ポケモン剣盾(ソードシールド)における、テッカグヤの育成論と対策を掲載しています。テッカグヤを育成したい方は是非参考にしてください。
| テッカグヤの関連記事 | |
|---|---|
 図鑑情報 |
 育成論 |
| ポケモン | タイプ1 | タイプ2 |
|---|---|---|
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| 特性 | ||
| ビーストブースト | 相手を倒すと実数値で一番高い能力が上昇する。 | |
| 倍率 | タイプ |
|---|---|
| ばつぐん(×4) |
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| ばつぐん(×2) |
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| いまひとつ(×0.5) |
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| いまひとつ(×0.25) |
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| こうかなし |
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| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
|---|---|---|---|---|---|
| 97 | 101 | 103 | 107 | 101 | 61 |
| おすすめ性格一覧 | ||
|---|---|---|
| おくびょう (素早さ↑攻撃↓) |
わんぱく (防御↑攻撃↓) |
なまいき (特防↑素早さ↓) |
| 性格 | おくびょう(素早さ↑攻撃↓) |
|---|---|
| 努力値 | H244 防御4 特攻4 特防4 素早さ252 |
| 実数値 | HP203 防御123 特攻127 特防121 素早さ124 |
| 特性 | ビーストブースト |
| 持ち物 | たべのこし |
| 技構成 |
・エアスラッシュ ・まもる ・みがわり ・やどりぎのタネ |
ダイジェットで素早さを上げて、「みがわり+やどりぎのタネ」でハメられる範囲を広げたテッカグヤです。素早さを最速にしているため、素早さに振っていない中速ポケモンはダイジェット無しでもハメることが可能になります。
ビーストブーストで特攻が上がりますので、ダイマックスが終了した後に単純に攻撃するだけでも強力です。
| ラスターカノン | 命中、威力が安定した2ウェポンの選択肢。ダイスチルで防御を上げられる |
|---|---|
| かえんほうしゃ | 「やどりぎのタネ」が効かない「ナットレイ」に対する打点。テッカグヤ同士の打ち合いにも強くなる |
| 性格 | おくびょう(素早さ↑攻撃↓) |
|---|---|
| 努力値 | H4 C252 S252 |
| 実数値 | HP173 防御123 特攻159 特防121 素早さ124 |
| 特性 | ビーストブースト |
| 持ち物 |
じゃくてんほけん いのちのたま パワフルハーブ |
| 技構成 |
・ラスターカノン ・エアスラッシュ ・だいもんじ ・メテオビーム |
実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています
相手の意表を突く、ダイマックス型のテッカグヤです。テッカグヤは攻防共に優秀な種族値をしており、ダイジェットをタイプ一致で使えることからダイマックスに適したポケモンになります。
耐久に努力値を割いていませんが、「補正なしA252エースバーン」のキョダイカキュウを確定耐え、「補正なしC252いのちのたまサンダー」のダイサンダーを超高乱数耐えが可能です。返しに「じゃくてんほけん」を発動して倒せるため、これだけで試合を優位に進めることができます。
| ソーラービーム | 「カプレヒレ」や「ラプラス」を代表する、水ポケモンに対する打点。 |
|---|---|
| ギガドレイン | 草技の選択肢。HPも回復できる安定技。 |
| みがわり | みがわりを残すことで、「メテオビーム」のターンラグを埋められる |
| やどりぎのタネ | HP回復ソースかつ、ダイウォールを選択肢に入れられる。 |
| 性格 | なまいき(特防↑素早さ↓) |
|---|---|
| 努力値 | H244 B12 D252 |
| 実数値 | HP203 防御125 特攻127 特防168 素早さ72 |
| 特性 | ビーストブースト |
| 持ち物 | たべのこし |
| 技構成 |
・ヘビーボンバー ・かえんほうしゃ ・みがわり ・やどりぎのタネ |
実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています
耐久に厚く振り、「やどりぎのタネ」と「みわがり」で相手をちまちまと削っていくテッカグヤです。この型では「カプレヒレ」や「カプテテフ」などの特殊アタッカーに対して安定して受け出すために、特防に多く努力値を割いています。
防御に振っても問題なく役割を遂行できますので、自分のパーティと照らし合わせてどちらに厚く振るかを決めましょう。
| まもる | 「やどりぎのタネ+たべのこし」と相性の良い技。 |
|---|---|
| じしん | 後投げされやすい「ヒードラン」に対して、交代読みで打つと大ダメージを与えられる。 |
テッカグヤは半減以下が10個という優秀な複合タイプと、平均して高い種族値を持っています。そのため、多くの相手に受け出しすることが可能ですので、サイクル構築によく採用されるポケモンです。
テッカグヤは攻撃、特攻の種族値がどちらとも100を超えていますので、アタッカーとしても優秀です。素早さが61と遅めなため、アタッカーの場合は「ダイジェット」で素早さを上げられるダイマックス型がおすすめになります。
型を判別する必要はありますが、テッカグヤは基本的には炎タイプと電気タイプで対策できます。火力がなかったり、最速のテッカグヤよりも遅い場合は「やどりぎのタネ+みがわり」で倒されてしまいますので、この2点に該当しないポケモンがおすすめです。
| ポケモン | 説明 |
|---|---|
 ヒードラン
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おすすめ度：★★★★★ ・耐久も火力もあるため、後出し後に後続に負担をかけられる ・ダイソウゲンを仕込むことで、テッカグヤと組まれることが多い「カプレヒレ」を崩せる ・じしんに注意 ▶︎ヒードランの育成論とを見る |
 サンダー
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おすすめ度：★★★★★ ・単体のスペックが非常に高い ・ボルトチェンジを打つことで、やどりぎのタネを解除しながらサイクルを回せる ・メテオビーム採用の個体に注意 ▶︎サンダーの育成論を見る |
 エースバーン
|
おすすめ度：★★★★★ ・非常に受けにくいポケモンなので、テッカグヤとの対面が作れたら相手を崩しに行ける ・ダストシュートを仕込むことで、テッカグヤと組まれることが多い「カプレヒレ」を崩せる ▶︎エースバーンの育成論を見る |
 カプ・コケコ
|
おすすめ度：★★★★・ ・高火力の電気タイプ ・「ボルトチェンジ」を打つことで、「やどりぎのタネ」を解除しながらサイクルを回せる ▶︎カプコケコの育成論を見る |
 霊獣ボルトロス
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おすすめ度：★★★★・ ・高火力の電気タイプ ・テッカグヤを起点に「わるだくみ」を積める ・「かいでんぱ」で特攻を下げられる ▶︎霊獣ボルトロスの育成論を見る |
テッカグヤがダメージソースを「やどりぎのタネ」に頼っている耐久振りの場合は、みがわりで起点にすることができます。また、変化技を封じる「ちょうはつ」も有効です。
| ポケモン | 説明 |
|---|---|
 カプ・レヒレ
|
おすすめ度：★★★★★ ・テッカグヤよりも素早さが高い ・「めいそう+みがわり」の起点にできる ▶︎カプレヒレの育成論を見る |
 ボルトロス
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おすすめ度：★★★★・ ・特性「いたずらごころ」で変化技を先制して打てる ・「でんじは」「ちょうはつ」「かいでんぱ」などテッカグヤに有効な変化技が豊富 ▶︎化身ボルトロスの育成論を見る |
 スイクン
|
おすすめ度：★★★★ ・テッカグヤよりも素早さが高い ・「めいそう+みがわり」の起点にできる ▶︎スイクンの育成論を見る |
 ライコウ
|
おすすめ度：★★★★ ・テッカグヤよりも素早さが高い ・「めいそう+みがわり」の起点にでき、そのまま弱点を突ける ▶︎ライコウの育成論を見る |
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Bに上昇補正、Aに下降補正がかかるのはずぶとい ではないですか。