【ポケモン剣盾】ホウオウの育成論と対策｜おすすめ性格【冠の雪原】

ポケモン剣盾(冠の雪原)における、ホウオウの育成論と対策を掲載しています。

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図鑑情報	育成論

ホウオウの基本データ

特性・タイプ

ポケモン	タイプ1	タイプ2
ホウオウ
特性
プレッシャー	技を受けると、相手の技のPPを1多く減らす
さいせいりょく (夢)	戦闘から引っ込むと最大HPの3分の1だけHPが回復する

ホウオウの弱点

倍率	タイプ
ばつぐん(×4)
ばつぐん(×2)
いまひとつ(×0.5)
いまひとつ(×0.25)
こうかなし

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種族値

おすすめ性格

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ホウオウの育成論

アタッカー型

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

高い耐久値を活かし、相手の攻撃を受けつつ返しのダイジェットで高火力を押し付けていくのがメインの型になります。また特防が高水準なため、等倍程度の特殊技なら耐久無振り「じこさいせい」でもダイマックスターンをいなせる魅力があります。

エースバーン意識のS調整

ダイジェットを1回積むことで、最速エースバーンを抜くことができます。Sを削った分Bに努力値を132振っており、エースバーンのいのちのたまダイジェットを確定3発まで抑えることが可能になっています。

その他の技候補

あつぞこブーツ型

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

ステルスロックの4倍ダメージを無効化できる「あつぞこブーツ」を持たせた耐久型のホウオウです。特性「さいせいりょく」でサイクル性能が高く、等倍程度の特殊技なら容易に受けきることができる魅力があります。

エースバーンの珠ダイジェットをダイマで確定3発耐え

防御に努力値を140振ることで、ダイマ時にエースバーンのいのちのたまダイジェットを確定4発に抑えることが可能となっています。これにより対面でダイマックス終了までダイジェット3回で安全に受けることができ、エースバーンを倒すことができます。

その他の技候補

ホウオウの役割と立ち回り

さいせいりょくを活かしてサイクルを回す

特性「さいせいりょく」を活かしたサイクル戦の中で、等倍技や半減技を受けつつ攻撃していくのが主な立ち回りとなります。岩技を採用していそうなポケモンと対面したら、素直に引いて様子をみましょう。

高火力ダイジェットアタッカー

ホウオウは攻撃種族値も130と高いため、ダイジェットアタッカーとしても強力です。耐久型も勿論存在するため、型が読みにくいのも特徴の1つになっています。

ホウオウの対策

岩技を採用したポケモンで攻める

ホウオウは岩技が4倍弱点のため、岩タイプの技に弱いです。特殊耐久が非常に高いポケモンなので、物理技のストーンエッジやみがわりに強いロックブラスト、ダイロックを撃つなどして攻めましょう。

おすすめポケモン

ポケモン	説明
バンギラス	おすすめ度：★★★★★ ・タイプ一致で岩技を撃つことが可能 ・ロックブラストでみがわりを無視できる ・ラムのみ採用でやけどにも対処可能 ▶︎バンギラスの育成論を見る
霊獣ランドロス	おすすめ度：★★★★★ ・いかくで攻撃を下げられる ・攻撃が高く、高火力の岩技を採用可能 ・ホウオウより早く動くことができる ▶︎霊獣ランドロスの育成論を見る
ドサイドン	おすすめ度：★★★★★ ・高火力の岩技で押し切れる ・じしんをハードロックで受けられる ・じゃくてんほけんで反撃可能 ▶︎ドサイドンの育成論を見る
ガラルヒヒダルマ	おすすめ度：★★★★☆ ・特性ごりむちゅうで岩技を高火力で撃てる ・炎技が弱点なので立ち回りに注意が必要 ▶︎ガラルヒヒダルマの育成論を見る
カバルドン	おすすめ度：★★★★☆ ・ステルスロックで4倍ダメージを狙える ・あつぞこブーツ持ちには選出しづらい ▶︎カバルドンの育成論を見る

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