【ポケモン剣盾】エースバーンの育成論と対策｜おすすめ性格【ソードシールド】

ポケモン剣盾(ソードシールド)における、エースバーンの育成論と対策を掲載しています。エースバーンを育成したい方は是非参考にしてください。

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図鑑情報	育成論	キョダイエースバーン

エースバーンの基本データ

特性・タイプ

ポケモン	タイプ
エースバーン
特性
もうか	HPが3分の1以下になると、炎タイプの技の威力が1.5倍になる
リベロ	自分のわざを出す直前に自分のタイプがわざと同じタイプになる

エースバーンの弱点

倍率	タイプ
ばつぐん(×4)	-
ばつぐん(×2)
いまひとつ(×0.5)
いまひとつ(×0.25)	-
こうかなし	-

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種族値

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
80	116	75	65	75	119

おすすめ性格

おすすめ性格一覧
ようき （素早さ↑特攻↓）	いじっぱり （攻撃↑特攻↓）

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タマゴ技の遺伝経路

とびひざげり	ズルッグ(Lv44) ルチャブル(Lv44)などから遺伝
ふいうち	ディグダ(Lv20) ベロバー(Lv24)などから遺伝

エースバーンの育成論

アタッカー型

性格	ようき（素早さ↑特攻↓）
努力値	攻撃252 特防4 素早さ252
実数値	HP155-攻撃168-防御95-特防96-素早さ188
特性	リベロ
持ち物	いのちのたま こだわりスカーフ きあいのタスキ
技構成	・かえんボール ・とびひざげり ・ふいうち ・とびはねる

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

強力な夢特性「リベロ」を採用し、いのちのたまを持たせて火力を上げた型です。特性「リベロ」により、全ての技をタイプ一致で打てる上に、覚える技範囲が広いので、多くのポケモンと対面で戦えます。

さらに、ダイマックスした場合は「ダイナックル」や「ダイジェット」でタイプを変化させながら、攻撃力や素早さを上げることができるので、弱点を突かれにくい強力なエースアタッカーとして活躍することができます。

その他の技候補

とんぼがえり	苦手な相手と対面した時に、相手を削りつつ交代できる。きあいのタスキやばけのかわを削れる点も使いやすい。スカーフの場合は採用
アイアンヘッド	対フェアリータイプ用。ダイマックス時にダイスチルで防御が上げられるのも利点。
ダストシュート	対フェアリータイプ用。アイアンヘッドと違いカプレヒレやアシレーヌに対しても弱点を突ける。
しねんのずつき	対毒タイプ用。ダイサイコでムゲンダイナやドヒドイデに有効。
ギガインパクト	ダイアタックで相手の素早さを下げるために使用する。
カウンター	きあいのタスキとの相性が良い技。
エレキボール	特殊技だが、ギャラドスやドビドイデなどに有効。ダイサンダーであくび対策も可能。

エースバーンの役割と立ち回り

全ての技をタイプ一致で打てる

自分の技を出す直前に自分のタイプが技と同じタイプになる強力な夢特性「リベロ」により、全ての技をタイプ一致で打つことができます。

技範囲が広いので、パーティ構成によっては炎技を切って別のタイプの技を入れるなど、カスタマイズ性が非常に高いポケモンです。

高火力専用技を持つ高速アタッカー

エースバーンは、攻撃と素早さが高い高速アタッカーのポケモンです。覚える技のタイプ範囲も広く、ほとんどのポケモンに等倍以上の技で攻撃することができます。

更に専用技である「かえんボール」は、命中は少々低くなっているものの反動がない「フレアドライブ」といえる威力を持っている、非常に強力な攻撃技となっています。

ザシアンを始めとした禁止伝説とも戦える

エースバーンはザシアンのタイプ一致で打てるフェアリーと鋼技を半減しつつ「かえんボール」1発で倒すことができます。また特性「リベロ」により「ふいうち」で黒馬バドレックス、「しねんのずつき」でムゲンダイナにタイプ一致で弱点を突けるなど、技範囲の広さが強力です。

エースバーンと相性の良いポケモン

エースバーンの退き先になるポケモン

「エースバーン」は高い素早さから、苦手な相手と対面した場合も「とんぼがえり」で交代できます。エースバーンとの相性補完に優れたポケモンで、エースバーンの苦手な攻撃を受けましょう。

ポケモン	説明
テッカグヤ	・じめん技をスカせる ・HP、防御、特防全てが高水準のポケモン ▶︎テッカグヤの育成論を見る
ナットレイ	・岩と水タイプの攻撃を、半減して受けれる ・高い防御と特防を持った耐久ポケモン ▶︎ナットレイの育成論を見る
サンダー	・じめん技をスカせる ・「はねやすめ」でHPを回復できる ・「ボルトチェンジ」で対面操作もできる ・ただし岩技には注意 ▶︎サンダーの育成論を見る
ウォッシュロトム	・地面技は特性「ふゆう」で無効にできる ・特殊アタッカーとして優れており、地面や岩タイプのポケモンに、切り返して反撃可能 ▶︎ウォッシュロトムの育成論を見る

対面性能の高いポケモン

数的優位を確保しやすくなるので、「エースバーン」と同じように対面性能の高いポケモンと相性がいいです。数的優位を作ることで、相手の交代先になり得るポケモンを潰し、こちらの有利なポケモンを押しつけやすくなります。

ポケモン	説明
ミミッキュ	・特性「ばけのかわに」よる行動保証があるため、「つるぎのまい」で攻撃を上げやすい ▶︎ミミッキュの育成論を見る
ドラパルト	・トップクラスの素早さを持っているため先制しやすい ・技範囲が広く、豊富な選択肢で戦える ▶︎ドラパルトの育成論を見る
ザシアン	・特性「ふとうのけん」で戦闘に出るだけで攻撃を上昇させて戦える ・素早さの種族値が非常に高いため多くのポケモンに先制しやすい ▶︎ザシアンの育成論を見る
バンギラス	・天候を砂嵐に変えられるため、特防を強化して戦える ・イベルタルや黒馬バドレックスに強い ▶︎バンギラスの育成論を見る
ゴリランダー	・先制技の「グラスライダー」でスカーフカイオーガに対応できる ・トリトドン、ヌオーなどの受けポケモンにも強い ▶︎ゴリランダーの育成論を見る

エースバーンの対策

弱点を突かれにくいポケモンで対策する

リベロは技を出す直前に技と同じタイプになる強力な特性なので、エースバーンの覚える技を把握して弱点を突かれにくいポケモンで対策を行いましょう。また、タイプがほのおタイプ以外に変化すれば「おにび」が入るので対策として有効です。

ポケモン	説明
霊獣ランドロス	おすすめ度：★★★★★ ・いかくで攻撃を下げられる ・弱点を突かれない ・自身のスペックが高いため、多くのパーティで採用可能 ▶霊獣ランドロスの育成論を見る
ボーマンダ	おすすめ度：★★★★★ ・いかくで攻撃を下げられる ・弱点を突かれない ▶ボーマンダの育成論を見る
サンダー	おすすめ度：★★★★★ ・ダイジェットの打ち合いに強い ・弱点を突かれない ▶サンダーの育成論を見る
ホウオウ	おすすめ度：★★★★ ・「じこさいせい」と特性「さいせいりょく」で耐久力が高い ・「じしん」で弱点を突ける ・エースバーンのタイプが変われば「せいなるほのお」や「おにび」で火傷を狙える ・ダイサンダーに注意する必要があるが、威力の低いエレキボールであれば対処できる ▶︎ホウオウの育成論を見る
カイオーガ	おすすめ度：★★★★ ・「こだわりスカーフ+しおふき」で炎タイプのエースバーンを確1 ・エレキボールに注意 ▶カイオーガの育成論を見る
カイリュー	おすすめ度：★★★★ ・特性「マルチスケイル」と「はねやすめ」で耐久力が高い ・弱点を突かれない ▶︎カイリューの育成論を見る
ウオノラゴン	おすすめ度：★★★★ ・先制の「エラがみ」で確定1発 ・弱点を突かれない ▶ウオノラゴンの育成論を見る
ギャラドス	おすすめ度：★★★★ ・いかくで攻撃力を下げられる ・エレキボールに注意 ▶ギャラドスの育成論を見る

高い防御力で対応する

「エースバーン」は素早さが高く先手が取りにくい相手のため、無理に先手を取るのではなく高い防御で攻撃を耐えつつ、弱点を突いて戦うようにしましょう。

おすすめポケモン

ポケモン	説明
ドヒドイデ	おすすめ度：★★★★ ・エースバーンの技の多くを半減で受けられる ・水技で耐久しつつ攻撃できる ・「しねんのずつき」に注意 ▶ドヒドイデの育成論を見る
カプ・レヒレ	おすすめ度：★★★★ ・物理耐久が高く攻撃を受けられる ・「ダストシュート」に注意 ・自身のスペックが高いため、多くのパーティで採用可能 ▶カプレヒレの育成論を見る
カバルドン	おすすめ度：★★★★・ ・物理耐久が高く攻撃を受けられる ・「ステルスロック」や「あくび」で妨害が可能 ▶カバルドンの育成論を見る
ミロカロス	おすすめ度：★★★★ ・ふしぎなうろこ+かえんだまで防御力が1.5倍 ・エレキボールに注意 ▶ミロカロスの育成論を見る

タスキ+カウンターで対策

エースバーンの採用されている技のほとんどが物理技のため「きあいのタスキ」+「カウンター」で対策することも可能です。相手がダイマックスしていて削りきれなかった場合でも、先制技を使用することで対応できます。

おすすめポケモン

ポケモン	説明
ウーラオス(れんげき)	おすすめ度：★★★★★ ・カウンターが有効 ・HPが残ってもアクアジェットで対応可能 ▶ウーラオス(れんげきのかた)の育成論を見る
エースバーン	おすすめ度：★★★★★ ・カウンターが有効 ・HPが残ってもふいうちで対応可能
ルカリオ	おすすめ度：★★★★★ ・カウンターが有効 ・HPが残ってもしんそくで対応可能 ▶ルカリオの育成論を見る

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