【ポケモンSV】シーズン7の環境調査と使用率｜シングル【スカーレットバイオレット】

ポケモンSV（スカーレットバイオレット）における、ランクバトル・S7における環境調査の記録とポケモンの使用率を掲載しています。

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S7の使用率ランキング

使用率ランキングTOP10

※掲載許諾を頂いている上位構築から集計したデータです。

順位	ポケモン	使用率(％)
1位	カイリュー	71.19%
2位	ハバタクカミ	54.24%
3位	パオジアン	52.54%
4位	イーユイ	47.46%
5位	サーフゴー	42.37%
6位	ディンルー	33.90%
7位	テツノツツミ	27.12%
8位	ミミッキュ	23.73%
9位	カバルドン	16.95%
10位	キノガッサ	15.25%

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順位	ポケモン	使用率(％)
1位	カイリュー	71.19%
2位	ハバタクカミ	54.24%
3位	パオジアン	52.54%
4位	イーユイ	47.46%
5位	サーフゴー	42.37%
6位	ディンルー	33.90%
7位	テツノツツミ	27.12%
8位	ミミッキュ	23.73%
9位	カバルドン	16.95%
10位	キノガッサ	15.25%
11位	ウォッシュロトム	15.25%
12位	テツノドクガ	15.25%
13位	チオンジェン	13.56%
14位	ドヒドイデ	13.56%
15位	ヘイラッシャ	13.56%
16位	テツノカイナ	11.86%
17位	セグレイブ	11.86%
18位	キョジオーン	10.17%
19位	コノヨザル	8.47%
20位	トドロクツキ	8.47%
21位	ガブリアス	8.47%
22位	ハッサム	6.78%
23位	ジバコイル	6.78%
24位	イルカマン	6.78%
25位	イダイナキバ	6.78%
26位	ミミズズ	5.08%
27位	マスカーニャ	5.08%
28位	ドオー	5.08%
29位	デカヌチャン	3.39%
30位	スコヴィラン	3.39%
31位	テツノワダチ	3.39%
32位	マリルリ	3.39%
33位	ドドゲザン	1.69%
34位	ゲンガー	1.69%
35位	シャワーズ	1.69%
36位	カラミンゴ	1.69%
37位	ウルガモス	1.69%
38位	キラフロル	1.69%
39位	ソウブレイズ	1.69%
40位	ラッキー	1.69%
41位	ブラッキー	1.69%
42位	アーマーガア	1.69%
43位	ニンフィア	1.69%
44位	ウインディ	1.69%
45位	ストリンダー(ハイなすがた)	1.69%
46位	フワライド	1.69%
47位	モロバレル	1.69%
48位	スナノケガワ	1.69%
49位	オノノクス	1.69%

S7終盤の動き

初手パオジアンミラーが多発 ディンルーの技構成から「じしん」が外れた カイリューの「ドラゴンテール」が大流行

初手パオジアンミラーが多発

パオジアン	わざわいのつるぎ ようきAS きあいのタスキ テラス：ゴースト	つららおとし せいなるつるぎ ふいうち 自由枠
自由枠
ぜったいれいど	ディンルーのテラスタルを考慮して流行した自由枠の技。
カタストロフィ	相手の初手ディンルーに対してテラスタルに関わらず削る。
かみくだく	悪タイプの打点として優秀。

シーズン7の環境はパオジアンの圧力が凄まじく初手パオジアンミラーからのゲームスタートが多発しました。その顕著な傾向として、上位の「きあいのタスキ」パオジアンは最速ゴーストテラス+「せいなるつるぎ」の構成となっていました。

ディンルーの技構成から「じしん」が外れた

ディンルー

わざわいのうつわ わんぱくHB オボンのみ テラス：はがね

ヘビーボンバー ステルスロック カタストロフィ ふきとばし

初手にパオジアンを選出しない場合は初手にパオジアンと撃ち合えるポケモンを選出しなければならなくなりました。

ディンルーを鋼テラスタル+「ヘビーボンバー」にすることで初手のパオジアンとの打ち合いが可能になります。しかし、相手の削りの「ステルスロック」+「カタストロフィ」に加え、カイリューの起点を回避するために「ふきとばし」を採用したことから「じしん」を採用しない型が増えました。

カイリューの「ドラゴンテール」が大流行

カイリュー

マルチスケイル いじっぱり たべのこし テラス：はがね

アイアンヘッド ドラゴンテール しんそく はねやすめ

カイリューに「ドラゴンテール」を採用することで相手のカイリューの「りゅうのまい」を許さないという強みを手に入れました。他にも環境に多いパオジアンを「しんそく」で縛るか、ハバタクカミにも打点として扱える「アイアンヘッド」採用の型が活躍しました。

S7最上位パーティまとめ

ランクバトルS7において、上位成績を残したパーティをまとめています。来期はルールこそ違うもののパオジアンとカイリューディンルーが強い環境ですので、是非とも構築の参考にしてください。
▶︎シーズン7上位構築記事まとめを見る

S7序盤の動き

初手パオジアンの「ぜったいれいど」が流行 引き続きディンルー・カイリュー・サーフゴーの攻略

初手パオジアンの「ぜったいれいど」が流行

パオジアン

わざわいのつるぎ ようきAS きあいのタスキ テラス：ゴースト

つららおとし ぜったいれいど かみくだく ふいうち

パオジアンは数少ないディンルーに有利なポケモンではありますが、ディンルーにテラスタルをされると撃ち合いで不利を取ってしまいます。

しかし、パオジアンで「ぜったいれいど」を初手から打ちディンルーを突破すれば、相手にテラスタルを吐かせた上でディンルーも突破できることから多くのプレイヤーがこの戦術を扱うことになります。

ディンルー・カイリュー・サーフゴーの攻略が鍵

▲S6最終4位Lazy様の構築

S7も引き続き同じルールで行われるため、大きな環境の変化は見られませんでした。特に環境トップはディンルー・カイリュー・サーフゴーの3体は依然として強力であり、3シーズン目ということで、ある程度環境が固まってきています。その中でも、ディンルー・カイリュー・サーフゴーの並びはこれまで同様、S6の上位で多くの結果を残しており、今後も環境に居続けるスペックを持っているので、S7でもこの並びの攻略が最優先となっています。

▶︎シーズン6環境調査を見る

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