★ S25上位構築記事まとめ
☆ 最新レンタルパ一覧
★ランクマ使用率ランキング
☆ダメージ計算機|SV対応
★伝説の育成論一覧/ランクバトルの並び解説
ポケモンSV(スカーレットバイオレット)における、ランクバトル・S4における環境調査の記録とポケモンの使用率を掲載しています。
ランクマ上位記事一覧 | ||
---|---|---|
シーズン1 | シーズン2 | シーズン3 |
シーズン4 | シーズン6 | シーズン7 |
※掲載許諾を頂いている上位構築から集計したデータです。
順位 | ポケモン | 使用率(%) |
---|---|---|
1位 | 61.54% | |
2位 | 58.24% | |
3位 | 42.86% | |
4位 | 41.76% | |
5位 | 34.07% | |
6位 | 32.97% | |
7位 | 27.47% | |
8位 | 25.27% | |
9位 | 21.98% | |
10位 | 19.78% |
順位 | ポケモン | 使用率(%) |
---|---|---|
1位 | 61.54% | |
2位 | 58.24% | |
3位 | 42.86% | |
4位 | 41.76% | |
5位 | 34.07% | |
6位 | 32.97% | |
7位 | 27.47% | |
8位 | 25.27% | |
9位 | 21.98% | |
10位 | 19.78% | |
11位 | 15.38% | |
12位 | 13.19% | |
13位 | 13.19% | |
14位 | 13.19% | |
15位 | 12.09% | |
16位 | 9.89% | |
17位 | 9.89% | |
18位 | 9.89% | |
19位 | 8.79% | |
20位 | 8.79% | |
21位 | 8.79% | |
22位 | 8.79% | |
23位 | 8.79% | |
24位 | 7.69% | |
25位 | 6.59% | |
26位 | 5.49% | |
27位 | 5.49% | |
28位 | 4.40% | |
29位 | 4.40% | |
30位 | 3.30% | |
31位 | 3.30% | |
32位 | 3.30% | |
33位 | 3.30% | |
34位 | 3.30% | |
35位 | 3.30% | |
36位 | 3.30% | |
37位 | 2.20% | |
38位 | 2.20% | |
39位 | 2.20% | |
40位 | 2.20% | |
41位 | 2.20% | |
42位 | 1.10% | |
43位 | 1.10% | |
44位 | 1.10% | |
45位 | 1.10% | |
46位 | 1.10% | |
47位 | 1.10% | |
48位 | 1.10% | |
49位 | 1.10% | |
50位 | 1.10% | |
51位 | 1.10% | |
52位 | 1.10% | |
53位 | 1.10% | |
54位 | 1.10% | |
55位 | 1.10% | |
56位 | 1.10% | |
57位 | 1.10% | |
58位 | 1.10% | |
59位 | 1.10% | |
60位 | 1.10% | |
61位 | 1.10% | |
62位 | 1.10% | |
63位 | 1.10% | |
64位 | 1.10% |
シーズン3から使用可能になったハバタクカミは、最終的には使用率1位でシーズンを終えました。どんなパーティにも採用できる圧倒的なカスタマイズ性能から多くのプレイヤーに好まれ、多くの構築での採用が見られました。
▲S4最終2位のミルク様の構築
S3にて環境トップの構築だったセグカミラッシャですが、S4でも最終2位と4位に位置する形となりました。各ポケモンの性能の高さと対応範囲の広さから、その強さが衰えることは無く、最終盤まで残り続けました。
ランクバトルS4において、上位成績を残したパーティをまとめています。来期は引き続き同じルールでランクバトルが行われるので、是非とも構築の参考にしてください。
▶︎シーズン4上位構築まとめを見る
最終環境はテツノドクガが覇権
最後で評価を上げたイダイナキバ
|
テツノドクガは上位TOP5の構築全てに採用されているポケモンとなり、その性能の高さが明らかになりました。特に上位2件のブーストエナジー型は、前期に多かったテツノツツミやハバタクカミに代わって「ブーストエナジー」を持っているため、評価が大きく代わったことが伺えます。
ハバタクカミ同様、シーズン3から使用可能になったイダイナキバですが、レギュレーションB序盤と比べて最終盤で大きく評価を伸ばしました。特にS4上位構築TOP10の内5件以上の採用が確認されています。
一撃技が飛び交う環境
マスカーニャの性能が見直される
固定化されつつあるカイリューの構成
|
ドドゲザン | ヘイラッシャ |
前期の上位環境の影響も受け、ドドゲザンやヘイラッシャの一撃技の使用率は無視できないレベルまで来ています。耐久ポケモンによる安直な受けはほどんど安定せず、サイクル構築の数が減って対面寄りの環境になっていくことが予想されます。
マスカーニャ | 今週の順位 | 10位(↑) |
---|---|---|
先週の順位 | 14位 |
第2週目と比べてマスカーニャの使用率が明確に伸びており、性能が見直されていることが伺えます。流行のどくびし展開のパーツになれることはもちろんですが、「へんげんじざい」+「けたぐり」の採用でセグレイブ+ヘイラッシャに対して一貫する貴重な高速アタッカーです。
セグレイブを凌いで使用率2位を奪還したカイリューですが、その一方で技の使用率にかなり偏りが出てきているのがポイントです。「じしん/しんそく/はねやすめ/りゅうのまい」の4種すべてが約50%以上を占めており、一斉を風靡した「テラバースト」の使用率が20%を切って6位まで落ちているのがとても印象的です。
毒菱展開の中でもキラフロル+カイリューが流行中
セグカミラッシャに強いイルカ&ジバコが増加傾向
シーズン序盤からいる並びは引き続き対策を徹底
|
前期最終10位くろこ様使用軸 | |
---|---|
キラフロル | カイリュー |
シーズン序盤から数を増やしていた毒菱展開ですが、その中でも前期くろこ様が結果を残し、動画でも紹介されたキラフロル+カイリューが流行中です。
キラフロル+カイリューはキラフロルの「ステルスロック」と、特性「どくげしょう」で「どくびし」を撒いてきた後に、カイリューの「みがわり」+「ドラゴンテール」で相手を削り切る構築となっています。
毒菱対策に有効なポケモン | ||
---|---|---|
カイリュー | サーフゴー | テツノドクガ |
毒菱展開を相手にする場合は、毒菱を回収できる毒タイプか、毒菱の効果を受けない飛行または鋼タイプのポケモンを選出するよう心がけましょう。
フェアリーテラスを強く使えるポケモン | ||
---|---|---|
ハバタクカミ | ウルガモス | ウォッシュロトム |
カイリューで詰める展開を取る際に、相手のポケモンがフェアリーテラスをすると「ドラゴンテール」を透かされる1ターンが生まれてしまうため、対応が難しくなります。特にカイリューは防御を厚くしているため、特殊打点で押し切られる展開も多く、カイリュー視点では苦手なポケモンとなっています。
イルカマン | ジバコイル | アーマーガア |
環境に一定数いるセグカミラッシャに強く出れるイルカマン+ジバコイルの並びが増加傾向にあります。
イルカマンの高火力を活かせるアーマーガアとジバコイルは対面操作を行えるだけでなく、イルカマンが苦手なセグレイブに対してはアーマーガアを、初手ハバタクカミに対して一度ジバコイルに引く動きが可能です。
イルカマンが苦手なヘイラッシャに対してもジバコイルで一方的にゲームを作ることが可能です。
毒菱対策に有効なポケモン | ||
---|---|---|
キョジオーン | ドオー | アーマーガア |
イルカマンは初手出しから苦手な相手に対して引けるように、裏のポケモンは相手の攻撃を受けられるように組むことが多いです。イルカマンの対策を考える場合は裏の受け構築まで考える必要があります。
初手の積み技や「みがわり」が有効なポケモン | ||
---|---|---|
セグレイブ | テツノツツミ | ウォッシュロトム |
イルカマンは特性「マイティチェンジ」によって初手に出さなければ行けないケースが多いため、初手イルカマンに合わせてアドバンテージを取りましょう。
「ジェットパンチ」で縛られないポケモンで「つるぎのまい」や「わるだくみ」などを使用したり、「みがわり」で裏のポケモンまで強く出ることができます。
バトンパ | |||||
---|---|---|---|---|---|
クエスパトラ | アーマーガア | ||||
トドロクツキサイクル | |||||
カバルドン | トドロクツキ | サーフゴー |
シーズン序盤からいるバトンパやトドロクツキサイクルは、シーズン中盤の環境でも一定数存在するため対策しておきましょう。対策は、第1週目環境考察で書いてあるためこちらを参考にしてください。
各構築の対策を見る | |
---|---|
バトンパ | トドロクツキサイクル |
前期結果を残したレンタルパや似た形の構築が流行
毒菱撒き+回復技を持つポケモンの並びが増加
結果を残したカバルドン+トドロクツキの並びも警戒
|
▲S3最終1位のミルク様の構築
新たなシーズンの序盤の週は、前期結果を残した構築のレンタルパや似た形の構築が流行りがちです。中には、知らないと一瞬で詰んでしまう構築も存在するため、少なくとも上位50位以内の構築には目を通しておくのがおすすめです。
バトン役 | バトン先 |
---|---|
クエスパトラ | アーマーガア |
クエスパトラの「めいそう」や「かそく」の能力上昇を「バトンタッチ」でアーマーガアに繋ぎ、能力上昇の数に応じて威力が上がる「つけあがる」と「ビルドアップ」で全抜き及び詰ませを狙う構築です。
クエスパトラに1〜2ターンの行動を許してしまうと取り返しのつかない状況になってしまうため、この2体に一貫するこだわりメガネ持ちの高火力特殊ポケモンか、バトン先にも効果を受け継がせる「ほろびのうた」で対策をしましょう。
毒菱を撒く主なポケモン | ||
---|---|---|
マスカーニャ | テツノドクガ | キラフロル |
回復技を持つ主なポケモン | ||
カイリュー | キョジオーン | アーマーガア |
前期に一定数結果を残した毒菱展開の構築が増加しています。毒菱展開は、毒ダメージを稼げる高耐久+回復技持ちのポケモンと組んでいることが多い傾向にあり、特に「ドラゴンテール」で対面のポケモンを流して「どくびし」を踏ませることができるカイリューは相性が良いので、これらが一緒に組まれている場合は、毒菱展開を警戒しましょう。
毒菱対策に有効なポケモン | ||
---|---|---|
カイリュー | サーフゴー | テツノドクガ |
毒菱展開を相手にする場合は、毒菱を回収できる毒タイプか、毒菱の効果を受けない飛行または鋼タイプのポケモンを選出するよう心がけましょう。特にカイリューは、毒菱を展開してくるマスカーニャやテツノドクガに強めなので、対策としておすすめです。
カバルドン | トドロクツキ | サーフゴー |
前期評価が安定しなかったトドロクツキですが、カバルドン+トドロクツキの並びで結果を残したプレイヤーが多い影響を受けて、今後増えることが予想されます。
こだわりアイテム+高火力で崩せるポケモン例 | ||
---|---|---|
テツノツツミ | イルカマン(マイティフォルム) | テツノドクガ |
この並びはカバルドンの「ステルスロック」+「あくび」から裏のトドロクツキや他のエースを動かしてくることが多いので、高火力アタッカーまたはラムのみ持ちで起点作成役のカバルドンから崩していくのがおすすめです。
ポケモン攻略部トップに戻る |
育成論 | パーティ構築一覧 |
初心者向け上達方法 | ポケモン攻略部トーナメント |
ダブルバトルの基礎知識 | ランクマ使用率ランキング |
TODの仕様について | 用語集まとめ |
最上位パーティ | 並び解説 |
大会 | - |
ポケモン攻略部
SVランクマッチ:最高レート2200↑ 図鑑コンプ :全て プレイ時間:4000時間↑ 全ポケモン所持
くろこ
ランクマッチ最終1位
最高レート2297
プレイ時間7000
---------------------------------
【監修者紹介】
ポケモンレート戦1位常連。
テンポ良く面白い語りが魅力的。
対戦勢は特に注目!
S4の環境調査と使用率|シングル【スカーレットバイオレット】
©2022 Pokémon.©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。