▶DPSの基本的な立ち回りを見る

特性:エレメンタルゲージ

アストラルファイア(AF):MPが回復しない状況

AF アストラルファイアAF時の特徴 ・ファイア系統の魔法使用で付与
・ファイア系統の攻撃力UP
・ファイア系統のMP消費倍増
MPが回復しない
AF効果UP(LV20) AFのスタックが2個に増える。溜まるほど攻撃力UP
AF効果UP(LV40) AFのスタックが3個に増える。溜まるほど攻撃力UPがさらに上昇
スタック3時にブリザド系統の魔法の詠唱時間が半減する

アンブラルブリザード(AB):MPが回復する状況

AB アンブラルブリザードAB時の特徴 ・ブリザド系統の魔法使用で付与
時間経過でのMP回復量激増
AB効果UP(LV20) ABのスタックが2個に増える。溜まるほどMP回復量上昇
AB効果UP(LV40) ABのスタックが3個に増える。溜まるほどMP回復量がさらに上昇
スタック3時にファイア系統の魔法の詠唱時間が半減する

AFとABを交互に繰り返すのが基本

高火力の状態「アストラルファイア」でファイア系統の魔法を使いMPを使い切り、ブリザド系統で付与される「アンブラルブリザード」でMPを回復させる事が呪術士の基本です。

呪術士の基本的なスキルの使い方

基本スキルの使い方(アストラルファイア時)

ファイアファイア ファイアファイア ファイアファイア

アストラルファイア中はファイア系統の威力が上がるため、ファイア連打でOKです。MPが切れたらアンブラルブリザードへ移行しましょう。

基本的なスキルの使い方(アンブラルブリザード時)

ブリザドブリザド ブリザドブリザド サンダーサンダー

MPが無くなったらアンブラルブリザードへ移行、MP回復ついでにサンダーも更新しちゃいましょう。MPを完全に回復させたら再度アストラルファイアへ移行しファイアを撃ちましょう。

敵が複数の時は範囲技

ファイラファイラ サンダラサンダラ

ダンジョン(ID)などで敵が3〜4体以上いる時は、単体技より範囲技である「サンダラ」や「ファイラ」を使いましょう。まずサンダラでDOTを付与し、その後はファイラをするのが良いです。ブリザラは詠唱速度こそ早いものの、敵に近寄る必要があるので無理して使わなくても良いです。

サンダー効果UP時はDOT秒数が少ない時に使うと良い

サンダー系魔法効果アップサンダー系魔法効果アップ
(LV28)
着弾ダメージにDOTの総威力(威力240)を上乗せしつつ、本来のDOTのダメージも付与し、MP消費を無くしさらに無詠唱化。
使い所 なるべくサンダーの継続ダメージ秒数が少なくなった時に使うとダメージ効率が良い。無詠唱にもなるため移動しながら攻撃する時にも良い

継続ダメージ(DOT)を付与するサンダーは、DOTダメージ発生時に一定確率で非常に強力なスキルに置き換わります(これをサンダープロックと呼びます)。このサンダープロックはDOT秒数も上書きするため、DOT秒数が少ない時に使うと効果的です。

詠唱が出来ない時はコラプス

コラプスの画像 コラプス 無詠唱だけが取り柄のスキル。アストラルファイアの攻撃力UPも乗らないので、詠唱が出来ない移動中にのみ使おう

どうしても詠唱できない場合はコラプスを使いましょう。序盤においては火力ロスも少ないため使っていけます。ただし、レベルが上がるにつれて火力ロスが大きくなり、使わなくなります。

呪術士固有のスキルについて

トランスについて

トランスの画像 トランス AF→AB、AB→AFを切り替える事が出来る。ファイガ、ブリザガを覚えたら使わなくなるが、それまでは属性を切り替えるタイミングで使用する(「折り返し」と言う)。

ロールアクションの使い方

アドルの画像 アドル
魔法攻撃の軽減に

アドルは敵のINT、MNDのステータスを10%下げるスキルです。要するに敵の魔法攻撃を10%軽減します。魔法攻撃か物理攻撃かの判断はこのゲームにおいては難しいですが、全体攻撃の大半は魔法なので、よくわからない内は敵の全体攻撃前に撃つと良いです。
物理攻撃も5%軽減しますが、基本は魔法に使います。
迅速魔の画像 迅速魔
移動を強制された時に使う

呪術士の迅速魔は敵の攻撃を避けている等、詠唱出来ない時に使います。他のキャスターの様に蘇生に使う等は無いので、全て攻撃に使いましょう。
ルーシッドドリームの画像 ルーシッドドリーム
基本的に使わないスキル

基本的に呪術士、黒魔道士で使うことは少ないため、ホットバーから抜いてしまっても構いません。
堅実魔の画像 堅実魔
ノックバック・引き寄せ無効化

主に敵ノックバック攻撃を無効化する際に使用します。高難易度では必ず使うスキルとなりますので、一応は使う想定でホットバーに入れておきましょう。

呪術士のスキル回し

Lv30の開幕スキル回し

1 2 3
ファイア ファイアの画像 ×6 トランス トランスの画像 ブリザド ブリザドの画像
5 6 7
ブリザド ブリザドの画像 サンダー サンダーの画像 トランス トランスの画像
8 9 10
ファイア ファイアの画像 ×5〜6 トランス トランスの画像 以降AFターンとABターンの繰り返し

呪術士のLv30時点での開幕スキル回しです。AFファイア→トランス、ABブリザド→トランスを繰り返します。開幕以外のファイアは残MPを見て判断しましょう。

呪術士/黒魔道士のアクションリスト

アクションリストのアイキャッチ▶︎呪術師/黒魔道士のアクションリスト(公式サイト)

派生するジョブ

黒魔道士

黒魔道士サムネ.png

呪術士は、上位ジョブである「黒魔道士」に派生します。固定砲台としての立ち回りに変化はありませんが、高ダメージを連発出来る様になり爽快感はDPSジョブ随一です。

立ち回りが非常に難しく、FF14において一番難しいジョブと言っても過言ではありません。やりがいに溢れたジョブです。むしろやりがいしかありません。

▶黒魔道士の特徴と攻略情報まとめ

関連リンク

ジョブ一覧.jpgジョブ・クラスTOP
タンクタンク
剣術士剣術士 斧術士斧術士
ヒーラーアイコンヒーラー
幻術士幻術士
メレーアイコン.png近接(メレー)
槍術士槍術士 格闘士格闘士
双剣士双剣士 -
レンジアイコン.png遠隔(レンジ)
Archer.png弓術士
キャスアイコン魔法(キャスター)
呪術士呪術士 巴術士巴術士

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