【ポケモン剣盾】アナライズポリゴン2の型紹介【ソードシールド】

アナライズポリゴン2
ポケモン剣盾(ソードシールド)における、アナライズポリゴン2の型紹介です。

基本情報

詳細

ポリゴン2の画像

特性 アナライズ
性格 のんき
持ち物 しんかのきせき
努力値 H244 B196 C68
実数値 191-*-148-134-115-72
はかいこうせん/れいとうビーム/ほうでん/じこさいせい

※ポリゴン2のSはV個体です

関連パーティ

このポリゴン2は、S12において2位を獲得した「ごくつぶし様」が実際に使っていた個体です。「ごくつぶし様」の記事では、ポリゴン2を含めたパーティの解説が書かれていますので、本記事と併せてご覧ください。

解説

努力値の解説

HB A特化珠エースバーンのとびひざげり確定耐え
C 振れるだけ

このポリゴン2は、HBをA特化珠エースバーンのとびひざげり確定耐えまで振り、残りをCに振っています。HBラインを削り、Cに振ることで、ダイマックス時にエースバーンやランドロス、カイリューといった物理アタッカーとの対面性能を引き上げることが可能です。

技の解説

はかいこうせん アナライズ込みのダイアタックで無振りエースバーンが確定1発
れいとうビーム 地面や飛行、ドラゴンタイプへの打点。サンダーやランドロスに有効
ほうでん 水タイプやテッカグヤへの打点。30%の確率で麻痺を狙える
じこさいせい 自分のHPを最大HPの1/2だけ回復する強力な回復技

ごくつぶし様の使用しているポリゴン2は、技スペに入ることが珍しい、はかいこうせんが採用されているのが特徴です。はかいこうせんを採用することで、アナライズ込みのダイアタックで無振りエースバーンを確定1発で落とせるだけでなく、エースバーンがとつげきチョッキでなければ、ダイマ同士の打ち合いでも勝つことができます。

物理アタッカーに対して受けと攻めを両立できる

努力値のHBラインを削ってCに振り、特性をアナライズで採用することで、物理アタッカーに対して受けのみならず、攻めとしても活躍できるのが、このポリゴン2の特徴です。さらに、はかいこうせんを採用しているため、威力150のダイアタックで負荷をかけつつ相手のダイジェットによる素早さ上昇を阻止できる点も強力な型となっています。

使ってみた感想

実際にごくつぶし様のポリゴン2を攻略班が使わせていただき、その感想を掲載しています。

アナライズの火力の高さが魅力的

筆者は、ポリゴン2をアナライズで使用したことがあまりなかったため、まずアナライズの火力の高さに魅力を感じました。もちろん、耐久も非常に高く、多くの物理アタッカーの受けもこなせるので、攻防ともに優秀なポケモンとして非常に扱いやすい印象を受けました。

環境的にHBポリゴン2の刺さりが良い

ごくつぶし様のブログにも書かれていますが、S12ではサンダーを始めとした特殊アタッカーが蔓延していた関係で、環境にいる多くがHDポリゴン2であり、型の誤認を生める点も強力です。HDポリゴン2を前提として、積み技でこのポリゴン2を突破しようとする物理アタッカーが多く、その物理アタッカーに対してダイマックスを切り、打ち勝つといった試合も多々ありました。

関連記事

S12上位構築に戻る▶︎S12上位構築に戻る
S12型紹介
アナライズポリゴン2アナライズポリゴン2 スカーフルージュラスカーフルージュラ
羽休めカイリュー羽休めカイリュー すなかき珠ドリュウズすなかき珠ドリュウズ
のしかかりウオノラゴンのしかかりウオノラゴン パワフルハーブウツロイドパワフルハーブウツロイド
珠カミツルギ珠カミツルギ いかり挑発カプレヒレいかり挑発カプレヒレ

ポケモン剣盾(ソードシールド)プレイヤーにおすすめ【PR】

記事を書いている攻略メンバー

    攻略メニュー

    権利表記